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【社員インタビュー】MAスキルを磨き、ケイパビリティを高める絶好の環境と最高の仲間

竹ノ内 優希 Yuki Takenouchi

1998年生まれ(26歳) 神奈川県横浜市出身 

日本大学法学部在学中、1年間休学しカナダ・バンクーバーで留学を経験。語学力を伸ばし、さまざまな国の友人との交流。大学卒業後、新卒入社した会社にて、セールスフォースなどのMAツールを使ったマーケティング業務に従事。全くの未経験から独学や現場経験にて知識を習得。2023年8月より、エンミッシュの副業として参画し、河原社長の人柄や会社の雰囲気に魅力を感じ、2023年11月に入社。現在は、プロジェクトマネジメントやセールスフォースの初期構築、運用保守などに加えて、新入社員の指導も担当。

-Salesforceコンサルティング事業部の竹ノ内さんのインタビューをお届けします! 

【一生の絆、国際交流、かけがえのない経験】

──留学へのきっかけ、カナダでのご経験を教えてください。

留学の動機は、自己成長と将来のキャリアに対する不安でした。大学卒業前に自己を見つめ直し、新たな視点や価値観を身につけ、将来の方向性を模索したいと思っていました。同時期に留学を計画していた友人の影響もあり、留学を決断しました。

留学生活では、異文化交流やホームステイを通じて、世界中からの人々との貴重な出会いがありました。特にホームステイでは、南米、アメリカ、ヨーロッパなど多様な背景を持つ人々と共に生活し、異なる文化や言語に触れることで、国際感覚を醸成する絶好の機会となりました。また、現地の食文化や自然を楽しむアクティビティに参加するなど、様々な経験を通じて新たな発見がありました。(最後に写真をいくつか載せているので、ぜひご覧ください。)

留学中の語学力の向上も大きな成果でした。英語力ゼロからスタートし、現地での日常会話や交流を通じて、徐々に言葉を習得していきました。ここで大切にしたのは、「郷に入っては郷に従え」の心構えで、積極的に英語を使うことを心がけました。この経験は、今日の私のコミュニケーション能力にも大いに役立っています。

留学は私の人生において貴重な経験であり、異なる価値観や文化に触れることで、より豊かな人間性を培うことができ、自己成長だけでなく、国際感覚も養えました。

カナダのバンクーバーでの1年間の留学は、私にとって人生を大きく変える経験でした。



「未経験からデータ活用支援へ挑戦 Salesforceとの出会い」

──1社目を選んだ背景、仕事内容を教えてください。

1社目を選んだのは、実は母がきっかけでした。大学卒業後にカナダに移住することを検討していましたが、コロナの影響で計画が狂ってしまいました。しばらく派遣仕事をしながら次の一手を考えていたところ、「高校の同級生が経営している会社が人を探しているよ」と聞き、興味を持ちました。面接で自分の話をしたら、なんと入社が決まりました。

入社後、私はデータ活用の支援業務に取り組みました。基本的にはクライアントからのデータを使ってマーケティング支援を行うのですが、それにはシナリオ設計からデータベースの構築、システムテスト、データの可視化まで、かなり幅広い仕事がありました。BIツールを駆使して、コスト削減や顧客利益の最大化に貢献することを追求していました。

未経験からのSalesforce製品の学習は容易ではなく、自己成長せざるを得ない環境でもありました。ただ「千里の道も一歩から」なので、主に公式サイトや、先人たちの知見を学びながら、Marketing Cloudの仕組みや動作を理解していきました。社長、上司、先輩の仕事を見よう見真似し、必死に取り組んでスキルを磨いていきました。本当に何も分からなかった私に叱咤激励をしてくださった前職の皆さんには、今でもとても感謝しています。

【転職決断:河原さん(社長)の近くで学ぶ価値は計り知れない】

──副業から入社、意思決定の理由背景や理由を教えてください。

河原さんの人柄とビジネスセンス、社長としての哲学に惹かれました。副業時に関わっていた兵藤さんの影響も大きかったですね。副業を始めてから約1ヶ月半ほどで河原さんと食事に行く機会がありましたが、その時の会話でまさに脳天を鈍器で殴られたような衝撃を受けました。過去に出会った人々の中でも、圧倒的な存在感を持つ人物に初めて出会ったと感じました。今でもその時のことを鮮明に覚えています。

