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エンジニアにおけるリモートワークのメリットは?効率的な仕事術や働き方も紹介

リモートワークとは、会社のオフィスではなく在宅で働くことができる勤務形態です。

社会情勢の変化やIT業界の需要増加により、在宅ワークの人気が高まりつつあることから、エンジニアでリモートワークを検討している人も多いかもしれません。
そこで、今回はエンジニアのリモートワークにおけるメリットを5つご紹介します。

また、エンジニアがリモートワークを快適に進めるポイントや、リモートで働く方法についても解説していきます。
本記事で取り上げた内容を参考にして、エンジニアのリモートワークを検討してみましょう。

エンジニアのリモートワークにおけるメリット【5選】


エンジニアのリモートワークにおけるメリットとして、以下の5点が挙げられます。

  • 通勤時間を別の時間にあてられる
  • 仕事に集中しやすい環境作りが可能
  • 地方から仕事ができる
  • ワークライフバランスの調整がしやすい
  • 様々な価値観に触れることで視野が広がる

リモートワークは通勤時間がないので満員電車によるストレスを軽減でき、余暇をスキルアップのための時間などにあてることができます。一人で黙々と作業に没頭したい人からすると仕事に集中しやすい環境作りが可能です。

また、地方から仕事ができる、ワークライフバランスの調整がしやすい、様々な価値観に触れることで視野が広がるなど、多くのメリットが得られます。


通勤時間を別の時間にあてられる


リモートワークは通勤の必要がないため、通勤時間を余暇やスキルアップ、仕事前の準備時間やルーティン作業に充てることができます。
また、通勤ラッシュ時の満員電車による通勤が不要なため、移動時の負担が軽減できます。

そして、終業後は通勤時間がないため、自宅でゆっくり過ごせる時間が持てる点もメリットです。
リモートワークは仕事場から遠距離の場所に住んでいても、快適に仕事に取り組む環境が実現できます。


仕事に集中しやすい環境作りが可能

リモートワークは、仕事に集中しやすい環境作りが可能です。
また、リモートワークを取り入れた企業の中で、生産性が高まった企業も多く存在します。

一例として、弊社では完全リモートワークを導入しています。
リモートワーク導入前と比較すると過去最高の売上高を達成しているため、リモートワークによって生産性が向上したといえるでしょう。

在宅勤務は集中できない環境と思われがちですが、一人で黙々と作業に没頭したい人にとっては、リラックスできる自宅でより快適な労働環境が実現できる点がメリットです。


地方から仕事ができる

エンジニアのリモートワークは、地方在住で仕事が実現できます。

アプリ開発やWeb開発は都心に会社を設置している場合が多く、都心周辺に転居する必要があります。
しかし、リモートワークは場所問わず働けるため、地方在住でも正社員として働き続けることが可能です。

リモートワークは、地方の自然豊かな暮らしと仕事を両立できます。


ワークライフバランスの調整がしやすい

リモートワークは育児や介護など、ワークライフバランスの調整がしやすい働き方です。

在宅勤務は心身の負担を減らしながら、無理なく働くことができます。
また、前述の通勤時間がなくなるため、プライベートの時間が増加する点もメリットです。

これまで育児や介護などを理由に退職や休職を検討していた方は、リモートワークによって快適に働ける環境作りが実現できます。


様々な価値観に触れることで視野が広がる

所在地を問わず様々な価値観をもつエンジニアから刺激を受けることで、新しい発見が見つかりやすい点もメリットです。
リモートワークは多様な価値観をもつエンジニアから刺激を受けることで、仕事のスキル向上を目指すきっかけになります。

エンジニアのリモートワークを快適に進めるポイント


エンジニアのリモートワークを快適に進めるポイントとして、以下の2点が挙げられます。

  • 時間やタスク管理術を取り入れる
  • こまめなコミュニケーションを意識する

時間やタスク管理術を取り入れることで、リモートワーク環境下でも仕事を効率的に進められます。
また、こまめなコミュニケーションを意識することで、チーム内の認識のずれが少なくなります。

