【講習会レポート】FORCE-R × エンターファンズ|「21歳で起業、挫折、再起。そして今。」社長が語るリアルなキャリアとライブ配信の未来
こんにちは!株式会社エンターファンズ広報部のよなはです🐱
今回は、先日FORCE-R株式会社様にて行われた特別講習会の様子をご紹介します!✨
この講習会では、弊社代表・中川が登壇し、FORCE-Rの皆さまが“視座”を高め、自分自身の努力の基準を見直すきっかけとなるような時間をお届けしました。
波乱万丈なキャリアの話から、今取り組んでいるライブ配信事業のことまで、FORCE-R取締役の高尾さんとの対談形式でざっくばらんにお話させていただきました。
あたたかく迎えてくださったFORCE-Rの皆さま、本当にありがとうございました!
■「21歳で子会社設立。そこからすべてが始まった」
「中卒でメンズアパレルEC企業に入社。面接時には、ルーズリーフ30枚分の競合調査レポートを提出して合格しました。」
そんなエピソードから始まった中川の話。21歳で初めて子会社を設立し、10ヶ月で休眠。その後の社内起業の連鎖、仲間のクーデター、民事裁判…。
成功だけでなく、泥臭い挫折や失敗も経験してきました。聞き手の高尾さんも思わず唸るようなリアルなキャリアストーリーに、FORCE-Rメンバーも真剣な眼差しを向けていました。
■「本当に“やる人”は、自分で舞台を作る」
22歳のときには、パブリックスピーキングの力をつけたいという思いから、自ら学校に営業電話をかけて登壇の機会を獲得。講義を開くために自分で動き続けた話や、毎週8時間のプログラミング学習を続けた話は、努力と情熱の“基準”を大きく揺さぶるものでした。
■「エンターファンズには、23歳で取締役の若手がいます」
講習の後半では、エンターファンズで活躍する若手メンバーの事例も紹介。
19歳で起業経験のある社員が23歳で取締役に就任した話や、大学を中退して飛び込んできたメンバーが現在は役員直下で活躍している話など、年齢や経歴に関係なく、覚悟を決めて行動した人が結果を出している姿を共有しました。
中川の言葉は、FORCE-Rの若手メンバーにも強い刺激を与えたはずです。
■「ライブ配信を超えて、“芸能事務所”へ。」
最後に語ったのは、ライブ配信事務所「エンターファンズ」の今後の展望。
ライバーからアイドルへ。現在、新しいアイドルグループデビューに向け進行中。
さらに、既存のアイドル事務所の買収も視野に入れ、ラインナップの拡充を進めています。
“ライブ配信”から“芸能事務所”への進化。次のステージに向けた挑戦は、すでに始まっています。
■講習を終えて:FORCE-Rさんからの声
「“自分ももっとできるかもしれない”と思えた時間でした」
「トップの人がここまで赤裸々に話してくれること自体、すごく貴重でした」
──そんな声が多く寄せられました。
今、自分にできることは何か?
5年後、どんな景色を見ていたいのか?
そんな問いを胸に刻む、濃密な90分となりました。
さいごに
エンターファンズは、ライブ配信からキャリアを切り拓く人を応援する会社です。
これからも、業界の枠を超えた挑戦と、リアルな“人の成長”を届けていきます。