前職ではどれだけ優秀な人と出会っても、「努力次第でいつかは...」と根拠のない自信を持っていましたが、河原さんとの出会いは私の考えを180度変えました。「井の中の蛙大海を知らず」とはよく言ったものですね。社長の側にいることの貴重さは前職時代の経験から理解していたので、この人(社長)の近くで学びたいと強く感じました。

特に印象深かったのは、創業期に一緒に盛り上げてくれるメンバーだからこそ、見合った給料を払いたいという社長の考え方でした。大手企業のように、決まった業務をこなすだけではなく、多くの責任を背負いながら、多様な業務に取り組むことが求められます。その努力にはきちんとした報酬を支払うべきだという社長の姿勢に、ただただ尊敬の念を感じました。また、自分自身が中長期的に余裕のある生活を送りたいという思いもあり、努力がしっかり反映されるエンミッシュに魅力を感じました。

また、副業時代にプロジェクトマネージャーとして一緒に働いた兵藤さんの人柄も転職を後押ししてくれたと考えています。コミュニケーションが常に温かく、仕事に対する情熱も伝わってきました。そんな環境で働くことは、自分にとっても良い刺激になると確信しています。まさに「麻に連るる蓬」周りの良い影響を受けて自分も成長できると感じました。

河原さんは社内外で厚い信頼を寄せられており、コンサルタントとして常に質の高い仕事を提供し、顧客の本質的な問題解決に向けたアプローチで高い満足度を得ています。また、社内のメンバーに対しても配慮と優しさを欠かさず、好感度抜群で、多くのメンバーに頼りにされています。さらに、ランチや夕食の際にも気さくに話してくれるため、非常に親しみやすい存在です。圧倒的な実力とカリスマ性を兼ね備えた素晴らしい社長であり、僕の自慢です。


──エンミッシュでの仕事内容を教えてください。

Salesforceコンサルティング事業部では、プロジェクト管理や案件残高管理など、プロジェクトマネージャー(PM)の業務を担っています。Salesforce製品(主にMarketing CloudというMAツール)の導入、初期構築、運用保守、そしてそれに伴うエンジニアリング業務を手掛けています。チームには未経験者もおり、その方の成長サポートも私の重要な任務の一つです。

PMとしては、プロジェクト全体の進行管理から、リリース計画の立案、進捗の報告まで幅広い活動に関わります。複数のプロジェクトの進行中には常に様々な問題が発生しますが、それらを適切に解決し、クライアント様と共に成功を目指すことが私の役割です。同時に、エンジニアとしての業務も担当し、製品のスムーズな導入や活用のための技術的なサポートを提供しています。

Salesforce製品の取り扱いについては、高い専門性が求められるため、学びがいがある分野です。やる気さえあれば学べる分野ではありますが、確かに専門性が高いため、学ぶ場所が限られているという実感があります。そんな中、河原さんの広い人脈を活かして案件を獲得、優れた環境で働けているのは、エンミッシュならではの強みです。得られた知識を体系化し、現在のマネジメント経験を基に社内での育成体系を築き、組織基盤の強化に努めていくことが、私の目指す組織への貢献です。簡単ではありませんが、「継続は力なり」と信じ、日々着実に前進しています。


2024年度「ベストベンチャー100」に選ばれたエンミッシュで働く環境は、成長機会と刺激が多く、スキルアップや待遇面でも充実しています。まさにビジネスを楽しむことができる環境です!


【チームワークと前向きな雰囲気が育む、理想の職場環境】

──エンミッシュに入社後の感想を教えてください。

入社して驚いたのは、想像以上に多くのプロジェクトを任せてもらえることでした。この会社の規模でここまで大きな裁量を与えられるのは、本当に幸運なことだと思います。これはいい意味でのサプライズでしたね。前職とは異なり、自分がプロジェクトマネージャーとしてフロントに立つことがいかに大変かを学ぶこともできました。プロジェクトを動かすことは想像以上に責任が重く、自己管理の重要性もより明確になりました。会社が成長するにつれて、より規模の大きいプロジェクトにチャレンジできる可能性があることを考えると、とてもワクワクします。

