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フルリモートでも上手くいくチームビルディングを探る|オフサイトMTGの運営側レポ

こんにちは!フェリックスのエンジニア、佐藤です。

以前、こちらの記事でフェリックス初のオフサイトミーティング開催をお伝えしたと思いますが、1年後、運営側に回ったので、運営の舞台裏を書きたいと思います。ちなみに運営チームはあみだくじで決まりました〜!そんなところもferixらしいと思ってます。

オフサイトミーティングって何?

フェリックスは現在、基本的に社員全員リモートで働いています。
通勤時間は削減できるし、オフィスの雑音も気にせず最適な自宅の環境で仕事ができる…なんて最高な仕事環境!とはいえ、オフィス内に全員が集まって仕事するのと比べて、どうしてもコミュニケーション面での障壁があります。

オフサイトミーティングは、そんなリモートのデメリットを補い、メンバー同士の連携促進やコミュニケーションの強化、人間関係の醸成を目的として業務の一環として開催されています。

オフサイトミーティング運営チームって何をやるの?

とにかく運営の全てを自分たちでこなします!

  • 出欠確認
  • スケジュール調整
  • 会場の手配
  • お弁当の発注
  • ワークショップの内容決め
  • 資料作成...等々

おそらく、一番時間を割いているのはワークショップの内容決め。テーマ選びや進行方法を考えるのは大変で、参加者全員にとって有意義なものにするため、毎回、頭を悩ませています。

そして、迎える当日!今まで、楽しみに参加するだけだったのですが・・・運営チームになると緊張して会場に向かいます。各チームで議論し合いますが、基本的に我々運営チームをチームに1人配置してルール説明の補足等を行います。ルールを理解し、議論が白熱するまで緊張して過ごしています。


今回のオフサイトミーティングはいかに・・・??


結果、頭をフル回転させ、話す、話す。

ちなみに、今までのオフサイトミーティングで自分のことを知ってもらう、がメインでしたが、今回は少し趣向を変えて、他のメンバーが自分をどう見ているのかを知っていくことを課題にしてみました。

自分自身の成長の余地を確認できただけでなく、他者の視点を取り入れることで、チームとしての強みも再認識できたのではないでしょうか。


そして毎年恒例になりつつあるferixの社長、川原さんの誕生日お祝いです。

寄せ書きプレゼント&川原さんいい笑顔!


オフサイトミーティング運営チームとして、今後の展望

オフサイトミーティング運営チームに加わってから、これまでにさまざまな意見交換や運営に取り組んできましたが、全4回のミーティングのうち、すでに2回が終了し、残り2回のミーティングが控えています。

私たちのオフサイトミーティングは、参加メンバーから毎回高評価を受けています。その分、運営チームにはプレッシャーもありますが、これをバネに次回以降もさらに質の高い会を実現したいと思っています。

もし、フルリモートでも強固なチーム連携を大切にしたい方がいれば、ぜひferixというチームに一緒に挑戦してみませんか?




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