【プロフィール】
2000年4月14日:兵庫県の神戸市で僕の人生が始まる
2000〜2015年:ずっと神戸ですくすくと育つ
2016年4月:兵庫県立須磨東高等学校へ入学
2016年〜2019年:高校時代は遊びも勉強も本気で行ない、充実した生活を送っていた
2019年4月:第一志望校ではないが、甲南大学経済学部へ入学
2019年4月〜2022年8月:ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのクルーとして3年5ヶ月ほど在籍
2020年3月〜:新型コロナウイルス禍に。同時期に旅行系の個人ブログを開設
2021年4月〜:高校時代からの友人と共同でサイトを立ち上げ
2022年7月:ミラクルマッチでユニークキャリア株式会社の内定を獲得
2022年7月〜:ユニークキャリア株式会社の新卒第一号としてインターンを開始
学生時代にUSJに3年5ヶ月ほど在籍。ユニークキャリア株式会社の新卒第一号として2023年4月に入社予定。現在は内定者インターンとして2022年7月から活動中。「一人でも多くのユーザーの未来を良いものにする」ことを常に心がけて記事の執筆をしています!
遊びも学業も何事も全力で取り組んだ高校生の自分
高校は、僕の地元である神戸の公立学校で、兵庫県立須磨東高等学校へ入学。
元々は、兵庫県立星陵高等学校という少し偏差値の高い高校へ行きたいと思っていましたが、今の自分にはちょっと届かないと思い、断念しました。
その後判明したのは、例年ではあり得ない定員割れを起こした年で、志願すれば誰でも入れる状態だったこと。
「なぜ僕は星陵高校に志願しなかったのか」という後の祭り状態に陥っていました。
ただ、須磨東高校に関しても偏差値的には悪くなかったため、結果的には良かったと感じています。
当時は、最寄駅から学校までに続く緩い傾斜の坂道を、毎日しんどい思いをしながら通っていたのを思い出します。(笑)
高校生の時は、友達と本気で遊ぶことはもちろん、学業にも本気で取り組んできたつもりです。
また、高校2年生の時はユニバーサル・スタジオ・ジャパンに週2ぐらいで通っていました。
その当時、自分がとてつもなくハマるイベントが開催されていたためです。
このことがきっかけで、のちの大学時代にUSJのクルーとして働くようになります。
偏差値60の天狗状態から絶望!苦しい大学入試を超えて...!
甲南大学経済学部に合格した際の通知
これまでの人生の中で、大学入試の時期が最も苦しかったなと思っています。
私自身、元々は国公立大学に進みたいと考えていました。
理由としては、単純に学費が安いことが大きな割合を占めていました。
自分でも行けそうだなと思った大学が、「大阪市立大学(現在は大阪公立大学)」でした。
その当時偏差値が60ほどだったので、「今の自分と変わらないじゃん」というめっちゃ安直な考えで第一志望校としていました。
今まで大した苦労なく、良い方向へと進んでいたせいもあってか、「今回もなんとか合格できるだろう」精神で勉強をしていた自分に、釘を刺したい気分です。
受験生がこのストーリーを見たらびっくりするかもしれませんが、当時僕には「私立大学を併願する」という考えがなく、大阪市立大学一本で勉強してきました。
そのため、センター試験が終わるまで全く他大学の対策勉強をしたことがありません。
進研模試や河合塾のセンター模試では、学内で上位20位には入っていたこともあって、かなり自分に自信があった状態でした。
これがセンター試験でやらかす要因になります。
センター試験の後、自己採点をしていると、めちゃくちゃ自信のあった世界史Bでまさかの69点(今でも衝撃で覚えている)を取ってしまい、まさに絶望でした。
その後、どんどん自己採点を進めていくと、間違いの数が多すぎて採点していくうちに過去一レベルの冷や汗が全身を襲うほど。
唯一、英語で8.5割を取れたことが救いでしたが、それ以外がほぼ壊滅みたいな状態で、トータル7割未満と明らかに合格点に足りないぐらいのレベル。