社内の雰囲気についても予想外に明るいです。ベンチャー企業の経営者に対して持っていた、なんとなくピリピリしているというイメージに、河原さんは当てはまりませんね。当然、会社を大きくしていくプレッシャーもあるでしょうし、社員に対して思うように動いてくれないといったイライラもあると思います。しかし、それを感じさせず、冷静で建設的な指導をしてくださいます。そういう社長のもとに集まったメンバーだからなのか、メンバーも誰かにフィードバックする際は、否定するのではなく、問題点のみを具体的に指摘する文化が身についていると感じます。まさに「類は友を呼ぶ」ですね。

【Salesforceコンサルティング事業部のメンバー】正社員やその他様々な雇用形態の方々が協力してプロジェクトを進めています。チームワークの良さが際立っており、自己研鑽にも積極的に時間をかけるレベルの高いメンバーが揃っています。僕の自慢のチームです!


キックオフ企画、歓迎会、各種イベントなど、組織横断での交流機会を増やしています!社員同士のコミュニケーションを深め、協力体制を強化することで、より一体感のある職場を目指します。


──エンミッシュに入社して良かったところを教えてください。

オフィスにはお菓子コーナーがあり、仕事中や休憩時間など、好きな時に食べることができます。仕事をしていると脳に栄養を届ける必要がありますが、毎回自分で買うとなると意外にもお金がかかりますよね。そこで、このお菓子コーナーは仕事時間を充実させつつ、財布にも優しい、まさに「一石二鳥」のスポットだと思っています。

入社してから、同じ時期に入社した仲間や元々いた社員の方々との関わりがとても楽しいです。最初は緊張していましたが、すぐに仲良くなり、お互いに支え合う関係に自然となりました。例えば、私がプロジェクトで行き詰まった時、先輩社員が親身になって助けてくれたり、同期が一緒に解決策を考えてくれたりしました。みんなが前向きで、お互いが得意なことや苦手なことを助け合う環境って、本当に仕事がしやすいですね。

また、オフィスでの業務が基本ですが、融通が利くため、子供の看病や移動時間の節約のためにリモートでの参加も可能です。仕事が忙しい時には、リモートワークも活用されています。オフィスでの作業とは異なり、クライアントとの会議は別の場所で行うこともありますが、柔軟性があるので、全く問題ありません。

お菓子BOXです!小腹がすいたときにわざわざ買いに行く手間が省け、金銭面でも助かっています。   社員の要望に応えてくれる素敵な制度です!


【再現性のある組織構築と市場価値向上】

──今後の目標やキャリアプラン(会社/個人)教えてください。

河原さんの存在はまさに会社の大きな強みですが、一人に依存する状況は弱点にもなり得ます。私たち事業部のメンバーは、組織の再現性を高め、事業部を拡大することを目指しています。

プロジェクトマネージャーとしてのスキルを磨きつつ、Salesforceだけでなく、HubSpotなどの製品についても知識を身につけることが必要です。

組織構築の基盤は、今このフェーズで私や他のメンバー、今後入社してくれる方々と共に築くことができると信じています。この重要な時期に積極的な行動を起こし、変革を推進していきます。

また当社の知見やノウハウを広く共有し、企業間の情報格差を解消し、日本全体の国際競争力向上に貢献したいと考えています。河原さんが目指す社会の実現に賛同し、誇りある会社へと成長していくことを目指しています。

こぼればなし(竹ノ内さんの趣味)ーーーーーーー

  • スケートボード
  • 映画鑑賞
  • 飲み歩き
  • 世界旅行(将来趣味にしたい)

-バンクーバーでの写真集-

ホームステイ先で半年間一緒に生活したホストシスター達です!今でも交流があり、2人とも自分の夢に向かって努力している姿を見て、日々活力をもらっています!


現在は私の妹がお世話になっているホームステイのホストマザーとの写真です!今でも頻繁に連絡をくれる第二のお母さんです!



こんな方がおすすめーーーーーーーーーーーーー

  • 創業フェーズを楽しめる方
  • やる気でみなぎっている方
  • 考えることが好きな方


もし、気になる方がいたら、カジュアルにお話してみませんか?

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