こんにちは。デバイスエージェンシーで導入支援サポートを担当している野田です。
前職は某運送会社のコールセンタースタッフで車両手配や顧客サポートをしており、ITもホテル業界も全くの未経験でした。
今日は、そんな僕が「インサイドセールス(IS)」や「カスタマーサクセス(CS)」でキャリアを終えず、いかにしてホテル経営の上流(DXコンサルティング)まで関われるようになったのか、その「リアルな道筋」をお話しします。
**入社前の不安:「ISやCSって、ずっと"サポート役"なんじゃないか?」**
成長意欲はありましたが、正直不安もありました。
「ISって、ずっとテレアポだけなんじゃないか?」
「CSって、要は問い合わせ対応(コールセンター)で、キャリアが頭打ちになるんじゃないか?」
もしあなたが同じ不安を感じているなら、当社の答えは明確に「No」です。
デバイスエージェンシーにおいて、ISとCSは**キャリアの「終着点」ではなく、「最強のコンサルタント」になるための「通過点」**です。
**ステップ1・2は「顧客解像度」を高める"インプット"**
なぜ通過点と言い切れるのか。
それは、ホテルの経営者に刺さる提案(=DXコンサルティング)をするには、現場(オペレーション)を誰よりも深く知っている必要があるからです。
* **ステップ1(IS):**
ここで学ぶのは「テレアポの技術」ではありません。「顧客が何に困っているか」の一次情報を掴み、仮説を立てる力です。
* **ステップ2(CS):**
ここで学ぶのは「マニュアル通りの回答」ではありません。「なぜ顧客はその要望を出すのか?」という課題の本質を突き止め、開発チームに「汎用的な機能」としてフィードバックする、「サービスの要」としての思考力です。
僕はCS時代、「ホテルの味方」になりきるため、時に他社製品のことまで調べてサポートした経験があります。この「顧客の成功にコミットする」という経験が、次のステップで圧倒的に活きてきました。
**ステップ3で見えた景色:「導入支援」は"経営課題の解決"そのもの**
ステップアップテストをクリアし、ステップ3(導入支援サポート)に移った時、IS/CSでの経験が全て繋がりました。
導入支援の商談相手は、ホテルの経営者や支配人です。
彼らが求めているのは、システムの「機能説明」ではありません。「このシステムが、どう自社のオペレーションを変え、収益構造を改革してくれるのか」という"答え"です。
S/CS時代に蓄積した「顧客が躓くポイント」や「現場のリアルな要望」の解像度が高いからこそ、
「支配人、Aホテル様の課題は〇〇なので、この機能よりこちらの運用を推奨します」と、自信を持って提案できる。
まさに、IS/CSでのインプットが「コンサルティング」というアウトプットに変わる瞬間です。
**「1年24事例」が、僕の市場価値になった**
当社には「1年で24通り」のオペレーション事例に関わるチャンスがあります。
入社2年目の僕は、すでに「48通り」の経営課題と向き合ってきたことになります。
この経験密度が、僕の市場価値です。
今では、POSや予約システム、Wi-Fi導入など、ホテル経営の根幹に関わるDX提案も任されるようになりました。
IS/CSで終わらないキャリアパスが、ここには確実に存在します。
もしあなたが「サポート役」で終わるつもりがないなら、ぜひ一度、僕たちが向き合っている「課題の面白さ」についてお話ししましょう。