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What we do

「DFree」の最新機種はケーブルレスで手のひらに収まるサイズになっています
排尿に関する悩みを抱える方々の課題を解決
DFree株式会社は、排泄のタイミングを予測する世界初のウェアラブルデバイス「DFree」の開発・提供を行うスタートアップ企業です。 「DFree」は、超音波センサーにより膀胱の状態をモニタリングし、排尿のタイミングをスマートデバイスへ通知することで、排泄のタイミングを予測するサービスとなります。介護領域において介護従事者の負担軽減を可能にするだけでなく、被介護者のQOL(Quality of Life)向上にも寄与することを目指しており、2021年4月時点で累計約500施設の介護施設や病院で使用されてきました。 2018年には一般個人向け製品「DFree Personal」をリリースしました。本体と携帯端末が直接Bluetooth通信にて連携するため外出先でも利用が可能となり、2019年には世界最大の家電見本市「CES」にて4つの賞を受賞。2021年には第4世代モデルをリリースし、さらに現場の声に応える改良を続けてきました。 そして2025年5月には、より小型・軽量化し、装着性を大幅に向上させた次世代モデル「DFree Slim」、便汚染予防に特化した「DFree Ben」の2製品を新たに発売。また、iOS・Android対応の新アプリも開発し、ハード・ソフトの両面から排泄ケア全般をサポートする体制を強化しました。 DFree株式会社は、これらの製品を通じて、利用者のQOL向上や介護者の負担軽減を実現し、ヘルスケア領域における社会課題の解決に向けて、さらなる貢献を目指してまいります。

Why we do

2021年2月18日、会社設立6周年記念日に、介護施設におけるおむつ半減を目指すDX支援組織の立ち上げを宣言しました。 当社がこの専門組織を立ち上げるに至った背景やおむつ費の半減宣言に込めた想いを記していますので、読み進める前にぜひ一度このnoteを読んでみてください。 「排泄予測デバイス「DFree」で、おむつ費の半減を目指します!」 https://note.com/triplew/n/n4a60443ddbbd --------- 私たちが取り組んでいる排泄ケアは、超高齢社会においてとても重要な課題です。 世界では失禁で悩んでいる成人は5億人を超え、日本では既に大人用おむつが子供用おむつの市場を上回っています。 また、介護される側は「失禁は死ぬことより辛い」。介護する側も「排泄ケアは最も大変な業務である」という調査結果もあります。 私たちは、こうした排泄ケアが必要な方々に対し、リハビリや自立支援など最適な排泄ケアを簡単に行えるソリューションを総合的に提供することによって、これらの問題を解決していきます。 そして、排泄ケアに関するソリューションを世界に広めるとともに、超音波ウェアラブルを軸とし、貧富の隔たりなく家庭の中で簡単に高品質な医療・ヘルスケアサービスが受けられるプラットフォームの構築を目指しています。 当社のプロダクトを通じて、世界中の人々が最後まで健康で幸せな人生を全うすることができる“Live your life”の実現することで、世界を一歩前に進めることができると信じています。その世界の実現のために、私たちは全力で挑み続けます。

How we do

社会課題に解決に挑戦することを評価いただいています
私たちが大切にしているミッション・ビジョン・バリューです。 【世界を一歩前に進める】ためにチーム一丸となって立ち止まることなく進み続けます ■MISSION■ 世界を一歩前に進める We take the world one step forward ■VISION■ バイタルテクノロジーで “Live Your Life” を実現する Live your life to the fullest through vital technology ■VALUE■ My ball - 当事者意識・お客様目線 - 我々はそれぞれに自主・自立を重んじ、プロダクトに愛・誇りを持ち、援けるべきひと・社会のため当事者意識を持って課題解決に努めます。 Do it, Do it, Do it, and Breakthrough - 素早い実行と検証によるブレイクスルー - 我々は、最速で答えに辿り着くまで立ち止まることなくスピード感を持ってトライ&エラーを繰り返し続けます。 For the team - 全体成果主義 - 世界初のプロダクトを世に届け、我々は互いを助け合いながら人々の課題を解決し、その成功と喜びを分かち合います。