What we do
2022年4月には文章執筆AIのELYZA pencilをリリースしました。
技術革新を背景に、強みである技術力を活かし、BERT以降の汎用言語モデルを活用した日本語特化のAIエンジン「ELYZA Brain」の開発に成功しました。
自然言語処理(NLP)の領域にフォーカスして、「研究開発」・「共同研究」・「サービス開発」の3つの活動を行っております。
・研究開発:先端技術を研究・開発し、活用可能な形に変える
・共同研究:先端技術を様々なケースに適用して未踏の領域で価値を創出する
・サービス開発:価値検証ができたケースをプロダクトとして社会全体に提供する
【自然言語処理分野】
テキストを扱う自然言語処理の分野では、2018年秋にGoogleより汎用言語モデル「BERT」が発表され、2019年には自然言語処理分野で「人間を超える」精度が実現するブレイクスルーが起きました。ELYZAはこうした技術革新を背景に、強みである技術力を活かし、BERT以降の汎用言語モデルを活用した日本語特化のAIエンジン「ELYZA Brain」の開発に成功しました。
【大規模言語AIイライザ サービスサイト】
https://service.elyza.ai/
【クラウドサービス ELYZA Doc DIGEST』
https://www.digest.elyza.ai/doc_digest
【その他、開発実績】
・ELYZA DIGEST
https://www.digest.elyza.ai/
・ELYZA pencil
https://www.pencil.elyza.ai/
Why we do
2012年にDeep Learningが登場してから、画像処理・音声処理の分野ではパラダイムシフトが起き、人間を超える認識精度のAIが続々誕生しています。
一方、まだまだ技術・社会実装両面において、多くの領域で未解決問題が残っているのが現状です。
これらの問題を解決することで社会全体を巻き込むイノベーションを起こせると考えています。
How we do
2018年9月に創業して以来、現在コアメンバーが20名弱、プロジェクトに関わるメンバーは50名弱といったチームに拡大しました。技術顧問に東京大学大学院工学系研究科 人工物工学研究センター/技術経営戦略学専攻 教授の松尾豊氏を迎え、様々なバックグラウンドを持つメンバーが在籍しています。(松尾研究室、未踏クリエイタ、メガベンチャー出身等)