入社1年目の彼に、5分だけインタビューしてみました⑥ | Dreamly
【Kouhei 成長日誌 #04 2022-11-16(入社6週間目)】今日は、「Dreamlyに入社して、Try,Fail,Iterateでチャレンジしていること」を伺いました。(「Try,...
https://www.wantedly.com/companies/dreamly/post_articles/479572
Dreamlyのバリューの中でも、Dreamlyの社風を表しているとも言える、「感謝・思いやり」そして「助け合い」。
今日は、そんなテーマでKouheiにインタビューしてみました。
まず、仕事をしている上で、Kouheiは「ひとりぼっちになっていないか」ということを意識しているそう。
「ひとりぼっち」というワードに含まれる思いを詳しく聞いてみると、それぞれ自分の仕事を進める上で、周りが見えなくなっていたり、自分のアイディアを周りに押し付けたり、、独りよがりな進め方になっていないか、という意味合いのようです。
そして、その様な「眼中無人」「直情径行」状態を避けるために、Kouheiが意識していること。それは、相手の意見を表面的に見るのではなく、少しでもその背景(今までしてきた仕事の過程・性格的なことなど)を慮ってあげること。そして、その人の支えに少しでもなれたら、と思いやること、だそうです。
Startup会社で働くということは、必然的に話し合い・意見の擦り合わせが多く発生します。
「香川のお土産、何がいいと思いますか?」
久しぶりに大阪へ帰省する際の手土産に迷っているらしいKazuki。その時、香川出身じゃない(むしろ海外育ち)のメンバーがイチオシでお勧めしたものは愛媛の銘菓「母恵夢」。
いろんな場所から、日本で一番面積の小さい県、香川に集まってきたメンバーが働くDreamlyに入社して、Kazukiは「ありがとう」という言葉の大切さを実感しているようです。
自分が助けてもらった時はもちろん、些細なことでも感謝の気持ちを忘れず、「ありがとう」の言葉にして、相手を嫌な気持ちにさせないよう、職場でも意識することは大切かな、と思っているみたい。
確かに、家族間や友人間でも有り得るように、感謝の気持ちを言葉にする事がだんだん蔑ろになってくると、良好な関係を築く事が難しくなってくるよね。
これから様々な背景を持つメンバーが増えていっても、Dreamlyのメンバー同士が助け合える環境は変えたくないからこそ、バリューの一つとして、日々意識したい部分でもあるかな。
結局、香川の「讃岐うどん」に、愛媛のゆるキャラ「バリィさん」グッズを添えて帰省したKazukiでした。