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未来2019 、EAGLYSが部門最優秀賞受賞!  ~日本最大級ビジネスプランコンテスト~  ロボット・AI・IoT部門

EAGLYS(イーグリス)は、2月25日に開催された日本最大級のビジネスコンテスト「未来2019」の最終審査会で

“暗号化したままデータ分析・AI処理ができる秘密計算プラットフォーム「DataArmor™(データアーマ)」”についてのビジネスプランを発表。

ロボット・AI・IoT部門において、最優秀賞を受賞いたしました。未来2019は、日本国内外から計103チームが応募。1次審査で48チームが選ばれ、複数のビジネス研修やピッチ審査などを通過した27チームが、ファイナリストとして登壇。EAGLYSが受賞したロボット・AI・IoT部門の他、3部門で最優秀賞が選ばれ、7チームに企業賞が贈られました。

当日、壇上に上がったのは代表の今林ですが、EAGLYSは未来2019に参加することで、
メンバー皆を高めていただいたと考えています。

EAGLYSは、これからますます、大きな未来を描いてまいります。

一緒に新しい未来を描ける方のご応募をお待ちしています。


■未来2019「EAGLYS株式会社」ロボット・AI・IoT部門最優秀賞 

~暗号化したままデータ分析・AI処理ができる秘密計算プラットフォーム「DataArmor™」~

<概要>

現在主流の暗号技術は、保存・通信時の暗号化は可能でも、解析などのデータ処理時には、復号(暗号化の解除)を行う必要があります。そのため、処理プロセス中に生データにアクセスできてしまうことや、外部攻撃による情報漏えいが発生の危険があります。EAGLYSは、これを理由に企業において組織・システム間をまたいだデータ連携・共有がされにくいことに言及。解決するためのアプローチとして、データを複号せず、暗号化したまま高速処理が可能な秘密計算プラットフォーム「DataArmor™」を紹介。

企業が、情報の取り扱いに不安を持たずにデータ処理可能なプラットフォームを設置することで、組織をまたいだデータの活用や流通が大きく促進可能となること、金融や広告業界での事例を元に、暗号化をしたまま高精度で実用に適するレベルのデータ活用や高速化について取り上げました。

EAGLYS株式会社は現在、インターナショナルな博士・修士を中心にしたチームで研究開発を進めています。

*画像:EAGLYS株式会社1月発信リリースよりhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000041103.html

■未来2019とは

「未来」は、事業開発コンソーシアム「Incubation(インキュベーション) & Innovation(イノベーション) Initiative(イニシアチブ)」(通称「Ⅲ(トリプルアイ)」)が主催する日本最大級のアクセラレーションプログラム/ビジネスプランコンテストです。未来2019は、第4回目の開催となりますが、これまでの出場者の多くが国内外で活躍しています。 参考;「未来」出場者の活躍https://mirai.ventures/alumni/

* Incubation & Innovation Initiativeについて

「Incubation(インキュベーション) & Innovation(イノベーション) Initiative(イニシアチブ)」(通称「Ⅲ(トリプルアイ)」)は、株式会社三井住友銀行と株式会社日本総合研究所が、2016年に先進的な技術や新しいビジネスアイデアの事業化を促進するために立ち上げた異業種連携コンソーシアムです。

現在、コンソーシアムメンバーは19社、協賛・後援団体は29社(団体含む)で運営しています。(2019年2月現在)URL:https://mirai.ventures/

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