「これは絶対に無理だ」と自己採点中に涙を流すほどメンタルが沈んでいました。
その後、担任の先生と相談し、「今からでも遅くないから関西大学と甲南大学の対策勉強をしてみたらどうや」と言われ、必死で勉強を開始しました。
関西大学に関しては、もうちょっとの点数で受かるほどのレベルにまでは対策できましたが、あと一歩及ばず。
「あとは甲南しかない」と自分に言い聞かせて、寝る間も惜しんで対策勉強をした結果、後期試験で甲南大学経済学部に合格しました。(合格通知を見た時は嬉し涙が出ました)
これで晴れて大学生として、新たな生活を始めることとなります。
ベンチャー志向に変わった大学生の自分
甲南大学経済学部へ入学し、1回生の時は毎日、必修授業に追われて学業に励んでいました。
大学入試の時期を反省するならば、「なんとかなるだろう精神で適当にやること」をやめるべきだと考えています。
正直、第一志望校に余裕で受かるだろうなと思っていた自分が馬鹿らしいなと思っていますが(笑)
今となっては、「甲南大学でも全然良かったな」と思えるような充実した生活を送れていたなと実感しています。
大学1回生時代は平日5日間は毎日大学で授業漬けの日々、土日はUSJでクルーとしてアルバイトをするというルーティンが構築されており、丸々1年間はほぼ休みというものがなかった時代でした(夏休みや春休みは除く)。
この当時は就活なんて全く考えていない、ただの学生として過ごしていた記憶があります。
大学2回生になってからは、新形コロナウイルス禍に突入し、全授業がオンライン授業となってしまったため、その年は大学に行く機会が数えるほどしかありませんでした。
この年に気づいたのは、「オンライン授業の方が時間を効率的に使えるじゃん」ということ。
学生ならわかるかもしれませんが、正直大学にわざわざ時間をかけて、そこまで意味のない授業(特に大講義室の講義)を受けに行くのはきついと思っていました。
オンラインに変わってからは、家での時間が増えたことで、「何か自分のスキルとなるものを身につけたい」という思考が湧き始め、同時期にブログを開設しました(後に詳しく説明してます)
大学3回生になってから、本格的に就活のことを意識し始めるようになります。
人気のあるキャリアデザイン系の授業を履修し、いざ授業が始まると、非常にユーモアのある先生が進めていきました。(彼は自分のことを「ポンタ」と命名している)
ポンタさんが授業中に何度も挙げてくれたのが、「失敗なんてない。勝ちもなければ負けもない。ただ『つくる』だけがある。」という言葉でした。
この言葉に僕自身もかなり響くものがあり、「自分の人生は自分で創り上げていくものだから、失敗という概念を一回忘れよう」という思考にさせてくれました。
この時点ですでに、「将来起業したい」という意志は固まっていたように思えます。
大学四回生では、授業をゼミ以外履修し終わっていたので、就活とアルバイトに完全集中。
時間にゆとりがあったため、息抜きも兼ねていろんなところ(東京や京都など)に旅行をしていた思い出が蘇ります。
今振り返れば、大学時代は予想もしていなかったことがたくさん起きたなぁという印象です。
「人生は山あり谷あり」ということを、教えてくれていたのかもしれませんね。
USJで3年半過ごした経験とユニークキャリアに通ずるもの
大学入学とほぼ同時期に、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでクルーとしてアルバイトを開始。
高校時代の話でも出てきたように、高2の時に「USJのクルーに絶対なるぞ!」と本気で思ったことが実際に叶いました。
コンプライアンスの問題もあるので、詳しくは話せませんが、僕はこれまで2つのエリアで勤務した経験があります。
どちらもアトラクションクルーとして勤務していたので、ひたすらお客さまとのコミュニケーションやオペレーションをしていました。
USJで学んだことはたくさんありますが、その中でも「お客様一人ひとりの気持ちに寄り添って、接客をすること」の重要さを学びましたね。
