Deep Learning of Things

for Startupsは、日本を代表する起業家･投資家や事業/採用責任者の皆様にご来社いただき、社内勉強会を開催しています。先日は、LeapMind株式会社COOの渡辺一矢さんと、CFOの佐々木翔平さんにご来社いただきました。

LeapMindについて

2012年に設立されたディープラーニング専業のスタートアップであり、2017年10月には11.5億円の資金調達に成功し、AIも普及も相まって注目の集まっている企業である。当社には元起業家、元研究者、元コンサルタントなどが属しており、非常に多様性に富んでいるのが特徴の一つである。
主な業務内容は、ディープラーニングの精度向上及び計算量圧縮や、省電力化及び効率化のための回路の設計といった、ソフトウェアとハードウェアの両領域においての研究開発であり、ディープラーニングをあらゆるモノに適用するDoT（Deep Learning of Things）を加速させている。主な使用ケースとして、自動運転技術における走行車両の検出及び信号や標識の識別をしたり、人の立ち入りが困難な建物や工場などの老朽化などを画像解析によって検知する等している。2018年7月にはディープラーニング用の学習データ作成支援ソリューション「デルタマーク」の提供を開始した。
AIの開発・普及が何かと話題になる昨今において、当社はさらに活躍の場を広げていき、AI社会の立役者となっていくことが期待される。（STARTUP DBより）

for Startupsは、LeapMindさんのご成長を引き続きご支援してまいります！

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