こんにちは、ビジネスオペレーションの堂谷です。
今回は木村・横山に引き続き、「自己紹介回」とうことで創業メンバーから自己紹介をさせていただきたいと思います。会社の雰囲気などが少しでも伝われば幸いです。(といっても、ものすごい経歴があるわけではないのですが…)
自律航行船を開発する会社にいながら、実は私は木村と横山に出会うまでほとんど船に乗ったことがありませんでした。(小さいころに父に連れられて家族で1回釣りに行ったっきり)しかも、船酔い体質ということも先日判明しました。つらい。
ただ、サーフィン(ロングボード)は何年か練習をしていて海は大好きです。(サーフィンだけしていたくて、会社を辞めたこともあるくらい)今年に入ってから全く海に行けていないのですが、片貝漁港や鵠沼に週末に練習しにいっていました。写真は長らく鵠沼におきっぱなしになってしまっている9'0のマイボード。
神奈川県の海沿いで生まれ育ったこともあり、海は非常に身近な存在です。(中学の通学路で海沿いを通っていましたし、フリーター時代には海の家で毎日アルバイトをしていました。)創業前に木村と横山と事業の構想を話している際も、「海を皆が身近に感じて活用できれば、もっと日本が広く使えるぞ」と漠然と考えていました。
業種によっては「どこでも仕事ができる」ようになってきていて、自然の近くに住みたいという方も増えるのではないでしょうか。私自身も最近はより自然の「贅沢さ」を感じるようになりました。
そんな方々が住む場所を検討する際の選択肢に、日本に多くある島が多数入ったらよいなと思い、私たちの自律航行船の技術はその一助になることができると考えています。
私はエイトノットでは主にバックオフィス系の業務に携わることになります。会社の本当に立ち上げから関わることは初めてなので、日々様々な士業の先生方に助けていただきながら業務を進めています。
まだ5名の会社で、かつ開発段階なのでバックオフィスはあまり複雑な業務が発生していないのですが、「事業のスピードを鈍化させない」「お金の使い方はメリハリをつける」という二点を意識しています。まだ人数が少なすぎるということもありますが、ある程度人数が増えても社内ルールをなるべく作らず、メンバーが間接業務に割く時間をできるだけ削減したいと考えています。
前職では、人事チームの中で採用業務に携わっておりました。ただ、営業活動もしましたし、海外の工場で検査ラインをつくる補助や国内での受け入れ検査なども担当しました。自由に幅広く仕事をさせてもらえた非常に恵まれた環境でした。(一般的にはめちゃめちゃなキャリアだと言われますが)なので、いわゆる人事の専門家かというと決してそうではないのですが、幅広い分野での経験が現在の業務に活きているように思います。
スタートアップでは業務がマルチタスクになることが多く、もしかすると課題の一部なのかもしれません。ただ、個人的にはマルチタスク大好物なので、エイトノットでもいろいろなものに手を出していこうと思っております。エイトノットの「組織像」についても、機会があれば別のポストでご紹介したいと思います。
今年の夏終わり頃には、新しいメンバーを募集すべく採用活動を開始する予定です!
開発以外でいうと、今後サービスを創りあげていくフェーズに入るので、一緒にビジネス開発をしてくださる方がいたら心強いと思っております。少しでも気になったらご連絡ください!