プロフィール

中学から大学まで陸上駅伝部に所属し、競技を通じて強さと忍耐力を培う。
大学卒業後はフィットネスクラブにて現場業務から事業責任者まで経験し、組織拡大に尽力。
その過程でマネジメントの難しさを痛感し、HR領域へ挑戦。
現在はユースタイルラボラトリーにて、社長室にて採用および営業の両面から事業拡大に携わる。
「強く 優しく 誠実である」——その信念を胸に、挑戦を続ける。

これまでのキャリアの中で、どのような成長を経験しましたか？
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私のキャリアは、挑戦の連続でした。最初は女性専用フィットネスクラブのインストラクターから始まり、事業責任者として店舗の立ち上げ・50名のインストラクターを統率する中で、「組織を成長させる」という視点を学びました。その後、IT企業の人事として採用活動に携わる中で、「人が企業の成長にどれほど大きく影響するか」を実感しました。
ユースタイルラボラトリーに入社したのは、母がALSを発症し、在宅ケアの重要性を強く感じたからです。自分と同じように、家族の介護に悩んでいる人を支えたいという想いがありました。私自身、自社サービス利用者家族でもあります。
現在は、主に訪問看護の事業推進を担当し、より多くの人が在宅で安心して生活できるための採用・営業企画に尽力しています。ユースタイルラボラトリーは「挑戦する人が成長できる環境」が整っている会社です。新しいことにどんどんチャレンジできる社風があり、自分次第で成長の幅を広げられるのが魅力ですね。

仕事をする上で、特に大切にしていることは何ですか？
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「できるかどうか」ではなく、「やるかどうか」です。挑戦し続けることが大切だと思っています。
これまで、新店舗の立ち上げや赤字店舗の再生など、困難なプロジェクトに数多く関わってきました。失敗を恐れずに行動し、試行錯誤しながら改善を続けることで、成果を出してきました。ユースタイルラボラトリーでも、サービスをより多くの人に届けるため、採用・営業企画に積極的に取り組んでいます。この会社の素晴らしい点は、「挑戦を応援する文化」があること。たとえば、新しいアイデアを提案すると、すぐに「やってみよう！」と背中を押してもらえる環境があります。

現在の業務の中で、最もやりがいを感じるのはどんな瞬間ですか？
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私の仕事は 「採用・営業企画を通し、事業を拡大すること」 です。採用と営業の両面からアプローチし、ビジネスの可能性を広げることに大きなやりがいを感じます。
採用企画では、「今の事業フェーズではどんなニーズがあり、どのような人財が最適なのか？」を分析し、採用戦略を設計します。人財が適切に配置されることで、より多くの利用者にサービスを届けることができ、結果として 「社会に対する価値提供」 につながります。
事業推進の仕事は、単なる「採用」や「営業」ではなく、 「人」と「ビジネス」の両方を動かしながら、事業に貢献していく仕事です。適切な採用戦略や市場戦略が、最終的には 「全ての人に必要なケアを届ける社会の実現」 に直結する。その影響の大きさに、日々やりがいを感じています。

採用を担当されている訪問看護事業部について教えてください。
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ユースタイルラボラトリーの訪問看護事業部は、看護師一人ひとりの意見を大切にしながら、利用者様にとって個別性の高い看護を提供できる環境があります。カルチャーの特徴として特に感じるのは、「主体性を尊重する風土」「チームで支え合う文化」「成長を後押しする環境」 の3つです。
まず、「主体性を尊重する風土」 について、実際に働いている看護師さんの声を聞くと、「自分の意見が通りやすい」「ケアの方法を自分で考えて実践できる」 という意見が多く、現場の看護師が利用者様にとって最適なケアを提供できるよう、裁量を持って働ける環境です。
次に、「チームで支え合う文化」 も大きな魅力です。病院とは異なり、訪問看護は一人での業務が多くなりますが、ユースタイルでは「スタッフ間の連携がスムーズ」「チームケアに力を入れているため、訪問看護未経験でも安心してスタートできた」という声を多く聞きます。事業所全体で情報を共有し、互いにフォローし合う環境があるため、一人で抱え込むことなく働くことができます。
そして、「成長を後押しする環境」 もカルチャーの一つです。お互いのバックグラウンドの強みを承認し合い、ナレッジシェアを行いながら成長し合うカルチャーが根付いています。
ユースタイルの訪問看護事業はまだ成長フェーズにあるため、「事業の拡大に関わりたい」「新しい環境で挑戦したい」 という方にとって、大きなチャンスがあります。「自分の看護観を大切にしながら、新しいキャリアに挑戦したい」 という方にとって、ユースタイルラボラトリーの訪問看護事業部は、理想的な職場だと思います。

最後に、今後の目標を教えてください。
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直近の目標は、MBAの取得 です。経営の知識を深め、より戦略的に事業拡大に貢献できるようになりたいと考えています。また、現在企画・実行している ユースタイルケア勉強会プロジェクトを年間を通じて成功させること も重要な目標の一つです。自らプロジェクトを立ち上げ、運営し、成果を出す経験を積むことで、より広い視野を持った事業推進ができるようになりたいと考えています。最終的な長期的な目標は、訪問看護事業をさらに広げ、より多くの人が「住み慣れた自宅で安心して過ごせる社会」を実現すること です。事業の拡大を通じて、在宅医療を必要とするすべての人に適切なケアが届く環境を整えられるよう、今後も挑戦を続けていきます。