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「本気で夢を語る大人たちが、ここにいた」19卒内定者が新卒2年目のルーキーに聞いたイコールワンの魅力

自分は、この会社に入ったらどんな人間になれるのだろうか。就職という人生の岐路に立たされた人なら、きっと誰もがそんな不安や悩みを感じたことがあるはず。そこで、今もっとも学生の目線に近い19年入社予定の新卒内定者・重安大騎と、17年入社の新卒2年目・山田直が対談。イコールワンがどんな会社なのか、たっぷり語ってもらいました。(プロフィール)重安 大騎(しげやす・だいき)1995年生まれ、広島県出身。法政大学経済学部在学中。2019年、イコールワンに入社予定。大学には一般受験で進学しアメリカンフットボールに入部、ワイドレシーバーとして活躍。

山田 直(やまだ・あたる)1994年生まれ、静岡県出身。中央大学文学部卒。2017年、イコールワンに入社。小さい頃から野球に励み、静岡高校では甲子園出場経験も持つ根っからの球児。入社後はルーキーとして目覚ましい活躍を遂げ、2017年年間最優秀社員賞を受賞。

イコールワンでは、誰も人の夢を笑わない

――では、おふたりがイコールワンを選んだ経緯からお話を進めていきましょうか。

山田 僕は大学卒業まで15年間ずっと野球をしていて。今まで野球にぶつけていたエネルギーを社会に出てどう活かしていけばいいのかわからなくて、ちょっと迷っていた時期があったんですね。と言うのも、就活を通して出会った大人の方々が、おこがましい言い方なんですけど、あまりカッコよく見えなくて。「甲子園に出た」とか過去の栄光にすがってばかりで、今、自分の仕事にどれだけベストを尽くせているのか、胸を張って語れる大人になかなか出会えなかった。それで、自分はどうなりたいんだろう、何をしたらいいんだろうって、ずっと考えていたんです。

重安 僕も頑張っている人が大好きで、そういう大人になりたいと思っていたんです。でも、なかなか本気で仕事を頑張っている大人に出会えなくて。最初はとりあえず大手に行きたいと思ってあれこれ受けていたんですけど、あんまりピンと来なくて……。自分がどんな会社に入りたいのかということは結構悩みました。

山田 そういう時期に出会ったのが、社長の安田で。熱く将来のビジョンを語る安田を見て、この人カッコいいなって思ったんです。社会人って面白いんだと思わせてくれた数少ない大人のひとり。すごく感謝しています。

重安 夢を語れる大人ってカッコいいですよね。「社会人になったら合コン楽しいぜ」とか、そういうのもいいとは思うんですけど(笑)、僕はそれよりも仕事を通して夢を叶えたい。イコールワンでは、社長が起業の想いとかいっぱい話してくれて。こんなふうに夢を熱く語れる大人がいるんだっていうところにグッと来ました。山田さんは実際に入社してみてどうですか?

山田 僕、入社1年目のときに「新卒新人王」になるって夢を掲げたんですよ。「新人王」なんて普通に聞いたら大きすぎてバカにされるような話。でも、イコールワンにいる人はみんな応援態勢で、絶対に人の夢をバカにしなかった。

――それって素敵なことだと思うんですけど、なぜイコールワンはそういうふうになれているんでしょうね。

山田 たぶんみんなわかっているんですよ、成功する人は非常識だって。常識通りにやっていても普通の結果しか出ない。だから人が非常識と笑うことでも胸を張ってやっていかなくちゃダメ。それをみんなわかっているから、こうなりたいって夢を掲げる人を全力で応援する。サポートしてくれる環境がある、ということがすごくありがたかったです。

新卒1年目でMVPの極意は、素直さと徹底した習慣化

重安 山田さんが成功するためにコミットしていることって何ですか?

山田 一番は、相手に尽くすこと。人は鏡。人に対してやったことは自分に返ってくる。だからこそまずは相手に尽くすこと。お客さんに対しても、周りに対しても、最善を尽くすということは心がけているかな。

――山田さんは新卒1年目で年間最優秀社員賞を受賞したと聞きました。その秘訣は何だったのでしょう?

山田 とにかく教えてもらったことを全力でやっていました。良くも悪くもゼロからのスタート。だからまずは言われたことは全部吸収しよう、と。“スポンジ山田”でしたね(笑)。

重安 1年目の心得とかあればぜひ聞かせてください。

山田 習慣化することは大事だなって思いました。自分の中で最低限これはやるんだっていうルールを決める。それをちゃんと守り続けるだけで、絶対行動とか結果って変わってくるんですよ。僕の場合は、当たり前のことだけど、毎朝きちんと新聞を読むこと。あとは日曜の夜に自分ひとりの会議時間を設けることは徹底していました。

――ひとり会議?