接客業の経験がある方はわかるかもしれませんが、繁忙期だとどうしても多くの人を捌くことに意識がいってしまい、適当な接客になってしまいがち。
適当な接客だとせっかくお金を支払って来てくれている方の期待を上回ることはできないですよね。
もし、自分がお客様の立場だったらそんな接客は嫌だなという感情になるはずです。
なので、どんなに忙しくても、相手が何を求めているのかなどの気持ちに寄り添って接客していました。
弊社では、「ユーザーの未来をつくる」ことを意識していますが、 USJクルーとユニークキャリアはその点で非常に似ているなと感じています。
入社してから3年5ヶ月ほど経ち、2022年の8月をもってUSJを退職。
USJで学んだ知識と接客スキルはどこに就職しても必ず役立つと思っていたため、本当に働けて良かったと思っています。
将来起業したいと思うようになった最大のきっかけはコロナ
友人と運営していた旅系ブログサイト
2020年3月から誰しもが予想していなかった「新型コロナウイルス禍」に突入してしまい、アルバイトをしていたUSJも休業してしまいました。
休業期間中は補償が一定割合出ていたので、その点は良かったですが、それでももらえる給料は雀の涙ほど。
初めて「このままの給料だとヤバい」という感情に陥りました。
自分自身、学費をアルバイト代から賄っているため、給料が少なくなるとその分、学費に充てられる金額も減ります。
そのため、他のアルバイトを始めないといけないと思いましたが、コロナ禍で募集しているところはほとんどない状況。
コロナ禍に突入したせいで倒産する企業もたくさんありましたよね。
その光景を見た自分は、「大きな企業ですら倒産する可能性があるのだから、自分の力で食っていけるようにしておかないと」という思いが芽生えました。
これが将来起業したいと思った根本的な理由です。
コロナ禍に入った大学2回生の時に、自分の趣味である「旅行」をテーマにした個人ブログを立ち上げました。
経緯としては、YouTubeでたまたま意識高い系の動画を見つけ、将来稼げるようになる力として「ライティング」が選択肢の一つとしてあるとのこと。
確かに自分は小学3年生ぐらいからタイピングが好きだったので、自分にもできそうだと思い、ライティング力が鍛えられるブログを開設しました。
現在は僕の友人と2人で立ち上げた共同サイトを運営(あまり稼働していませんが笑)しており、約2年ほど続けていることになります。
そのおかげか、ユニークキャリアに入社してからは、ちょっとはライティング力を発揮できているなと感じています。
ユニークキャリアはまだまだ始まったばかりの会社なので、経営陣の近くにいながら、経営そのものに触れていきたいと考えています。
吸収したノウハウを活かして、将来的には自分の会社を立ち上げられるように頑張ります!
一般的な就職活動では上手く進まずベンチャーに絞ってミラクルマッチする企業にスピード内定!
2021年の秋から本格的に就職活動を始めましたが、最初は思うように進まず、どうすれば良いかわからない状態。
それもそのはず、一般的な企業ではマッチしない理由がありました。それは、自分自身、「いつか起業して自分の会社を持ちたい」という思いがコロナ禍に入ってからあったからです。(後に詳しく説明します)
そんな自分に合っているのはベンチャー企業だと気付き、「CheerCareer」というベンチャー企業に特化した就職サイトを使いまくりました。
2022年6月に、ユニークキャリア株式会社からCheerCareerを通してスカウトが届き、いざ内容を確認。
そこには、代表取締役である岸田さんの「たった1人のユーザーに徹底的にこだわり『未来を創る』メディアを作る」という言葉があり、ビビッとくるものを感じました。
すぐにそのスカウトを承諾して、ESを提出するとなんと合格をいただき、いざ岸田さんとの1on1社長面接!
面接を通して「この会社が自分の入るべきところだな」と直感的に感じました。
約1ヶ月ほどの研修を通して、正式にユニークキャリア株式会社の内定をゲット!
