2023古民家合宿レポート! | 株式会社Flamers
先月、1月30~31日にて、Flamersのメンバー10人で神奈川の古民家で合宿をしてきました。今日は、写真を振り返りながら、古民家合宿のレポートをしたいと思います!合宿の背景Flamersは去...
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こんにちは!!
株式会社Flamers代表、佐藤航智(こーち)です!!!
実は、先週Flamersのみんなで一泊二日の夏合宿をしてきました!
めちゃめちゃ楽しくて、Flamersの団結力がぶち上がった素敵な合宿になったので、今日はその様子を皆さんにレポートとして共有したいと思います!
Flamersは、今年の冬も全社で合宿を開催したんですが、その時のメンバーは11人。
今では社内メンバーとは17人になりました!
今回の合宿のテーマは「普段話せないメンバーとがっつり話す!!」がテーマです。
人が増えれば増えるほど、お互いが何を考えているのかわからなくなったり、ちょっとしたすれ違いが起きてしまうもの。
普段からコミュニケーションを取ろうと思っても、なかなか業務中に雑談するのも難しいですよね。
なので、今回は普段話す機会が少ない人たち(事業部が違う、エンジニアとビジネスチーム、オフラインとリモートなどなど)とがっつり話して「Flamersのみんなのことがもっとわかった!」と全員が思ってもらうことをゴールとして合宿をやりました。
ということで合宿の始まり始まり〜!
Day1は僕たちが普段働いている六本木ヒルズのシェアオフィスCIRCLEからスタートしました。
まずは恒例のチェックインから。みんなで輪っかになって今の気持ちをチェックインしました。
そのあとはDay1のメインコンテンツ、フィードバック名刺交換会!
これは、まず付箋に自分以外全員に向けてのGOOD & MORE(素敵だと思うところと、改善した方がいいと思うこと)を書きます。
そして、そのあとは自由に二人組を作って、それぞれのフィードバックを交換します。
去年はフィードバックサークルという全員の前で全員が全員にフィードバックをする、というのをやったんですが今回は人数が増えた関係で1対1で伝え合うことにしました。
途中でみんなでハンバーガーを食べましたw
自分がもらったのはこんな感じ。
Flamersはお互いのフィードバックをする文化を大事にしています。
でも、なかなか普段から面と向かってフィードバックするのはハードル高い…
なので、こういうFlamersのフィードバックルールを設けて(Netflixのパクリなんですがw)合宿みたいな「フィードバックをする機会」を設けることにしています。
特にネガティブなフィードバックは言われる瞬間はちょっと緊張します。
でも、「この人は自分のことが嫌いで悪口を言ってるんじゃない。Flamersや自分がもっと良くなるために言ってくれるんだ」と思うことによって、受け入れらるようになるし、お互いにフィードバックを言い合える関係が心地よいなと思ってきます。
僕個人の感想としては、フィードバックをすることで、みんながFlamersの一員だという雰囲気が出て、すごい楽しかったです。
例えば、「何か意見をもらった時にちょっと突っぱねるところがある」というネガティブフィードバックをもらって、それは直していきたいなと思ったし、「いつも明るく引っ張ってくれてありがとう」みたいなポジティブフィードバックをもらった時はもっと頑張ろう!と思いました。
次は、事業部ごとの時間。
Flamersは恋愛メタバースMemoriaと、長期インターンの求人サービスVoilという二つの事業があります。
それぞれの事業責任者が、Flamers全体に向けて今後の事業について共有しました。
創業メンバーとかは二つの事業をよく知っていますが、事業部のメンバーはもう一個の事業についてはやっぱりあんまり知らなくて。
せっかくFlamersという同じ会社にいるんだから、違う事業部といえども刺激し合っていきたいですよね!
そして、そのあとはAirbnbに移動!
夜はみんなでお酒やお肉を買ってきて、いろんな話をしました!!
トランプゲームでワイワイするグループがあったり(僕はここでした)、しっぽり静かに深い話をするグループがあったり。
みんなが思い思いに交流をしていい会でした。
ぶっちゃけ、合宿の真髄って夜の飲み会にあるよな〜と思ったり。
Airbnbの朝!
実は、Flamersで勤務してるご夫婦がいるんですが、お子さんを連れて来てくれてました!
赤ちゃんがいる合宿、可愛いし癒されていいね!
そして、また六本木CIRCLEに移動して、今度は「自己開示プレゼンパーティ」なるものをやりました。
これは、自分のことを何かしらの方法でまとめてみんなにプレゼンする、という内容で
の項目を考えてもらって、みんなに発表してもらいました。
たまに友達や会社のメンバーに「なんでこんなこと言うんだろう?」とか思ったことはありませんか?
一見自分の価値観からは違う話や行動をしていても、「その人の根底にある大事にしてること」を理解できれば納得がいくし、もっとその人のことが好きになると思うんです。
なので、みんなで自己開示をするプレゼンパーティをすることにしました。
プレゼンのフォーマットをあえて指定しなかったので、スライドを作る人、ホワイトボードで話す人、notionに言葉でまとめる人、などなど発表方法からすでに個性が出て面白かった!!!
心理的安全性、なんて言葉がありますが、「自分がありのままの自分を表現しても、この組織は受け入れてくれる」って感覚がとても大事だなと思った合宿でした。
フィードバックも自己開示プレゼンも、なかなかハードルが高いワークショップだと思っていて、
「こんなフィードバックしたら、嫌われてこの組織にいられないかも」
「自分のネガティブな部分を自己開示したらFlamersに相応しくないと思われるかも」
なんて思ってしまったらすごいつらいワークになってしまうと思います。
「自分はFlamersに受け入れられてる」「ありのままの自分を出してもいい」と思ってもらうことが、何をするにしても根底の部分で自分を支えてくれる土台だと実感しました。
「あなたはFlamersにいて欲しいメンバーだよ!」というのは、自分が思っていてもその人に伝えられてるかと言われれば100%ではない気がしていて。
思っているだけではなく、しっかり言葉や行動で示していきたいなと思った合宿でした!!
「こういう会社も楽しいかもな!」と思った皆さん、ぜひ一緒に働きましょう!
来年は一緒に合宿で話そう!!!!!!!!