私は、CyberBullに入社するまで、大手IT企業の営業マンとして新聞社のお客様を対象にHW、SWの販売を行っていました。
大手企業といわれる会社で仕事をしてきたわたしが、なぜ立ち上げ間もないCyberBullに入社を決めたのか、前職での仕事を紹介させて頂きつつ、お話できればと思います。
”人”を軸に就職活動。そして大手IT企業に就職へ
OB訪問、面接で、『この人と一緒に働きたい』と感じたのが前職に就職した理由です。私は幼少期から様々なスポーツをやってきました。その中で、私の力が存分に発揮できたのは、種目というよりも、『この仲間とだったら、どんなに辛くても頑張れる!』と強く思えるかどうかでした。就職活動でも、『尊敬できる先輩がいるかどうか』『何年後かにこの先輩のようになりたいと強く思えるかどうか』という”人”を軸に進め、大手IT企業に就職を決めました。
新聞社のお客様を対象にHW、SWの販売を営業として、行っておりました。 長年取引をしているお客様の機器が老朽化した際のリプレースがメインの業務でした。リプレースの際は、『既存の機器への不満、課題は何か』をヒアリングし、不満、課題を解決できるソリューションを考え、提案するということを行っておりました。
営業としての介在価値に疑問。
会社の名前ではなく、1人の営業マンとして市場価値を高めたい
仕事をしていく中で、松井幸介という営業としての介在価値に疑問を感じていました。前職であった大手IT会社とお客様との間での長年の信頼関係があったので、機器リプレースの際にコンペになったとしても、9割方は発注して頂ける状況でした。この時、『私がコンペに参加しなくても、誰がやっても、結果は変わらないのではないか』と強く感じました。
それから1人の営業マンとしての市場価値を高めたいと強く感じるようになりました。大手IT企業で2年半働き、私は会社の名前ではなく、私個人としてお客様から信頼され、発注を頂けるような営業マンになりたいと強く感じました。
あと5年、10年会社にいたとしても、自分が担当する業務内容に大きな変化がない、かつ著しい自分自身の成長を想像することができませんでした。そのような理由で、転職を強く決意しました。
入社を決めたポイントは、創業間もない、広告に興味があった、人の3点
前職では、会社の知名度でお客様から信頼があり、発注を頂けていると感じていましたが、設立1年弱の創業間もない=会社の知名度がないと考え、自身の成果が直接的に会社の知名度向上につながると考えました。そのため、そういった状況でお客様から発注を頂けた時は、私自身がお客様から信頼されたから発注頂けたという実感することができるようになりました。
また、私にとっての広告とは、お客様のビジネスに直接的な影響を与えることができるものであると認識しています。前職の仕事は、お客様の業務効率化に貢献することはできましたが、お客様のビジネスに直接的な影響を与えることができませんでした。それに対して、広告はお客様が現状の施策で上手くいっていない場合、打開策を提案し、お客様のビジネスを成長させることができる仕事ができると考えました。
またインターネット広告は、マス広告とは異なり、広告の効果を可視化することができるので、自身の行った業務がどれだけお客様に貢献することができたのかを把握することができ、仕事におけるモチベーションに繋がっていると思います。
そして、新卒の就職活動の時から変わらない軸ですが、『この人と一緒に働きたい』『5年後、こういう先輩みたいになりたい』と思えるような先輩方がいたこと。前職で5年、10年働いていては、この先輩たちに追いつくことができないという危機感を感じました。久々にビビっとくる人と出会えたと思います。
目指すもの
5年後、日本にある全ての営業マンが1つのビジネスで勝負をしたとしても、限りなくトップに立てるような力がある人になりたい
現在の私のミッションは、新規開拓です。新規開拓を行うために、様々な手段でお客様に会って頂けるかが最初の勝負。会って頂けたら、市場、お客様の課題をCyberBullがどう解決できるのかをわかりやすく伝え、お客様に納得して頂くことが重要です。
日々右往左往しておりますが、市場の中でCyberBullの知名度をあげていきたいと考えています。
現在のミッションで結果を出していくことで営業マンとして市場価値を高めていく、と同時に、最大限の努力をすれば、私の目指すべき姿になれると信じております。
現在、CyberBullでは共に動画マーケットルールを創っていける仲間を募集しています。是非、熱いご応募をお待ちしております!