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What we do

アースデイ東京2014では大小7つのステージで、音楽やワークショップ、セミナーなどが行われました。
アースデイ東京2014には400以上の団体が出展。来場者と出展者のコミュニケーションが会場の雰囲気と地球の未来をつくっていきます。
毎年、2日間で10万人が来場する、日本最大級の市民による地球フェスティバル「アースデイ東京」事務局です。 2014年も4月19日(土)、20日(日)の2日間、代々木公園をメイン会場に『アースデイ東京2014』を開催し、計12万人が来場しました。様々な社会的課題に取り組む54企画(+別日程8企画)が揃い、80を越えるNPO・NGO団体、30を越える協賛企業ブースが出展し、オフィシャルフードエリア『アースデイキッチン』には35店舗が集まり、アースデイ東京史上、最大規模を誇る、400を越える出店ブース数となりました。 来年はこれを超えるつもりです!

Why we do

地球上で起きている様々な課題の解決に向けた“祈り”がこもったキャンドルが夜のアースデイ東京を照らします。
日本の自給率の低さ、農業の担い手不足は課題かもしれないが、アースデイ東京には前向きに未来に走り続ける人たちとたくさん出会えます。
「アースデイ東京」は、地球を愛する市民の力を結集し、これまで培ってきた知見やメッセージを力強く発信・共有することで、多様ないのちがともに生きる、持続可能な愛と平和の社会を創ることを目的としています。 広く市民の自発的な参加を歓迎し、活動に関する一切の情報を公開し、地球的視野にたち、営利を目的とせず、民主的な運営を行うことを理念としています。 1970年に初めて開催された「アースデイ」は、延べ2000万人以上の人びとが何らかの形で地球への関心を表現する、アメリカ史上最大のユニークで多彩なイベントでした。民族・国籍・信条・政党・宗派を超えて、だれもが自由にその人の方法で、地球環境を守る意思表示をする世界初でおそらく唯一のアクションがアースデイです。

How we do

アースデイ東京を400人以上のボランティアが来場者、出展者といっしょにつくりあげています。
アースデイ東京の主催はNPOが中心となった実行委員会。ステージでパフォーマンスする彼らも実行委員です。
メンバーの共通点は、環境・社会問題に対して関心があり、アースデイ東京の活動やミッションに共感していること、年齢・経験を問わずフラットに接することができるところです。 海外での活動経験がある方もいれば、イベント制作に長く関わる方など、バックグラウンドは様々です。 有給スタッフだけではなく、20代~30代のボランティアが多く訪れるオフィスです。年中が学園祭のつくりこみのような活気ある雰囲気です。 世代に関係なく、あだ名・タメ口でコミュニケーションし、本気&本音でミッションを達成しようとする文化があります。