1
/
5

靴・アパレル経験と通勤時間がそこそこ長い私がリモートワークで感じた事

EC事業部の藤井でございます。
寝て起きたら会社の前に自宅が移動していないかな、どこでもドアはいつ開発されるのかな、と日々考えながら、、
越県通勤をしている私から、現在の世の中の状況も踏まえた下記キーワードに沿って社内の新しい働き方とその感想で弊社を紹介していきます。
画像は社内イベントです。(※本文とそこまで関係ございません)

「リモートワーク」

元々2020年は東京オリンピックの開催予定が有り、社内でもリモートワークの導入は決まっていましたが、新型コロナウィルスの影響で運用が早まりました。
早急に在宅勤務時のルールを作り、私の様に遠方に住んでいる人間から緊急事態宣前にリモートワークに移行しました。

在宅勤務を始めてまず気が付いた事は、ひとまず在宅でも仕事が出来ることが分かりました(笑)
ただ、自宅の椅子に長時間座っていると腰に負担がかかります、、
そこで今話題のスタンディングワークにチャレンジしてみました!
立ってPC作業をする際はスニーカーに履き替えると足への負担が全然違います。部屋の中でスニーカーなんて外国人になった気分です。
靴屋でスニーカー好きという事もあり、一度も履いていないスニーカーが家に大量にあったので毎日色々な靴の試し履きをしました。
個人的には足あたりの柔らかいソールが長時間同じ場所に立ち続けるスタンディングワークに向いていると思います。

業務においては通勤時間の削減と作業時間を十分に確保することで集中出来るメリットがある一方で、社内コミュニケーション不足等の課題も出てきました。
1人で作業をしていても周りと協力する事もあるのでコミュニケーションの取り方をより考えるきっかけになりました。
現在ではオンライン会議ツールを使用した社内ミーティング等を行うことで多少ですが解消しています。
また案件によって社内チャットが良いか、必要に応じて実際に話した方が良いか判断しています。

リモートワークについては興味があったので、実際に経験できて良かったです。

「アフターコロナの働き方」と「新しい生活様式」

緊急事態宣言が解除された現在もリモートワークと出勤のローテーション勤務を実施、出勤時はフレックス制度を利用して電車が混んでいる時間帯を避けて時差出勤をしています。
社内では自転車通勤の人が増えました。私は一日がかりになってしまうので移行できません。。
出勤人数を制限している事で、ショールームもフリーデスクとして活用してオフィスを広々と使用しています。
取引先との商談もオンライン会議ツールが中心になり、3月以降にお会いして商談したのは数える程です。
個人的なオンライン会議ツール使用のコツは、タイムラグが発生する可能性があるので急がずゆっくりと話す事と、反応が伝わりづらいので大きくオーバーにリアクションすることですね(笑)
業務においてはローテーション勤務を継続していく中で、時間管理から成果主義へ、生産性の向上を考えながら作業出来る自己管理能力が更に求められるようになると思います。

新しい生活様式の実践例として、通信販売の利用を推奨していることもあり、私も生活用品を初めてネット通販で購入しました。
利便性の他にもキャッシュレス・ポイント還元等もありネット通販需要は今後も続く事が考えられるので、私が所属するEC事業部は社内でも期待されるセクションだと思います。

今靴で人気があるのは特にルームシューズやワンマイル系のサンダルです。
ご存じの通りアパレル・スポーツブランドからも続々と個性ある機能性マスクが発売されています。
これもリモートワークや新しい生活様式を実践している人が多いからだと思います。
皆さんにお会いする際も対面になるのでマスクをしている可能性が高いです。
ご了承下さい。

「アースマーケティング」

上記に記載しました通り、柔軟な就労環境の整備等、起こりうる変化に対して状況に応じて順応出来る会社だと思います。

業務においては何事にもフットワーク軽く従事出来る方、挑戦したい方には最適な環境ではないでしょうか。
逆にどうしてもこれだけやりたいって人には厳しい環境かもしれません、、
私も所属はEC事業部ですが、入社以来様々な業務に従事してきました。
催事販売、店舗や展示会の設営、トラック運転(大型免許持ってます)等々、、普段は作業に集中している人間も催事や社内イベント事では和気あいあいとやっています。

これらを楽しんで出来る心構えをお持ちの方、是非面接でお会いしましょう!
そしてまだ見ぬ世界各地のシューズブランドを一緒に日本に広めていきましょう!

株式会社アースマーケティング's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 藤井幸司's Story
Let 藤井幸司's company know you're interested in their content