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「ベンチャー企業の勢い」と「落ち着いた雰囲気」の両方を兼ね備えたイー・フォース!志が高いメンバーと製品開発に前向きに取り組めることが魅力!

プロフィール

  • 名前
    • 菅原 政義
  • ニックネーム
    • すがちゃん
  • 年齢
    • 28歳
  • 入社時期
    • 2019年入社
  • 出身
    • 東京
  • 趣味
    • ラグビー観戦、サッカー観戦、フットサル
  • 学校
    • 東京高等専門学校卒業
  • 経歴
    • 東京高等専門学校を卒業後、富士通グループへ新卒社員として入社
    • 約7年の勤務を経て、イー・フォースへ入社

イー・フォースに入社するまでの経緯

インタビュアー:菅原さん、本日はよろしくお願いします。菅原さんがイー・フォースさんに入社するまではどのようなことをしていたのか経緯を教えてください。

菅原さん:はい。私は高専卒業後に富士通グループの会社へ新卒として入社をしました。前職には7年ほど在籍して、デジタルカメラに関するファームウェアを常駐開発していました。主にGUI開発を担当していました。

インタビュアー:ありがとうございます!ちなみに富士通グループさんはどのような軸で選ばれましたか?

菅原さん:高専生の頃から組み込みシステムの開発に興味があり、制御系やマイコン、組み込みに関する学科に在籍をしていました。自分が興味ある分野であり、学んだ内容を活かせる会社を探した結果、巡り合いました。私は小学生の頃からパソコンが好きで、プログラミングを勉強したりホームページの作成をしていたため、エンジニアとしての道はブレることがありませんでした。

インタビュアー:なるほど。それでは、希望通りの就職を果たしたということですね。しかし、そこでイー・フォースさんへ中途入社をしましたが、転職活動をすることになったきっかけなどありますか?

菅原さん:2点あります。

一点目は、同じ会社で同じ分野に約7年間、携わっていたこともあり技術的に違う分野へ挑戦したいと考えたことです。高専生の頃に勉強をしていたハードウェア系の開発に前職より近い場所で開発をしたいという気持ちです。エンジニアとしての気持ちです。

二点目は環境面になります。常駐開発をする会社で就業したことがある方であれば、同じ気持ちを抱えたことがある方はいると思いますが、常駐先に同じ会社のメンバーがいない場合もあり、孤独感を感じる日もありました。出社後にほぼ一言も話さずに業務だけ行い、お昼をひとりで済ますようなこともありました。もちろん、常駐現場には上司も不在です。評価基準の内容や方法に疑問を持ちました。

インタビュアー:なるほど。ありがとうございます。もし、差し支えなければ本題とは少しそれますが常駐開発を行う会社は帰属意識を高めるために帰社日を設定したり、飲み会を設定している印象がありますが効果はありますか?

菅原さん:前職でも帰社日は月1~2回ほど設定されていました。個人的な意見ですが、普段、同じ仕事をしていない方と飲み会をしても共通の話題が少ないため、帰属意識を高めるためには効果的ではなかったと感じています。



イー・フォースに入社を決めた理由

インタビュアー:ありがとうございます。理解度が深まりました。続いて伺いたいのは、富士通さんのグループ会社となると規模は大きくて経営の安定性があると思います。その中でイー・フォースさんを選ばれた理由を教えてください。

菅原さん:大前提として、低レイヤー分野での開発ができる会社を探していました。続いて「自社開発」をしていることです。転職活動開始時期は、この2点に該当する求人を大手媒体から探していました。
しかし、大手媒体に掲載されている求人を見ていると前職と似たような開発環境が多く、それでは転職をする意味がないと感じました。そこで、ベンチャー企業が多そうな「Wantedly」に登録してみました。

Wantedlyを通じて、業界では有名な某企業の社内見学をさせて頂きました。しかし、雰囲気がキラキラし過ぎて、自分には合わなさそうだと感じました。そこで、自分が求めているもうひとつの基準は「ベンチャー企業のような勢いがありつつも落ち着いた社風がある」ことです。その条件に該当していたのが「イー・フォース」でした。

正直、與曽井(代表)に背中を押してもらったこともイー・フォースへの入社の決め手のひとつとなります。私は前職で組み込み部署にはいたものの担当領域はアプリ寄りでした。低レイヤー分野での開発経験が少ないことに不安を持っていましたが、「経験がなくても好きなら学ぶことができる。経験より意欲を重視するから、自分の好きを重視してほしい。」と與曽井に言われたことが最終的に入社を決めた理由となります。





イー・フォースでの働き方について

インタビュアー:ありがとうございます。未経験分野での仕事を行うことは苦労が多いと思いますがどうでしょうか?

