70億人のファッションを技術の力で変えていく

for Startupsは、日本を代表する起業家･投資家や事業/採用責任者の皆様にご来社いただき、社内勉強会を開催しています。先日は、株式会社ZOZOテクノロジーズ 代表取締役CINOの金山 裕樹さんにご来社いただきました。

ZOZOテクノロジーズについて

株式会社ZOZOテクノロジーズ（旧：株式会社スタートトゥデイテクノロジーズ）は、2018年4月にZOZOグループの株式会社スタートトゥデイ工務店、株式会社VASILY、株式会社カラクルの３社が合併し設立。同グループに所属するエンジニア・デザイナー・アナリストなど制作に携わる技術者が集結し、ZOZOグループのサービス運用・技術開発を行っている。また、同社の研究部門として「ZOZO研究所」を運営し、「ファッションを数値化する」というミッションのもと研究開発を行っている。
主な事業として、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」やファッションコーディネートアプリ「WEAR」、プライベートブランド「ZOZO」などがある。
ZOZOTOWNは、2004年にサービスをスタート。常時65万点以上の商品アイテム数と毎日平均3,100点以上の新着商品を掲載しており、商品取扱高は2,000億円を超える。
WEARは、コーディネートを投稿したり、ユーザーが投稿するコーディネートの検索・閲覧・保存ができるサービス。1200万人以上のユーザーが利用しており、全世界（App Store / Google playが利用可能な全ての国）でダウンロードが可能。
ZOZOは、同社が独自に開発した採寸用ボディースーツ「ZOZOSUIT」で計測した体型データをもとに、一人ひとりの体型に合った「あなたサイズ」のアイテムをお届けするプライベートブランド。「究極のフィット感」を実現したベーシックアイテムを提供し、2018年7月からは世界72カ国で販売を開始。ZOZOSUITは、TIME紙が選ぶ"2018年の発明ベスト50"にも選ばれた。

for Startupsは、ZOZOテクノロジーズさんのご成長を引き続きご支援してまいります！