「エコの輪をひろげよう！プロジェクト」の地域環境活動推進事業では、エコスタイルが公益的施設に太陽光発電システム設置しています。そして設置した太陽光発電システムを効果的に活用し、申請者となるNPOなどが関係者と共に再エネや地球環境問題に対する環境教育及び府民啓発などを行います。その取り組みは、設置してから5年間、年度末に実施状況をご報告いただいています。
ここでは、環境活動の実施例をご紹介します。

実施例①
設置した保育園にて、園児、保護者を含めて太陽光発電システムを見学すると共に、地球温暖化や再エネについてわかりやすく説明する学習会を開催。

実施例②
市町村の環境部局やほかの団体との協働など、地域の子どもたちや住民などを対象として太陽光発電システムを見学。発電実績、施設での省エネ効果などのデータを利用し、再エネ導入効果や地球温暖化対策についての学習会を開催。

実施例③
発電実績、施設の省エネ効果などのデータを収集し、太陽光発電システムの設置効果を説明する資料を作成。学校への出前授業、施設管理者向けのセミナー資料といった、再エネの導入効果や地球温暖化対策についての周知啓発活動に活用。

エコスタイルは地域住民、NPOなどと協働して、地域環境活動に取り組んでまいります。