時間やタスク管理術を取り入れることで、仕事の生産性や能率が向上します。
個別のタスク管理を徹底することで、エンジニアのプロジェクト完遂に大きく貢献できます。

エンジニアがリモートで働く方法

エンジニアがリモートで働く方法として、以下の2点が挙げられます。

  • リモートワークが可能な企業に転職する
  • フリーランスとして案件を受注する

リモートワークが可能な企業へ転職する場合には、求人掲載サイトの求人に応募します。
また、フリーランスエンジニアは、クラウドソーシングサービスやフリーランスエージェントを活用することで、仕事が受注できます。

リモートワークが可能な企業に転職する

リモートワーク勤務可能な企業へ転職することで、在宅勤務が実現できます。
また、リモートワーク導入の有無は、求人によって異なります。

リモートワークが可能なエンジニアの求人を探すことで、在宅ワークで働き続けることが可能です。
代表的な求人掲載サイトは、以下の通りです。

・doda
履歴書や職務経歴書のテンプレートが利用できる
転職ノウハウや転職市場のデータを紹介

・マイナビIT AGENT
IT・Webエンジニア向け転職サイト
IT・Web業界における転職事情に詳しいスタッフが在籍

・レバテックキャリア
個別相談会を無料で実施
ヒアリングを実施し、スキルや経歴にもとづいて最適な求人を紹介

求人掲載サイトを活用することで、リモートワークで働ける求人がチェックできます。

フリーランスとして案件を受注する

フリーランスエンジニアとして案件も受注することで、完全在宅で働くことができます。

フリーランスエンジニアとは、業務委託で仕事を受注しているエンジニアです。
前述した企業に転職する場合と異なり、自分で求人を探す営業スキルが求められます。

また、フリーランスエンジニアが案件を見つける方法は、以下の3つです。

  • クラウドソーシングサービスを活用する
  • フリーランスエージェントの案件に応募する
  • SNSで情報発信を続ける

クラウドソーシングサービスとは、企業と個人の仕事を仲介するマッチングサイトです。
「クラウドワークス」「ランサーズ」などに掲載されている案件に応募することで、仕事が受注できます。
2つ目のフリーランスエージェントとは、フリーランス向けの案件を仲介しているサイトです。

クラウドソーシングサービスとフリーランスエージェントは、企業と求職者のマッチングの点では同じです。
しかし、クラウドソーシングサイトは自分で営業活動を行う必要があります。
一方で、フリーランスエージェントは求人紹介も代行してもらえるため、幅広い仕事に目を通すことができます。

また、代表的なフリーランスエージェントは、以下の通りです。

・BIGDATA NAVI
データ分析、直接取引の優良案件を多数掲載
企業担当者によるアフターフォローや勉強会・セミナーの参加も可能

・PMO NAVI
継続的な法人開拓を実施し、安定的に案件を紹介している
各業界に精通したスタッフが在籍していて、職務経歴書やスキルシート、面談のヒアリングを実施

3つ目は、SNSの情報発信を継続することです。
SNSは幅広い方が閲覧しているため、優良なクライアントの目に留まるケースがあります。
結果的に仕事の受注につながった方も多いため、SNSの情報発信がきっかけとなり仕事が受注できるケースもあります。

フリーランスエンジニアは様々な方法を活用し、仕事の受注につなげましょう。

まとめ

今回はエンジニアのリモートワークにおけるメリット、エンジニアがリモートワークを快適に進めるポイント、リモートで働く方法について解説しました。

リモートワークは自己管理が大変なイメージが浮かびやすいですが、時間やタスク管理術、こまめなコミュニケーションを意識することで、効率的に仕事が進められます。
また、介護や育児などの両立を検討している方は、ワークライフバランスが保てる点もメリットです。
本記事で取り上げた内容を参考にして、エンジニアのリモートワークを検討してみましょう。

最後にお知らせとなりますが、弊社では以下の職種でエンジニアを募集しております。

  • Flutterエンジニア
  • Swiftエンジニア(iOS)
  • Kotlinエンジニア(Android)
  • インフラエンジニア(サーバ構築)
  • バックエンドエンジニア(API)

完全フルリモート勤務を実現していて、「有給消化率82%」「定時退社率75%」の働きやすい環境を整えています。
また、エンジニアの業務経験がある方が応募対象となっていて、介護や育児など長時間のブランクがある方でも応募を受け付けしています。

皆様からのご応募をお待ちしております。

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