「なにも成し遂げていないから起業した」一社を上場まで導いたCOOは、なぜ新たなビジネスを追い求めるのか | STARTUP DB MEDIA | 日々進化する、成長産業領域に特化した情報プラットフォーム
おでかけ動画マガジン「ルトロン」など運営のオープンエイト株式会社。代表取締役社長兼CEOの髙松雄康氏に強い決断の裏側に隠された意思決定に迫った。
https://media.startup-db.com/interview/open8
for Startupsは、日本を代表する起業家・投資家や事業/採用責任者の皆様にご来社いただき、社内勉強会を開催しています(現在は、オンラインにて開催中)。先日は、オープンエイト 取締役CFO 澤田裕貴さん、執行役員 兼 VIDEO BRAIN事業部長 原沢 悠さん、人事担当者 金成 真理惠さんにお時間をいただき、オンライン勉強会を開催いたしました。
AIのサポートでわずか2ステップの動画制作ができる「VIDEO BRAIN」を中心に、動画を通じて多くの人々の心を動かす感動体験を提供することを目指すスタートアップ。
主に、 マーケティング、メディア、 SaaSの3つを軸に事業を行う。同社CEOの髙松雄康氏が前職であるアイスタイルの副社長だったタイミングで、これから動画時代の到来を予感し、事業を興すに至る。代表的なサービスである「VIDEO BRAIN」はAIのアシストに加え、テンプレートも充実しており、サービス紹介から営業資料、採用・求人など幅広く対応している。また、作った動画をSNSに投稿したのち、その効果も検証・比較がおこなえる。
2018年9月にはWiLとスパークス・グループから約15億円の資金調達を実施し、創業以来の累積資金調達額は約40億円となった。この調達により、英語や中国語などの多言語対応や、音声を含めた自動編集機能のほか、AIエンジンの活用の幅を広げ、より簡単にクオリティの高い動画を制作できるよう機能を拡充していく方針だ。(STARTUP DBより)
for Startupsは、オープンエイトさんのご成長を引き続きご支援してまいります。