What we do
業界最大規模の訪日メディア「tsunagu Japan」。英語、繁体字、簡体字、タイ語、韓国語、ベトナム語、インドネシア語、日本語の8ヶ国語で発信。既存のありふれた観光スポット情報や一般的な文化情報ではなく、日本に関心が高い外国人観光客が本当に興味を持つテーマについて、在日外国人ライターが自ら取材・執筆をする特集記事を連載中。日本好きな外国人がどのような視点で日本を見ているのか、日本人が見ても新たな気づきを発見できる特集を「人」「地域」「文化」の3つのテーマを軸に随時更新中!
"知られざる日本の逸品を世界中に届ける"をミッションとして、海外向けのマーケティング事業で培ったノウハウを活かし、伝統工芸を中心とした日本製品を世界へ向けて販売していく越境EC事業も展開しています。世界最大級のクラウドファンディングサービスであるKickstarterを活用して、欧米を中心とした外国人に対して、伝統工芸品などのMade In Japanを世界へお届け中。
■業界最大規模の訪日メディアの運営
私たちは「日本と世界をつなぐ」というミッションの元、訪日メディア「tsunagu Japan」を英語、繁体字、簡体字、タイ語、韓国語、ベトナム語、インドネシア語、日本語の8ヶ国語で運営しています。
http://www.tsunagujapan.com/
2014年7月に本番ローンチ後、月間最大220万人以上の訪日旅行者からのアクセス(外国人のみ)があり、業界最大規模のメディアに成長しています。サイトの影響力は非常に高く、多くの訪日旅行客が訪日前、訪日中にtsunagu Japanを参考に訪日旅行の計画策定をするという行動パターンを確立しています。
■海外向けマーケティング・プロモーションサービスの提供
tsunagu Japanでのプロモーションをはじめとして、デジタルマーケティング、インフルエンサー施策などを活用して様々な海外向けマーケティングソリューションを提供しています。官公庁・自治体や一般企業など幅広い業種に対して、ターゲット国に合わせた様々なソリューションを提供し、お客様の課題解決を実現しています。
https://www.d2cx.co.jp/works/
■越境EC事業
"知られざる日本の逸品を世界中に届ける"をミッションとして、海外向けのマーケティング事業で培ったノウハウを活かし、伝統工芸品を中心とした日本製品を世界へ向けて販売していく取り組みを展開しています。
https://www.d2cx.co.jp/ecproject/
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2018年12月にはNTTドコモと電通の合弁会社であるD2Cグループ入りすることを発表いたしました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000011667.html
今後はD2Cのリソースも活用しながら、tsunagu Japanを圧倒的なNo1メディアに成長させるとともに、インバウンド領域をはじめとして様々な新規事業を展開していく予定です。
Why we do
日本と世界をつないでいきます!
インバウンドマーケットEXPO講演時
■訪日インバウンド観光産業は日本の未来を創る
人口減少・少子高齢化で衰退の一途をたどる日本経済において、訪日インバウンド観光産業は数少ない有望な成長産業です。
日本政府は2030年までに15兆円の訪日観光消費を目指す観光立国推進基本計画を策定しており、最も大きな輸出産業である自動車産業を超える規模に成長させることを狙っています。
日本には世界に誇れる製品や食、自然、気候はもちろんのこと、独自の伝統文化やポップカルチャーなどのソフトパワーも持ち合わせています。
我々は、日本の誇れるモノ・コトを世界に発信して、日本の良さをもっともっと海外の人に知ってもらい、未来の素晴らしい日本への一助を担いたいと考えています。
事業を通して、日本と世界を「つなぐ」存在になることが我々のゴールです。
How we do
メンバーによる飲み会の風景。
ツーリズムEXPO2022出展時
■多様性のあるメンバー
メンバーは約半数が外国人で、台湾、中国、タイ、アメリカ、イタリア、オーストラリア、ベトナム、など様々な国の出身者で構成されており、社内には英語や中国語なども飛び交っています。
また、それぞれのメンバーのバックグラウンドも多様で、デジタルマーケター、インフルエンサー、メディア事業のエキスパート、Webディレクター、雑誌編集者、アートギャラリー運営者など様々な価値観を持つチームで日々開発・運営に取り組んでいます。
このような多様性のあるメンバーだからこそ、思いもよらない発想が生まれ、それが会社やサービスの強みにもなっています。
■社内の雰囲気
少数精鋭のベンチャーのため、個人の業務範囲は比較的多いですが、その分裁量権のある仕事ができます。メンバーの自主性を重んじているため、ご自身が担当している業務の中で「やりたい!」と思うものは積極的に取り組むことができる社風です。
■業績
コロナ当初は業績に大きな影響を受けましたが、2022年度は2019年度を超える業績まで戻ってきました。2023年以降は反転攻勢の時ととらえ、tsunaguJapanでの新規事業やコロナ禍で始めた越境EC事業により注力し、更なる成果を出していく予定です。
■オフィス環境
新橋駅・汐留駅が最寄り駅の非常に便利な場所にあります。どちらの駅からも地下で直結しており、駅から雨に濡れず通勤ができます。また、オフィスからは眼下に浜離宮庭園を眺めることができるロケーションで、快適に仕事をすることが可能です。