9月13日~14日にかけて、約1年ぶりとなる社員旅行に行ってきました。
昨年は、香川県の直島というアートの島でしたが、今年はなんと初海外!韓国の釜山です(^O^)年々少しづつ成長している福岡工務店。社員旅行も少しづつ遠くに行けるようになってきています(笑)
初日のテーマは「食」
初日は、お昼ごろ釜山市内に到着。食べることが大好きなメンバーは、さっそく釜山の夏に欠かせない冷たい麺料理の代表「ミルミョン」を食べに「ハルメ カヤ ミルミョン」というお店へ。同じような店が2軒並んでいたので、冒険好きなメンバーは無名のミルミョンのお店へ(笑)
昼食後は、福岡でも見かけるオープントップバスに揺られて有名な観光地を周遊。前面のガラスにひびが入った釜山のオープントップバス。なかなかのスピードで街中を快走してくれるので、別のハラハラドキドキ感もあって皆、大興奮でした。
そして夜は、南浦洞(ナンポドン)で焼肉を食し、その後屋台へ。文化の違いを肌で感じながら、初日から大満足の一日となりました。
2日目のテーマは「芸術」
2日目は社員21人全員が行ってみたいと意見が一致した、甘川洞文化村(カムチョンドンムナマウル)へ。家屋を利用しアートを織り交ぜた町おこしを行い、いまでは甘川洞文化村と呼ばれるようになった街です。
急な斜面にひしめき合うように建てられた家屋はめちゃめちゃカラフル。
家なのか店なのか分かりませんが、こんな感じの建物が街中いたるところにあります。
入り組んだ路地のあちこちにはアートオブジェが並び、ユニークで珍しい景色を楽しめるスポットばかり♪
ヘアピンカーブの内側に描かれたトリックアートらしきもの。分かりづらいですが、谷につり橋がかかっている絵です。こんなトリックアート。メンバーが放っておくはずもなく、落ちる人を助けようとする写真が撮れました。
社長の阿久津と専務の田之上も仲良く記念撮影。微妙ですが可愛いらしい感じに撮れました。甘川洞文化村は、建築に携わるメンバーにとっては、新鮮で心揺さぶられた街となりました。
お客様からよく「スタッフ同士が和気あいあいとしてアットホームな会社」と言われますが、今回の旅でもそれは健在。来年の行先はまだ決まっていませんが、こんな社員旅行に行ってみたいと思ったあなた!ぜひ福岡工務店にお越しください(^^)