2022年7月12日から内定者インターンとしてライター業務や取締役中川の事務作業のサポートなどをフルリモートで行なっています。
スタートアップならでは迅速な意思決定!今なら自分のやりたいことを提案できる風土がある
ユニークキャリアにジョインしてから感じたのは、自分のやりたいことを提案しやすい雰囲気だなということです。
自分自身、旅行が大好きすぎるあまり、一時期は週1のペースでどこかしらに旅行しに行くほどでした。(上の画像はシンガポールでマーライオンの水を飲んでるふりしている時)
そのため最近ハマっているのが、言葉を知っている方も多いと思いますが「ワーケーション」をすること。
一言で言えば、「ホテルで仕事をし、終われば観光など好きな時間に当てられる」というもの。
自分の理想の働き方としては、このワーケーション頻度を増やしながら全国各地(なんなら海外も含めたい)を転々として働いていきたいと考えています。
一度、代表の岸田に「ワーケーション手当」のようなものを導入すれば良いのではないかという提案をしたことがあります。
その際に、「会社として社員旅行や合宿的にワーケーションしにいくのは全然あり」ということ言葉を頂戴しました。
今では、実際に会社として社員旅行的な感覚でワーケーションをしに行くイベントが誕生しています。
自分のやりたいことがそのまま反映されているなぁという印象を受けました。
提案したことをすぐにやってくれるのが、スタートアップならではの魅力だと身に染みて感じます。
インターン生同士でも定期的なワーケーション作業会を開催
ユニークキャリア株式会社は東京の会社ですが、ほとんどのメンバーは関西出身というなかなかユニークな会社です。
現在、僕自身は兵庫県の神戸市に住んでいるため、フルリモートで仕事をしています。(たまに東京のオフィスに遊びに行きますが。)
東京にはあまり頻度高く通うことはできませんが、関西に住んでいるインターン生とはすぐに会えるため、定期的に作業会を行なっています。
上記の写真は、僕がワーケーション目的でよく泊まっているホテルのラウンジにて作業会をした時のものです。
このように、積極的にインターン生同士で顔をあわせながら作業を行うイベントを企画しているので、働くモチベーションも上がりまくりです。(笑)
一人で黙々と作業をするよりも、たまにメンバーと直接話し合いながら作業をする方が楽しく働けているなぁと感じます。
このストーリーを見ているあなたも、うちのインターン生と一緒に作業会をしたくなったのではないでしょうか。
会社の取り組みとしても定期的に一棟借りてワーケーションを実施しています。
社長との距離が物理的にも近いスタートアップならではの魅力
代表とディナーをした際の写真。大塚で最も人気で有名なカレー屋さんです。
自分自身、社長という存在はかなり遠いものだと思っていたため、ユニークキャリア株式会社にジョインしてからは、その概念が良い意味で崩れました。
大企業などに入社すれば、働く上で社長と接することはほとんどないと思います。
弊社では、代表取締役である岸田が、社員やインターン生問わず、定期的にランチやディナーに連れていってくれるため、非常に距離が近いのが魅力だなと感じています。
まだまだ会社を強く、大きくしていくフェーズなので、社長と頻度高く接することは可能ですが、いずれは接する機会が減ってしまうかもしれません。
「将来起業したいから、経営者のすぐ近くで働きたい」
「学生のうちに経営者の下でノウハウを学び、他の学生と差をつけたい」
このように考えている人は、弊社に入社すれば経営者の視点を間近に感じられるので、最適な環境です!
今のうちに社長目線での視点を学びたい方は、ぜひ弊社で共に頑張っていきましょう!
ユニークキャリア株式会社への入社を検討している方へのメッセージ
ユニークキャリア株式会社に向いている人の特徴としては次の3つがあると考えています。
①自分から進んで行動できる人(受動的だときつい)
②己の成長のために自分に厳しくできる人
③何か一つでも没頭できるものがある人
これら3つ全てに当てはまっていたら、ユニークキャリア株式会社とマッチするはずです。
3つ全てに当てはまっていなくても、チャレンジしてみたいと思うのであればぜひお待ちしています。
ユーザーの未来を良くするために本気で考えられるような人であれば僕はWelcomeです!
共にユニークなキャリアを創り上げていきましょう!