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プログラミング初心者が広島のIT企業でインターンに参加して感じたこと

Photo by Leon on Unsplash

初めまして!!!株式会社クランチタイマーで長期インターン生として働かせて頂いて半年が過ぎました、しんたけゆうきです。 今回は、初めての投稿ということで、当社のプロジェクトについてとインターンシップを始めて感じたことについて紹介したいと思います。

自己紹介

まずは僕の素性を明らかにしておきたいと思います。広島の大学で物理学を専攻しています、しんたけです。大学では、積分計算を飽きる程させられています。 好きな物理現象は超電導です🙄

プログラミングを始めたきっかけ

プログラミングを始めようと思ったきっかけは僕が小学六年生だった頃に遡ります。 当時小栗旬さん主演の「リッチマン・プアウーマン」というドラマがテレビで放送されていました。 このドラマでは、主演の小栗旬さんが、若手ITベンチャー企業社長役として出演していて、とにかくかっこいいです。

小学生の僕はこのドラマを毎週録画して、1話ごとに2回以上は欠かさず見ていました。 ドラマが最終回を迎えた頃にはこのドラマの主人公みたいなかっこいい仕事がしたいと思うようになっていました。 そして時間は進み小学六年生の頃の夢など忘れてしまっていた大学二年生の春、「どうやらインターネットで月額1000円でプログラミングを勉強できるサイトがあるらしいぞ」という噂を聞き、昔の夢を思い出します。

それからはhtmlとcssを使っていろいろなサイトを模写コーディングをしていました。そんなある日、たまたまバスに乗り合わせた高校の同級生が、クランチタイマーのインターン生だったことから僕もインターン生として働かせてもらうようになりました。 ほぼプログラミング未経験だった僕ですが、今はmemesanというプロジェクトでフロントエンドエンジニアとしてプロジェクトに携わっています。

プロジェクトについて

クランチタイマーでは、クライアント様から依頼を受けて開発するチームと自社開発チームの二つがあります。 僕は後者の自社開発チームに所属していて、今はmemesanというプロジェクトのフロントエンドエンジニアをさせてもらってます。

memesanについて

自社で開発しているmemesanというサービスについて紹介します。 memesanは飲食店向けのサービスで、飲食店に食べにきたお客様がお客様のスマートフォンで、注文ができるセルフオーダーアプリです。 使用言語はバックエンドはGo,フロントエンドはFlutterを使用してiosとAndroidアプリを作成しています。プロジェクトについて詳しくは、こちら の記事をご覧ください。

インターンシップを通じて感じたこと

インターン生として働かせてもらって、たくさんの貴重な気付きをさせて頂きました。 ここでは、それについて書いていこうと思います。

重要なのは技術だけではない

インターンシップを始めようと思ったきっかけは、独学でのプログラミング学習に限界を感じたからでした。 そのため、初めはプログラミングの技術を学ばせてもらうという姿勢で、memesanチームに入りました。 しかし、プロジェクトに携わるうちに、プロジェクトをどう進めていくか、チーム内でどのように連携をとるか、などプロジェクトを進めていくのに必要な物は技術だけではないということに気付きました。

ものづくりの楽しさ

ほぼプログラミング未経験だった僕ですが、いきなり実務として簡単な機能追加からやらせてもらいました。 最初はとても難しくて、基本的なことでも丸一日使って解決することも多くありました。 しかし、実際に書いたコードが自分のスマートフォンのアプリのなかで動いた時はとても感動しました。

また、アプリのバージョンが切り替わるタイミングでチームメンバーでアプリの仕様を検討したり、新しくアプリに追加する機能について話し合いをします。 プロジェクトをより良いものにしようとチームメンバーで話し合うのも、アプリづくりの楽しさの魅力です。

自社開発の魅力

自社開発と受注開発の大きな違いでもあり魅力は、アプリの機能追加に自分の声が反映されることです。 現在はセルフオーダーアプリを自社開発チームで作っているのですが、某ファミレスや某回転寿司屋に行った時はより良いものにしようとお店のオーダータブレットとにらめっこする癖がつきました。

最後に

最後まで読んでくださり、ありがとうございました! 現在クランチタイマーは僕たちと一緒に働いてくれる仲間を募集しています。 他にもクランチタイマーについて紹介した記事がありますので、興味がある方はそちらをご覧ください。

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