What we do
1996年にアメリカで立ち上がったスポーツ用品メーカー アンダーアーマー。その運営を担当するのが、「価値あるサービスの創造」を企業理念に掲げる、株式会社ドームユナイテッドです。
今回アンダーアーマーが募集するのは、木更津店で共に働く販売スタッフ。固定概念にとらわれず、フラットな人間関係のもとで高く目標を持って推進できる仲間を募集します。
Why we do
三井アウトレットパーク木更津店・店長の永野は、これまで培った経験を活かして、フラットに意見交換のできる職場づくりを目指しています。
【プロフィール】
永野実津貴
2014年、新卒で株式会社ドームユナイテッドに入社。天王洲、軽井沢、有明など複数の店舗で副店長・店長を経験した後、三井アウトレットパーク木更津店・店長に就任する。
自主性が重視されるアンダーアーマーでの業務。社員もアルバイトも関係なく、広く業務携われることがアンダーアーマーで働くことの魅力と永野は語ります。
永野:「スポーツ用品メーカーということもあり、上下関係が厳しそうな企業と思われていることもあるのですが、そんなことはありません。アルバイトスタッフも社員も問わず、フラットに話せる雰囲気です。とくに、業務に関しては興味や意欲があればどんどんと吸収できるのが面白味。週1〜2回勤務のスタッフだから仕事の幅を狭くする、ということではなく、覚えたいと感じているスタッフには持ち合わせている知識をとことんお伝えしています。接客やレジ打ちだけでなく、VMD(店舗内の商品レイアウト)や発注まで任せているので、アンダーアーマーで業務を一通り覚えたら、ほかの販売職でもしっかり働ける経験を積めると思います」
新しい企業だからこそ許容される自主性がアンダーアーマーにはあります。販売を楽しみながら、プロ意識を高く持って業務に取り組んでください。
How we do
シーズンごとにどんどん入荷される新商品。それらの特徴をスタッフ一人ひとりが正確に理解するために必要なのは、店舗内での共有体制をしっかりと確保すること。
永野:「現在、木更津店には合計で16名のスタッフが在籍しています。20代が多いですが、中には30代40代の方、子育てをしながら働く方など、ライフスタイルもみんなバラバラです。だからこそ、情報共有に漏れが無いような体制をつくることがとても大切です。社員には、新しい商品が入荷されたら勉強会に参加して情報を学んでもらっています。その後、各スタッフにはノートでまとめた情報を必ず把握してもらうほか、必要に応じて資料を共有しています。出勤が少ないスタッフでも知識の差が出ないよう、みんなで協力しながら店舗の運営を行なっています」
もし販売経験がなくても、しっかりとした研修のもと業務に臨むことができます。スタッフ間の連携は、アンダーアーマーの大きな魅力。
永野:「接客が苦手な方でも顧客を一番に考えたサービスを提供するため、日々のロールプレイは研修で欠かせません。新人とリーダーの二人一組で、実際の現場でも丁寧な接客ができるようになるまでの道筋を一緒に描いていきます。接客には慣れが必要なので、未経験の方でも心配せずに取り組んでもらえたらと思います」
アンダーアーマーが掲げる2018年のテーマは「全てを顧客起点に」。日々の業務の中でも、こうしたい、ああしたい、と感じるポイントはどんどん発言してください。
永野:「日々お客様を接客する中で、自分がこうなりたい、こうしたいなど、さまざまな意見や意思が表れてくると思います。そんなときには、積極的に発言して、業務を覚えて、活発に行動してください。 採用面接の場でも、将来の目標を持っているかどうか伺っていので、日頃から『こうなりたい』と感じる姿を思い浮かべていてほしいと思っています」