Web3で成し遂げたいことが、CryptoGamesならできる。【社員インタビューNo.6】 | CryptoGames株式会社
Web3黎明期の2018年から国内最大級のブロックチェーンゲーム『CryptoSpells』を自社開発・運営。その知見を活かしてNFT・ブロックチェーンゲーム領域で自社開発・開発支援・コンサルテ...
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Web3黎明期の2018年から国内最大級のブロックチェーンゲーム『CryptoSpells』を自社開発・運営。その知見を活かしてNFT・ブロックチェーンゲーム領域で自社開発・開発支援・コンサルティングを行い、急成長を続けるCryptoGames株式会社。
今回は、アライアンスゲーム事業部 BizDev 日野空斗さんにインタビュー。
実際のWeb3業界で働く人達の肌感やCryptoGamesの内側に迫ります。
No.8 日野空斗
2022年7月に入社
アライアンスゲーム事業部 BizDev
週末、三軒茶屋でチャイカフェを運営している
最近は、駅を決めてその周辺を1日かけて散歩して遊んでいる
「おすすめ!」とのこと
──簡単に自己紹介と経歴をお願いします。
アライアンス事業部プランナーの日野空斗と申します。新卒で編集者になり、その後に起業したのですがうまくいかず。
心機一転、Web3という新しい領域で事業を立ち上げたいと考え、CryptoGamesに入社しました。
──Web3に興味を持ったきっかけはなんですか?
初めて知ったきっかけは大学時代からの友人です。
就活で仲良くなった友人が2018年末ごろからブロックチェーンゲーム会社にいたので、その時からWeb3・ブロックチェーンゲームを認知はしていました。
ただ、実際にクリプトを触り出したのは、2021年の初めです。
起業して、資金面に悩むことが想定されていたので、当時NFTやブロックチェーンゲームが盛り上がっていたクリプト界隈でお小遣いを稼ごうと、リサーチを始めました。
リサーチ力と早押しで何倍にも価値が上昇する頃だったので、お世話になりましたね。
2021年はNFTの爆発的な成長が見られた年です。
https://www.chainalysis.com/blog/chainalysis-web3-report-preview-nfts-japanese/
──CryptoGamesを選んだ理由はなんですか?
新規事業をやらせてもらえそうだと感じたことが、Web3業界を選び、CryptoGamesに入社した一番の決め手です
新規事業をする場合、レガシーな業界では難しい。知識が既に溜まっており、新しいアイディアが生まれにくいからです。
ですが、Web3なら無限に新規事業の余地がある。そもそも新規事業しかないですし(笑)。
そして、年齢による知識の差も少ない。
起業から退いたあと、気が落ちて何もする気になれない時期がありました。それでもWeb3なら、楽しんで働けるんじゃないかと思ったんです。
それから、Web3業界のいくつかの会社を見ていく中で、小澤さん(「CryptoGames株式会社」代表取締役 以下略)が1番自分にマッチしそうだと感じたので入社を決めました。
代表の小澤は、株式会社サイバーエージェントを経て、18年にCryptoGames株式会社を設立。その後、double Jump.tokyoの社外取締役、MCH株式会社の取締役を歴任。
──実際にCryptoGamesで働いて、どうですか?
想像以上に裁量が大きいです。
入社する以前に、仮入社期間があったのですが、その短期間で裁量の大きさに驚きました。
業務以外の面でも、個人の意見を尊重してくれていると感じています。
きちんと仕事をして信頼を積み重ねていくことができていれば、自由に仕事をさせてもらえる環境だと思います。
この環境を作っている小澤さんは本当にすごい。
裁量の大きさは、期待していいです(笑)。
事業部移動の実例がいくつもあります。
──日野さんにとって小澤さんとは?
小澤さんは、「社員を信じる」ことを本当に実践している方だと思います。
私は小澤さん大好きっ子です。CryptoGamesの裁量が大きいことも、小澤さんだからこそできることだと思っています。
裁量を与えることで、「クライアントに迷惑かけないだろうか」といった心配事も増えますよね。
実際にご迷惑をおかけしてしまうこともあって。その時に小澤さんや上司の方がカバーしてくれるんですが、こういった動きは当たり前じゃない。ありがたい環境だと感じています。
この裁量を実現できる企業ないし代表は、そうそういないと思います。
合宿では、それぞれの事業課題を解決するべく、事業を超えたコミュニケーションが取られています。
──これからWeb3業界に来る人へメッセージをお願いします。
今はベアマーケットです。すごく盛り上がっているとは言えません。
その反面、市況が芳しくない中でも技術革新を起こすという信念を持った、腰の座った方々がいます。
そういったメンバーと関われることは貴重ですし、チャンスですよね。
今後、ブロックチェーン技術が広まっていく中で、10年後、今業界にいる人たちは何らかの役職だったり、きっと何かを成し遂げている。
なので今業界に入ると、いい関わりができる。結論、これからWeb3業界に来る方、いいと思います!(笑)。
会話中の日野さん
【取材後記 by森】
自分は自分、他人は他人といった線引きをしっかりされている反面、愛に溢れている人でした!第3者からの視点で物事を捉えることに長けていて、だからこその人間味を感じました。
いつも添削、ありがとうございます!