Q1.学生時代はどんな学生でしたか?
→やりたくないことはやらずに、やりたいことを一生懸命やる学生でした。1年生の4月から少林寺拳法をやっていて、朝も夜も大学や道院で練習して、先輩や同期とラーメン食べたり、飲んだりしてました!
私の代は恵まれていたので、九州大会で1位を獲ったり愛知や群馬に全国大会に行ったりさせてもらえて、組織に属して助け合うこと・自分と向き合うことの意義の両方を学ぶ機会を貰いました。
Q2.就活はどのように進めてましたか?
→部活の幹部として参加する最後の大会が終わった3年生の1月からOB訪問や情報収集を始めました。
業界は特に絞らず、考え方や企業理念を仕事内容に落とし込んだ時、辛くなってもこれがあるから辞めないって言えるようなものがぶれない会社を探して、カフェの店員から銀行員まで色んな職種を見てました。
Q3.ダトラ入社の決め手はなんですか?
→西日本ベンチャー100のインタビュー記事と社長面接が決め手です。
記事には「機会平等」誰しもが能力を発揮できる機会がある社会を作る、とあり私は、有限の時間の中で何かを与える/得るには限界があるけれどそれを諦めず実現しようとする考え方に惹かれました。
社長面接では、私が佐賀から大阪本社に面接に来たので、面接の後すぐに社長自ら3Cの説明をしてくださって、課題を実施してもらいました。本当に平等にチャンスをくれる会社なんだと実感しました。
Q4.実際にダトラで働いてどうですか?
→まだまだ勉強が足りないと感じる日々ですが、主体性を持つ人には最高に恵まれた環境だと思います。ダトラは努力派の先輩が勢揃いで「どうやったら一番効率よく目標達成できるか」を常に考えています。同じ部署の先輩とは席が近いですし、気軽にチャットを飛ばせるので聞きたいことをすぐに聞けて不安な時間は自分で減らせます。
配慮はしても遠慮はしない、まさにそういう人が成長するにはうってつけの「機会平等」を感じます!
Q5.今後の目標は?
→誰にとっても分かりやすい構造的な理解とその説明を自然と出来るようになることです。私の悪いところはパワーで押し切って情報量の暴力で戦おうとしてしまうので、相手に伝わりにくくなり本来の目的を見失うところです。吸収するべきことは沢山ありますが、自分が学んだことを人に伝えて理解してもらう一番効率的な方法を意識して、行動に移していきたいと思っています!