1
/
5

【代表インタビュー】EdTech事業への挑戦、その想いとこれから

こんにちは🌈
コーポレートチームの西田です🌷

今回は、当社の代表・脇田に創業の裏側についてインタビューしました!
普段聞くことのできない、事業にかける想いなども語っていただきました☕️

自己紹介からスタート!

まずは自己紹介をお願いします!

脇田真太郎(ワキタ シンタロウ)です。
静岡県出身で、大学卒業後は外資系の広告代理店に入社し、主に大企業相手のマーケティング戦略を担当していました。ただ元々起業することを決めていたので2013年には独立し、エデュケーショナル・デザインを設立しました。

趣味はサウナで、テントサウナもよくやってます!(サウナ歴は約20年!)

エデュケーショナル・デザインの原点と目指す世界

当社のミッション・ビジョン

◾️MISSION
デジタル社会におけるライフスタイルとしての学びの提供

◾️VISION
プログラミングやIT領域を当たり前に学ぶ社会の実現


エデュケーショナル・デザインのビジョンについて、詳しくお聞かせください。

人生にとって、「学び」は目に見えない財産であり、
その学びという財産を現代のテクノロジーの力を駆使して多くの皆様に届けたいという思いがあります。

そして、これからますます進化するデジタル社会において、プログラミングを中心としたIT領域を学ぶということを当たり前の世の中にしていきたいと考えています。


どのような経緯で「学び」に焦点を当てた事業を始めたのでしょうか。

もともと私は外資系企業でマイクロソフトなどグローバル企業のマーケティング戦略を担当しており、仕事に充実感はありましたが、自分じゃなくてもできるんじゃないか?、直接社会の役に立っているのか?などの思いが日に日に増し、もっと直接的に社会貢献できる仕事をしたいと考えて事業を立ち上げました。

そして、豊かな人生とはどんな人生かと自問自答を繰り返し、お金や家族、友達ももちろん大事なのですが、やはり”学び”の多い人生は間違いなく豊かであると確信に至り、学びを提供できる側になれば、確実に充実した人生をおくれるのではないかと考えたのも、この事業を立ち上げたきっかけです。


事業の立ち上げに際して、重要視されたポイントはありますか?

①直接的な社会貢献性が高い
②継続的な収益性が高い
③海外展開できる
という3つの軸を重要視し、教育への関心も高かったことから
その3点が満たせる可能性が高い『教育×デジタル』という領域を手がけています。


エデュケーショナル・デザインは、事業を通してどのような世界を目指しているのでしょうか。

世の中をよくしていくには、色々な方法があると思いますが、最終的には人が変わらなければ良くなることはないと考えています。その意味では、時間はかかるかもしれませんが、低年齢層から着実に人材育成していくことが、結果的に日本や世界を変えることに繋がっていくと信じています。

私たちは、世の中のデジタル化に伴い、デジタル人材の種を育て、裾野を広げていく社会貢献性の高い事業を展開しております。

ぜひ一緒に、日本の未来を盛り上げる事業を創っていければと思います!

エデュケーショナル・デザインの事業について

現在のサービスは大きく分けて以下の2種類

■デジタネ(DIGITANE)
小中高生向けエンタメ型プログラミング教材(オンライン・教室)

■Tech Learner(テックラーナー)
小学校・中学校・高等学校向けIT&クリエイティブ授業


それでは、事業の特徴について教えてください。

プログラミングスクール事業(オフライン/オンライン)は、
表面的にはスクールビジネスですが、本質的にはコンテンツビジネスと考えています。

そのため、コンテンツ力が一番の差別化のポイントだと言えます。
単に学習効果が高いコンテンツというだけではなく、
同時にエンターテイメント性も重視しています。

「楽しめるコンテンツの中に”学び”や”気付き”のポイントを上手に入れていく事」で、
継続性のある学びが生まれると考えています。

ディズニーやピクサーの作品やマインクラフト、Robloxといった
エンターテインメント要素とプログラミング学習を紐付けた教材で、
多くの小中学生が楽しく学習してくれています。


今後、どのような事業展開を考えていますか?

今後はプログラミングを中心としたデジタル領域を子供の時から学習することを一般化(ライフスタイル化)し、2027年までにユーザー数が10万人を超える規模まで「デジタネ」を拡大したいと考えています。

子供の時から英語を学ぶことが一般的になっているように、子供の時からプログラミングを学ぶことが一般的になる世の中をなるべく早く当たり前にしていきたいと思っています。
そのためには、10万人は通過点にすぎません。当社のみならず、世の中全体で盛り上げていくことで社会は変わっていきますので、まずは2027年までに10万人という目標を設定しています。

そして、より楽しく学習してもらうためにも、子供向けプログラミング教育の市場の中にもゲームベースドラーニングの市場を創っていきたいと思っています。

プログラミング教育市場は日本の中でも伸び代が大きい領域ですし、ゲームベースドラーニングの市場は、世界的にも成長していますので、両方の市場をしっかり捉えながら、当社は確実に成長していけると確信しています。


最後に、当社に興味を持っていただいた方へのメッセージをお願いします!

会社としてこのような目標を実現していくためには、価値観が共有できる優秀なメンバーにジョインいただき、一緒に会社を盛り上げていただくことは必要不可欠です。

今までの経験やスキルを活かし、事業拡大とともに、ご自身の成長も実現できる時間を共にできればと思います!!

会社の創設ストーリーなど、貴重なお話を聞くことができて良かったです。本日はありがとうございました!

〜編集後記〜

インタビューを通して、
事業の根幹に関わる部分について知ることができたので
身が引き締まると同時に、ミッションやビジョンの実現に向けて
日々の業務に精力的に向き合おうと改めて思いました🔥

次回は当社のオリジナル教材である「デジタネ」の、
リブランディングの秘密に迫っていきます!お楽しみに〜🙌✨

Invitation from エデュケーショナル・デザイン株式会社
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
エデュケーショナル・デザイン株式会社's job postings
8 Likes
8 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Keiko Nishida's Story
Let Keiko Nishida's company know you're interested in their content