菅原さん:技術的に習得しないといけないことが多く、最初の1カ月はわからないことばかりで苦労しました。マネージャーからは仕事を振ってもらい、その業務を勉強と実務を繰り返して納品しつつ、覚えていくスタイルです。イー・フォースの良いところは全体的に聞きやすい雰囲気があるところだと思います。もちろん忙しい時は「ここ読んでおいて」というコミュニケーションも発生しますが、困っていることを聞きながら解決できます。

業務に必要な内容を早期にキャッチアップするためには自分で勉強するしかないため、社内のメンバーがどのような勉強をしているのか、参考にするべき本やサイトを教えてもらって学んでいます。

インタビュアー:ありがとうございます。現在の業務はどのような内容を担当して、どのように進めていますか?

菅原さん:現在の担当業務は、自社製品の新規導入時のカスタマイズや導入済クライアントに対するサポートを担当しています。入社後に驚くような身近な製品に自社のシステムが導入されていることは入社後に驚きました。

ありふれた表現になりますが仕事の進め方に関しては裁量が大きな環境だと感じます。上長から割と大き目な単位で個人個人に開発業務の割り振りがきます。その開発業務を達成できるように自分で見積もりを立てて、逆算計画を立てて、業務を進めていきます。イー・フォースはフレックス制ということもあり、開発スケジュールさえ守れていれば家庭の用事で15時に帰宅するメンバーもいます。私自身は未経験分野での開発ということもあり、20時頃まで働いていますが笑

インタビュアー:ありがとうございます。菅原さんがイー・フォースへ入社して良かったと感じる点は何になりますか?

菅原さん:組み込み分野の技術が好きで仕事にしている人の集まりで技術的に学べることが多いところです。普段から業界情報を積極的に収集しているモチベーションが高い方が多く、一緒にランチをしているときも「今よりもっと良い製品を生み出したい」という話が活発に出て、高い志を持っている方が多いことです。


イー・フォースの社風

インタビュアー: 最後のテーマになります。イー・フォースさんの社風に関して教えて頂きたいです。まず、社内のメンバーとの交流はどのような方法で行っていますか?

菅原さん:会社全体で言うと忘年会や歓送迎会、自社開催イベントの後に飲みに行ったりしますが不要な飲み会は少ないと思います。とは言え社内のコミュニケーションが少ないわけではなく、むしろ多い方だと思います。お昼はチームでランチにいったり、また社内にはカフェスペースも用意されているため、コーヒー休憩中に会話をします。

インタビュアー:ありがとうございます。最後にどういう人がイー・フォースさんに合いそうか教えて頂いても良いでしょうか?

菅原さん:自分で調べることができたり、コツコツと業務を進めることができる人だと思います。また、困りごとや相談ごとを主体的に聞ける方です。所属メンバーはみんな聞きやすい雰囲気があり、わからないことも聞けば教えてくれますが、それぞれで自分の業務を持っているため積極的にわからないことについて関与してくるわけではありません。

インタビュアー:なるほど。逆にどういう人が合わなそうだと思いますか?

菅原さん:まず、組み込みシステムなど低レイヤー分野に興味がないと辛いと思います。また、明るいけど落ち着いた社風なのでウェイウェイ系の方は合わないと思います。しかし、ここ数年は20代の社員が増えてきています。4月(2020年)には2名の新卒社員、20代の中途社員も入社するため、ベンチャー企業のような活力ある雰囲気で仕事したいという志向性がある方にはピッタリな環境になると思います。

インタビュアー:ありがとうございました!若い人材も多く入り、新規事業も立ち上げているイー・フォースさんは「ベンチャー企業の社風」と「落ち着いた企業の社風」の両方を兼ね備えていると言えますね。


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