山田 そこで先週1週間の振り返りをして、今週のアポ取りをするんです。日曜の夜って大抵の人が休んでいるから連絡がつきやすい。だからアポ取りもスムーズなんですよ。これも先輩から教えてもらったテクニックのひとつです。

みんな負けず嫌い。でも一匹狼はひとりもいない

――重安さんは、入社したらどんなふうになりたいと思っていますか?

重安 まずはとにかく本気でやりたいと思っていて。でもそれってすごく難しいことだと思うんですよ。常に本気でいられるかと言ったら、今までの自分を振り返っても、なかなかできない。結果に本気になるためには、まずは思考回路を変えなきゃとは思っているんですけど……。

山田 そこに関してはイコールワンは恵まれているなと思います。いつも朝から集まって全体研修があって、みんなで知識を蓄えていこうという雰囲気が社内全体に根づいている。そういう環境にいると、自然と自分の本気スイッチも入るというか。

重安 何度か会社に遊びに来させてもらってるんですけど、チームワークが良さそうだなっていうのはすごく感じました。

山田 それぞれみんな他の人に負けないぞという気持ちは持っているけれど、一匹狼な人はひとりもいない。みんな、人が好きなんですよ。ひとりで何かやるよりも、ひとりではできないでっかい目標をチームでなし遂げることに喜びを感じる人が多いのかも。わからないことは何でも教え合うし、業績も毎週共有し合って、成果を出した人はみんなで褒め称える。朝の会議もテンションの上がる音楽をかけて、みんなで気合いを入れたり。すごくシンプルですけど、明るい人が多いんです。そこがいいですね。

――大学4年生の頃を振り返ってみて、いちばん変わったなと思うところはどこですか?

山田 ポジティブになりましたね。野球をやっていたときとか、何かあるとすぐ「ヤバい!」って言ってた気がするんですけど、今は全然言わなくなった。と言うのも、社長がそういうネガティブなことをまったく口にしないんです。周りもみんなそうですし。そういう環境にいるおかげで、自然とマイナスな発言をしなくなりました。

重安 僕、性格がネガティブなんで、しんどいときとかつい「ヤバい」って口から出ちゃうんですよ。だからマイナスなことを言わない人には憧れます。やっぱりそういう人と一緒にいる方が楽しいですもんね。

自分の人生を生きるために、僕らはイコールワンを選んだ

――それこそ新卒でベンチャーに入ることに対して、周りからネガティブな声を受けることってなかったんですか?

重安 ありました。同期も大手に行ってる人の方が多いんで、「ベンチャーで大丈夫?」って心配されたり。親からも結構反対されましたしね。

山田 そこはもう自分で責任を持つしかないですよね。大手とベンチャーを比べたときに、ベンチャーを選んで良かったと思えることのひとつが、自分で責任を持てることなんですよ。小さい会社だから、みんなが自分で舵を切って動かなきゃいけない。人生も同じで、結局は自分の人生、自分のもの。誰かに言われたからやるんじゃなくて、自分がしたいからする。そう言い切れる人生を送れるのは、めちゃくちゃ幸せなことだなって思います。

重安 僕もたった1回きりの人生なので、自分のやりたいことをやりたいと思って、イコールワンに決めました。周りの意見を聞いて選択するっていうことは、結局自分の人生を他人に預けていることだと思うんですよね。僕は自分の人生を自分の意志で歩んでいきたい。だから、周りに何を言われても、自分の選択については何も後悔がないです。

――では入社1年目の目標を。

重安 そうですね。まずは山田さんの1年目を超えたいです!

山田 いいね!応援するよ。たぶん新卒ならではの悩みとかあると思うから、落ち込んだときは遠慮なく頼ってほしい。

――では、もう少し目線を遠くにやって、たとえば30歳になったとき、どんな大人になっていたいですか?

重安 「自分を仕事にする」じゃないですけど、安田さんとか、発する一言一言がたくさんの人に影響を与えていて、いろんな人が安田さんを信頼して集まってくる。そういう影響力のある人間になることが目標です。そのために必要なのは、まず営業力とマネジメント力。金融マンとしてのベーシックスキルをしっかり磨いた上で、人間性も高めていきたいです。

山田 僕は今年で24歳。たぶん30歳なんて、あっという間だと思うんです。だからこそ、日々全力でやっていかないと。今、目指しているのは大人数を束ねられる人間になること。単純にひとりでパフォーマンスをあげられるだけじゃなく、チームの力を最大化して組織に貢献できる存在になりたいです。そのためにも、まずは今自分の持たせてもらっているチームを、みんながいい顔で働けるチームに育てて、楽しく結果を残すことからやっていければ。

ありがとうございました!次回作も、近日公開予定です!お楽しみに!

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