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エンジニア界の大谷昇平はなぜ「あざとい」と言われてしまうのか?

「おおたにしょうへい」と聞いて、まず思い浮かべるのはこのお方だろう。



ノンノン、違います。

エンジニア界のレジェンド。
いえ、エンジニア界で最もあざとい男「大谷昇平」を私はまず思い浮かべます。

彼は2018年9月に弊社FUBICに入社し、
着々と実績を残しているアプリ開発エンジニアである。

現在はFitnoteという、パーソナルトレーナー向けのお客様管理アプリの第一人者でもあります。

さて、過去の記事でも小出しにしていた、
大谷昇平の【あざとさ】について、今回は分析していこうと思います。

大谷昇平プロフィール

  • 年齢 : 25才
  • 性別 : 男
  • 血液型 : O型
  • 出身校 : HAL東京
  • 留学経験 : バンクーバー(カナダ)Arbutus College ビジネス(貿易・会計)の専門学校
  • 職歴 :
    ・セブンの店員
    ・Gameエンジニア(js / unity)
    ・iOSエンジニア(objective-C / Swift)
    ・庭師(整備から工事まで)
    ・焼き鳥バー / サーバー(ウエイター)
    ・カフェ / バリスタ
    ・営業(インターネット/TV/モバイル の販売)
    ・Androidエンジニア(Kotlin) / UI/UX(XD)
  • 好きな食べ物 : ダントツで「メロン」
  • 好きなキャラクター : 毒舌系キャラが好き、マツコDXとか、有吉とか。

既にあざとさが滲み出ているプロフィールですね!
大谷さんはカナダへ2年ほど留学経験もあり、英語もペラペラです。あざとーーーい!

そんな彼は社内では【あざとい】とよく言われているのですが、
そもそも【あざとい】ってどういう事なのでしょうか?

広辞苑によれば...
「思慮が浅い。小利口である」
「押しが強くて、やり方が露骨で抜け目がない」と定義されております。
しかし、現在使用されている「あざとい」は本来の「あざとい」の意味とは少し違うようで、


「大袈裟に可愛いを演じ、相手の気を引いている状態」


を意味する事が多いのです。まさに大谷昇平そのものっ!

そういう意味では【あざとい】は女性に対して使われる言葉で、男性に対して言われるのは珍しいのではないかと思います。

さて、大谷昇平は本当に可愛いを演じているのか?
何が【あざとさ】を引き出しているのか?
その謎を解明すべく、私は業務時間を使って調査しました。

関係者に聞いてみた

あざとさに関しては大谷昇平の右に出るものはいないですが、オフィスでは右に座っている加藤さんにまず聞いてみました。

―お仕事でも大谷さんと付き合いの多い加藤さんに質問です。
 ズバリお伺いしますが、大谷さんは【あざとい】のでしょうか?

加藤:
「(笑)。そうですね~!つい先日、お客様との打ち合わせで外出した時の話なんですけど、アプリのUIを良くするために担当者の方と話しましたがなかなか結論が出ず、実際にトレーナーさんに聞いてみることになりました。そこに丁度、女性トレーナーさんがいらっしゃったので、30分ほど大谷さんメインでヒアリングしたんです。そして、会議が終わってお礼を言った直後...」

大谷:「打ち合わせの時、ずっっと思ってたんですけど、めっちゃ肌綺麗ですね!」

女性トレーナー:「えぇ?そ、そうですか?」

大谷:「トレーナーの方は運動しているからか、肌綺麗ですよねー!」

女性トレーナー:「あ、ありがとうございます・・・♡」

土屋:「あざとーーーい!」


ここは女性の意見も聞いてみたいということで、お仕事でも関わりの深いデザイナーチームの並木さんにも聞いてみました。なみき@デザイナー [ twitter ]

―大谷さんのあざといエピソードなどありますか?

並木:
「ははは!もちろんありますよ、大谷さんはお酒があまり飲めないみたいで、1杯目にあらごし桃酒のロックをちびちび飲んで、2杯目からはソフトドリンク(コーラ)だったことにはあざとさを感じましたね。」

土屋:「あざとーーーい!あらごし梅酒のロックを頼む時点であざとさを感じますね。」


もう一人デザイナーチームのマネージャー、ハイジこと岩井さんにもお伺いしてみました。
ハイジ@デザイナー [ twitter ]

ーハイジさんは大谷さんの事をあざといと思いますか?

岩井:
「もちろん思いますよ~!この前、ちびっこに軽率にドレス買ってあげるって言えちゃうところはあざといな~と感じました。ちなみにそのちびっこはメロメロでした(笑)」

土屋:「あざとーーーい!しかも、言いなれた感じで言えちゃうところにあざとさを感じますね。」

同じエンジニアチームの意見も聞いてみました。

まずは、山口マネージャーから。

山口:
「誕生日プレゼントに眼鏡ケースをもらって、かわいいな~♪と思ってたら『山口さんぽいなーと思って』と言われて嬉しいな~と思っている自分がいてはっあざとすぎる!!!!!と思いました。転がされている!」

土屋:「あざとーーーい!」

大畑さんはどうでしょう?

大畑:
「大谷さんはカメラを向けると自然と顔を45°傾けて、可愛い笑顔をするんですよ。」

土屋: 「あざとーーーい!でも、本当なんだろうか...?」


土屋: 「確かーーーに!」

ちなみに、私自身も思い当たる節があります...
彼のslackのアイコンが...あざとすぎるんです...



土屋: 「あざとーーーい!」(もういいわっ!)

ということで、聞き込み調査をするだけでも、彼のあざとさは十分伝わったかと思います。

本人に直接聞いてみた


―FUBICに入社前はあざといと言われたことはありますか?

大谷:
「ないです。でも20代後半以上の女性から可愛がられる傾向があります。焼き鳥バーで働いていた時、よくチップを個人的に頂いていましたし、ゲイの方にも今まで計4人からのアプローチ経験ありです。(*私はストレートでございます。)」


―あざといと言われる心当たりはありますか?

大谷:
「ないです。狙ってそれっぽい事をやっているつもりはないです。ただ、年上の方とつるむことが多いとは思います。」


―あざといと言われてどんな気持ちですか?

大谷:
「嬉しいです。思う存分にそのキャラを出して行こうと考えます。またチップが欲しくなってきます。」



―どうしたら大谷さんのように可愛くなれますか?

大谷:
「わからないです。「DNAに聞いて」という感じです。僕の家族をご紹介します。」

ということで、意外と本人は可愛いを演じているわけではなさそうです。
少なくとも周りから【あざとい】と見られている以上、彼はそのキャラクターを推していきたいとのこと。入社してまだ1年も経ってないですが、既に周りからは熱い信頼も得ていると思います。


これからも私は彼を応援し続けたいと思います。


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