フォースタートアップスご来社ゲスト紹介
フォースタートアップスは、日本を代表する起業家・投資家や事業/採用責任者の皆様と日々社内勉強会を開催しています。
https://www.wantedly.com/stories/s/guest
for Startupsは、日本を代表する起業家・投資家や事業/採用責任者の皆様にご来社いただき、社内勉強会を開催しています。(現在は、原則オンラインにて開催中)。先日は、Luup 代表取締役 兼 マイクロモビリティ推進協議会会長 岡井大輝さんにお時間をいただきオンライン勉強会を開催いたしました。
電動キックボードのシェアリング事業「LUUP」を展開するスタートアップ。好きな場所から好きなタイミングで電動キックボードに乗ることができる社会を実現することで、電車やタクシーが不足しているエリアの住民の足となることや、インバウンドの客足を駅や港から離れた場所に届けることを実現可能とする世界を目指している。
ユーザーはアプリをダウンロードし街中にあるLUUPスクーターを見つけ、QRコードを読み取ることでライドを始めることができ、アプリ上で見つけた好きな場所に返却が可能。GPS管理により速度制限をかけ、危ない運転者を監視するなど、安全面にも配慮したサービス運営を行う予定だ。2019年6月24日には経済産業省発表のJ-Startupに選定され、電動キックボードのシェアリングサービスの実用化、安全面の担保、設置場所の検討などを進めてきた。
2020年3月にはANRIをリード投資家として複数のベンチャーキャピタル及び事業会社を引受先とする第三者割当増資により3億5,000万を調達。さらに、2020年7月にANRI・ENEOSイノベーションパートナーズ・大林組を引受先とする第三者割当増資を実施し、約4億5,000万円の資金調達を実施した。調達資金を元に、新しい電動マイクロモビリティの開発と、ENEOSグループおよび大林組との将来的な協業に向けて取り組みを進めていく。(STARTUP DBより)
for Startupsは、Luup さんのご成長を引き続きご支援してまいります。
起業家・スタートアップと伴走する「ヒューマンキャピタリスト」として、次世代の社会創造に一緒に取り組みませんか?