実はこの前、300名ほどの前で講演をする機会があり、
開会の挨拶を担当したのですが、正直なところ結構緊張していて、、、。
で、聴衆の方々も、
舞台裏から顔を眺めていたら結構緊張感がある感じになっていたので、
これは挨拶の時になにか1発かまさないといけないな、、
という責任感に追われたわけです、僕。
どうしようかな、、何をしたら緊張が解けるかな、と、
考えたのですが、なかなか思い浮かばず苦しんだわけですが、
あなたならどうしますか?
対して考えもまとまらないまま、
登壇の時は来ました。
いよいよ、登壇の時です。
一段一段、階段を上がり、ステージに上がりました。
300名が満員で、ステージの上の僕を、
みんなが見上げています。
最高の緊張感が漂います。
僕は口を開きました。
「こんにちは、、、」
「木村拓哉です。」
と。
すると、
信じられないほど滑ったのです。
300名もいたら、
誰か一人くらい笑ってくれてもいいじゃないですか。
明らかな冗談じゃないですか。
でも、誰一人として笑わないのです。
まさかと思いましたが、
これが現実なので、素直に謝りました。
「ごめんなさい、間違えました、高橋慶行でした」
と、正直に話しましたが、
なぜかここで、
ややウケ、という形だったので、
トラウマにはならずにすみました。
自分をほめてあげたいことがあるとすれば、1つ。
実力がないにもかかわらず、
勇気を持って、トライしたってことです。
この話と、wantedlyでこれを話すことと、
何が関係があるかっていうと、
うちの会社では、結果はどうあれ、トライする心が大切だということ、
これを言いたかったのでした泣
あと、別記事にするのもアレなんで、
ここでついでに話しちゃいたいと思いますが、
うちの会社は愛犬好きが多いです。
これは我が家の愛犬です。犬好きの方も、
ぜひ、FIにトライしてみて下さい。
最後に、
題名の件ですが、wantedlyで1位を取りました。
うちのスタッフ、凄いです。
最後まで、ご覧頂き、
ありがとうございました。
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