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【企画室・対談】ウェビナーの取り組み反省会

こんにちは!企画室の松田英樹です。本日の記事は8/8(金曜日)に実施したオープンロジさんとの共同ウェビナーについて投稿します。主に反省という内容になってしまいますが、どんな内容だったのかを同じ企画室の遠藤さんからのツッコミに応えるかたちでご紹介いたします。

遠藤:こんにちは、遠藤秀樹です。同じヒデキですので感激できそうな記事になることを祈ります。では松田さん、まずウェビナーのテーマについて教えてください。


松田:はい、今回のウェビナーのテーマは、「ECを成長させるチームビルディングとは ~受注/CS/物流のコントロール方法を大解説!~」という内容でお話させていただきました。

遠藤:なるほど。「ECを成長させる」と聞くとどうしてもCVRをどうやって高めるの?とか、集客どうするの?とかそっちに落ちそうだけど、なぜ運用に目を向けるテーマにしたの?


松田:このテーマの背景として、自分自身もEC店長をやっていた経験がありますが、売上があがっていく  と、事務作業というルーティンワークに日々追われてしまい、商品企画や事業戦略にかける時間が少なくなってしまいがちです。この課題は多くのショップで永遠のテーマであると考え、改善できるような効率的なEC運用体制についてお話しました。

遠藤:なるほど、ではズバリ!効率的な運用体制ってどんなものなんですか?


松田:まずルーティン業務を確保する為には、色々な方法があると思います。

「ツールを使う」「リソース人員を増やす」「アウトソーシング」などあると思いますが、この「アウトソーシング」に焦点を当ててお話をしました。

ルーティン業務をアウトソーシングする際に注意する点として、CS業務や物流業務や受発注業務などそれぞれの業務に対し、それぞれのベンダーとお付き合いしている場合に問題や課題が横軸で共有されず部分的な最適化になってしまいがちです。 それぞれの業務運用を効率的に進める為に、ワンストップ・ワンチーム体制が重要です。ベンダーが各業務を包括的に掌握し、クライアント様と目線を合わせて、情報や課題を共有しながら運用を行う事が効率的です。そしてその課題を販売戦略や業務効率化につなげて行くことも重要です。




遠藤:(やだ何この人。話し長いし横文字ばっかりでつまんない).....

なるほど、ウェビナーの内容については理解しました。


松田:ありがとうございます!!(あれ?なんか眠くなってきちゃった)

遠藤:(核心になにもふれてないけど、早く終わらせよ)今回のウェビナーで反省点などはありますか?


松田:実は本番でマイクの調子が突然悪くなってしまい、参加された方には聞きづらい状態の中で進めてしまったんです。リハーサルではなんともなかったのですが、生放送ならではのアクシデントということで、もう頭が真っ白になってしまった記憶があります。



遠藤:それは残念というか、もっと慎重に進める必要があったかもね。というか、機材もちゃんとした方がいいのかな。


松田:まあ反省する事は沢山がありますが、次回はそれらを修正し改善し多くのEC事業者が満足のいくウェビナーに仕上げて行きたいと思います!


遠藤:また近々フォーミックスはウェビナーを開催する予定なので記事をご覧になっている皆様も奮ってご参加ください!


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