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famitalkとの向き合い方

株式会社famitalkに入る前

2001年9月11日をきっかっけに僕のクリエイティブ人生に大きな変化がもたらされました。書籍「世界がもし100人の村だったら」という本のプロモーションプロデューサーとして関わり、この本が爆発的に売れて社会現象にもなったことで何かが僕の中で弾けたんです。僕の職能って捨てたもんじゃないぞ!もっと社会がよりよく循環するためにこそ残りの時間を使いたい、と心から思ってしまったんです。それから15年が経過。度々折れそうになりましたが、今年初めて自分の仕事をソーシャルグッドだけにできたのです。クリエティブ表現の力で今「世界平和」「311復興」「防災」「再生可能エネルギー」「電気自動車」「国民的移動インフラ」「無農薬栽培」「企業のCSRとCSV」にチャレンジしています。

現在

僕はCCO(チーフ・コミュニケーション・オフィサー)として参加しています。ユーザー家族の接触体験を最高のものにするにはどのようなインターフェースのアプリにするのか?ユーザー家族に得がたい価値を享受できるか?どのような表現があれば新たにユーザーになっていただけるのか?などが僕の役割です。

株式会社famitalkについて

代表の斉藤徹が「このプロジェクトに参加して欲しい」と、ある日突然依頼してきました。僕は「もう先も長くないので社会が良くなるものだけに自分の職能を使いたい。このプロジェクトはそこがブレないか?ブレたらその瞬間僕は辞めるがそれでいいか?」と尋ねました。 わたしたちは、そうやって強い絆でこのプロジェクトに立ち向かっています。

今後どういうことをしていきたいか

famitalk自身がCSVを実現すること、そこから逃げないこと。そして、このサービスが広がれば広がるほど社会が良くなる仕組みを作り上げること。家族のコミュニケーションがもっと深く、愛に満ちたものにしたい。家族が幸せになれば、世界が平和になると心から信じています。議会制民主主義や新しい形のデモでさえも実現できないことができるのです、きっと。

家族からはじめよう。

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