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What we do

国際連盟会議の際の集合写真です
高校生の留学プログラム運営が主な事業です
 公益社団法人 日本国際生活体験協会(EIL)は設立63年を迎える老舗の国際交流団体です。もともとはアメリカで1932年に設立したEIL国際連盟のメンバーでもあります。  主には、高校生の交換留学プログラム(派遣、受入)、自治体、企業や学校から委託を受けて実施する短期派遣プログラムの企画運営を行っています。  高校生の交換留学プログラムは、日本から各国への派遣、そして各国から日本への受入の事業があります。プログラム期間は3、5、10か月となります。受入事業の主な業務は、①海外から日本への留学を希望する高校生の選考②ホストファミリーの選定③ホストスクールの選定④留学中のサポート、となっています。  高校生という多感な時期に、全く知らない環境に飛び込んで長期間過ごすという、壮大な挑戦をサポートする仕事は、何にも代えがたい喜びがあります。

Why we do

プログラムを通じた深い人間関係の構築を目指しています
毎年多くの留学生が来日します
 EIL活動は、1932年にアメリカ人のワット博士の提唱でスタートしました。第一次世界大戦後、ワット博士が私財を投じて、当時野蛮とされていたドイツにアメリカ人の青少年を船に乗せて生活体験をしに行ったことがその始まりです。  世界中の人々が互いの国の生活を体験することで、尊重しあい、理解しあい、深い友情で結ばれる。ひいてはこの世界から戦争はなくなることを目的としています。  私たちの企画運営する国際交流プログラムの1つ1つがその精神に則っています。

How we do

東京オフィスは一軒家です
全社会議を年1回実施しています
 オフィスは3拠点で、東京(本部)、神戸、沖縄にオフィスがあります。それぞれとても小さなチームで運営をしており、東京は10名程度(パート含む)、神戸3名、沖縄3名となっています。基本的にはデスクワークとなりますが、全国で事業を実施している都合、出張が多いことも特徴です。また、土日の出勤もあるため、平日に振替休日を取る人がいるのが普通なので、有休を含めて休みは取りやすい雰囲気があります。  繁忙期はもちろんありますが、比較的残業は少ないと言えると思います。17時半が定時で、ほとんどのオフィスが18時には閉まっています。  上は70代から下は20代と幅広い年齢層の職員が働いていますが、職員同士は仲が良く、拠点ごとに懇親会が開催されたり、プライベートで食事や飲みに行ったりすることも散見され、風通しが良い特徴があります。