現在EC事業部として働いてる千田です。

〇応募したきっかけ〇

今まで飲食業の仕事が多く、一度でいいので、
アパレル業界の仕事に携わってみたいという好奇心が大きかったからです。
また、大学を辞め、自立しなければいけないという焦りもありました。
しかし、仕事を
探すなら以前から興味があったアパレル業界の仕事に就けるチャンスでもあると思いました。
洋服より、靴やアクセサリーに興味があったのと、
足が大きいのがコンプレックスでもあったので、
自分の足に合う靴があればいいなと思っていたところ、
アースマーケティングを見つけ、すぐに応募していました！

〇入社してから〇

今まで経験のない接客の悩み、お客様がどうしたら商品を手に取ってくれるかなど、
葛藤する日々も増えましたが、自分がもしお客だったらこうしてもらえたら嬉しいなど、
新たな視線でも接客ができ、自分の成長を感じる毎日でした。
学んでいる途中で、新型コロナウィルスが流行り、やっと覚えてきた仕事や、
お客様との関わりも薄れていき、働いていたショッピングモールも臨時休業となり、
1ヶ月程働かない環境も続き、他の仕事を探そうかなと思ってた時期もありましたが、
社長や本社の方々が気にかけてくださり、もう少しここで会社の力になりたいと思いました。
緊急事態宣言も解除され、営業開始をしたが、コロナ禍で厳しい日々が続き、
お客様の来店も減りながらも、自分にできることを探し、

例えば、通りかかったお客様に少しでも商品が目に届くようにと思い、
店舗の入り口に立ち声掛けをしてみたり、ディスプレイをこまめに変えたりと
購入に至らなくてもここにシューズ屋さんあったななど店舗を覚えてもらえるよう努力をしました。
この環境下だからこそ、学べることがとても多く勉強になりました。

〇デスクワークの仕事へ〇

1年程店舗スタッフを経験した後に本社での仕事も頂けるようになり、
店舗と本社の通いを2ヶ月程し、本社の仕事へと完全にシフトチェンジしました。

デスクワークをするのが初めてだったので、
3ヶ月程はずっと椅子に座ってるのがすごく違和感でソワソワしてました…

最初は営業のサポートチームへの配属で、
今までは店頭に立ちお客様の顔を見ながら、商品の説明などをしていたが、
通販でのやり取りでは、お客様の顔を見て話すことはできなく、
文章や電話越しでの説明はとても難しかったです。
ただ、何度も対応をしていくうちに、言葉遣いや文章の使い方を学び、
目上の人や友達に対しての言葉遣いの使い分けがうまくなった気がします。

10か月ほど営業のサポートチームを経験し、
現在のEC事業部へ。
まだ移行して、2、3ヶ月ほどしか経っていませんので、
担当させて頂いてるサイトを覚えることに必死ではありますが、
今後どうしたら売上を伸ばせるかなどの課題が増え、
自分一人では解決できない問題も一緒に働いている仲間に相談したりして、
乗り越えていきたいと思います。

まだ働いて2年しか経っていませんが、
今まで経験したことのない事ばかり学び、
これからも新たな発見、経験をして会社と共に成長していけたらなと思います！

〇私の学生時代〇

最後にはなりますが、私の学生時代を少し話させて頂きたいと思います！

私はバスケのことしか頭にない学生でした。
バスケをしに行くために学校へ行っていたと言ってもいいくらい夢中で、
自分のスキルを磨き、仲間と切磋琢磨する毎日はとても充実していました！
その楽しさが忘れられず、今でも時間がある時はバスケをしています。

この時の気持ちの夢中さ、必死さをこれからもここで活かしていきたいです！