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<社員紹介vol.4>海外への架け橋に──成長を続ける中堅社員

こんにちは!
ファーストペンギン人事部の金子です。

■“ファーストペンギン”とは?
群れで⾏動するペンギンの中で、
エサの⿂を獲るために⼀番に海に⾶び込む勇気あるペンギンのことを指します。
私達の社名は、このペンギンのように
「困難な課題にも挑戦し、勇気を持って⾶び込む」という想い、
そして「ファーストペンギンな人を応援するサービスを創る」という想いからきています。

まずは私たちのことを少しでも知ってもらうために、
ファーストペンギンな社員をどんどん紹介していきたいと思います!

vol.4はペイメント事業部 ペイメント事業課の藤井さんです。


海外営業から始まった藤井の仕事人生

ーーファーストペンギン唯一の海外担当である、藤井 邦博(ふじい くにひろ)さんです。
  では、早速現在の業務から聞いていきましょう!

決済代行事業 AQUAGATES(アクアゲイツ)の海外新規カード会社との交渉や、既存取引先のサポート、メンテナンスですね。自分は海外のアクワイアラー(カード会社)との契約交渉や、システムの接続設定のサポートがメイン業務となってます。


ーーその業務をたった一人で担当されてるんですよね。
   しかも、相手が海外のカード会社なので会話は全て英語!
   英語は元から得意だったんですか?

1社目に入社したときはちょっと英語がわかるくらいで、実際に仕事をしていくとなると、使う単語なんかも想像していたよりも難しくて、当時の会社の上司に怒られてばっかりでした(笑)
メールも電話も全て英語だったので、分からない単語があったら調べて…そんな感じで5年間働いたんですが、まだ語学力が足りないと思って。27歳でシアトルに留学して、2社目に入社したんです。その頃にはある程度は話せるようにはなっていましたね。


ーー現在、一緒に面接させてもらうことも多いですが、藤井さんの英語のルーツはそこにあったんですね(笑)でも、ファーストペンギンには英語が使いたくて入った訳ではないと聞きましたが、本当ですか?


実はシアトルに留学しているとき、とあるIT企業でインターンをしたんです。当時はITバブル真っ只中だったので、従業員はストックオプションもらって明るくて、単純にITベンチャーっていいなって思ったんです。さらにインターンを通してIT企業の今後の可能性に惹かれて、日本に戻ったらITベンチャーで働こうって決めました。
そんな時に、infotopから送られてきたメルマガに「正社員募集」の文字が見えたので、応募しました(笑)


ーー実はメルマガ会員だったんですね!ビックリしました!
  実際に入社してみて、どうでしたか?

自分のファーストペンギンの中でのキャリアってちょっと特殊で…
最初は審査課の配属だったんですが、マーチャント事業部の立ち上げをして、2018年5月にペイメント事業部の立ち上げにジョインさせてもらって…と、3つの部署を経験してるんです。
その中で色んな業務に携わらせてもらって、今は社内でも責任のあるポジションに就かせてもらってます。いつでも、何度でもチャンスをもらえる環境は本当にありがたいですよ。



自分の成長を、会社の糧に。これからも、ファーストペンギンと

ーーまだまだ第一線で活躍している藤井さんのこれからの目標を教えてください!

今は出張に行く事もあって、様々な文化や人に触れることで、自分の世界を広げるチャンスは何歳になっても変わらずあるな、と感じてます。
上司とも話していますが、今は加盟店開拓と自分ではしっかり業務が分かれているけど、お互いに”どんな人と関わっていて自分の行った仕事がどんな方に影響を与えているのか”を知るためにも、もっと契約カード会社を増やしていきたいと思ってます。


ーー若い世代が活躍していくことはもちろんですが、
  会社と共に成長してきた中堅層の支えがあってこそ私たちのファーストペンギンがあると伝わってきますね。
  今日はありがとうございました!


▼もっと詳しいインタビューを見たいという方はこちらをどうぞ!
https://www.pr-table.com/first-penguin/stories/26569

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