こんにちは!クラウドテック採用チームです。
今回はインサイドセールスで活躍中の佐久間さんとマネージャーの田中雄太さん(愛称:ノブさん)にインタビューです!
こんな方におすすめ!
・若手でも裁量をもって働ける環境を探している
・入社年次に関わらず、チャレンジできる企業で働きたい
・現職で経験を積んだ上で、次のキャリアステップを模索している方
・ベンチャーのマネージャーのリアルを知りたい方
■自己紹介
ー佐久間さん、田中さん、本日はよろしくお願いします!
佐久間:よろしくお願いします、佐久間です!2022年4月にクラウドワークスへ入社後、クラウドテックで企業向けインサイドセールスを担当しています。
田中:よろしくお願いします、ノブです!現在はインサイドセールスチームのマネージャーをしております。
※(普段から愛されキャラの田中さんは周りから「ノブさん」とよばれることもあり以下、愛情を込めて田中さんを「ノブさん」と表記します)
※佐久間さんの発言は(佐)、田中さんの発言は(ノブ)と表記いたします。
ーありがとうございます。まずは簡単に佐久間さんについて教えてください!
佐:学生時代は2年間北海道の短大で勉強をしたのち、4年制の大学に3年から編入しました。趣味は食べることが大好きです!
ーその中でクラウドワークスを選んだのかぜひ教えてください!
佐:インターンとして働いていたことがきっかけです。自分らしく生きる人を支援したいという気持ちが強くなり、入社を決めました。また、社員の皆さんの温かさも理由の1つです。その時に一緒に働きたいと強く思いました。
ーありがとうございます!ノブさんの詳しいご入社経緯はこちらのインタビューをご覧ください!※ノブさんについてはこちら↓
https://www.wantedly.com/companies/crowdworks2/post_articles/359407
■今やっている業務について
―次に現在のお仕事や、1日のスケジュールについて教えていただけますか?
佐:インサイドセールスとしてまだクラウドテックとお取引のない、未来の顧客となりうる企業へのアプローチを実施しています。
1日はチームの朝会から始まります。自分の行動に責任を持つべく、その日の目標を宣言しています。その後は架電を中心に業務を行ないますが、アプローチが複数あるため、1件1件仮説を持って臨んでいます。アポイントが取れたらメールしたり、クラウドテックより他部署サービスの方が課題解決に貢献できると判断した場合には、該当部署への紹介を実施します。逆に、他部署からクラウドテックへ紹介いただくこともあります。
ーありがとうございます。ノブさんはいかがでしょうか?
ノブ:インサイドセールスチームのマネージャーとしては、数値進捗の管理・新規獲得、戦略立案、インサイドセールスチーム人員の強化等を行なっています。人員の強化は採用という側面だけでなくアウトソーシングも活用しています。マーケティングチームやフィールドセールスとの連携も大切にしています。
ーフィールドセールスマネージャーとの違いはどんなところがありますか?
ノブ:関わるKPIのファネルが違いますね。インサイドセールスはKPIの入口に特化しています。フィールドセールスは契約の決定を追えるので意義が見出しやすいと感じています。その点インサイドセールスはゴールが見えづらく意義や目的が見出しにくい部分はあると思います。獲得したアポイントの結果が見えやすいように、みんなで共通意識を持てるよう取り組んでいます。
■やりがい・入ってよかったなと思うこと・つらいこと
ー続いて佐久間さんにお聞きします!インサイドセールスのやりがいや、入社して良かったなと思うことを教えてください。
佐:やはり、アポ獲得時にみんなで喜べることがやりがいですね。自分で考えた仮説が的を射ていたり、企業の担当者様がまだ気づいていなかった課題を明らかにできたりした結果でもあるので、自分の介在価値を感じることができます。インサイドセールスだけではなく実際にアポを担当するフィールドセールスのみなさんとも喜びを共有できます!嬉しいし、楽しいです!また、PDCAを素早く回せるので、過去と比べて自分自身の成長を実感しやすいことも大きいです。
ー逆につまずいたことはありますか?
佐:周りと比べると、成果を出せるようになるまで時間がかかったのが悩みでした。いろんな方のアドバイスを取り入れなければ、早く成果を出さなければ、という焦りからアポが取れなくなってしまったり、理想のアポについて悩むこともありました。
ーそんな状況をどう乗り越えたんでしょうか?
佐:同じチームの先輩やノブさんに相談をしています。的確なアドバイスをがいただけるので、自身の理想との差分が明確になり、差分を埋めていくことができています。また、他グループの方にも相談しています!違う角度でアドバイスを貰えることで解決する課題も多いです。
ー他グループとの交流も多いんですね!ノブさんはいかがでしょうか?
ノブ:私もチームに閉じると良くないと考えています。特にインサイドセールスにおいては営業グループとマーケティンググループの双方に情報を共有する必要があります。インサイドセールスはセールス組織においての心臓だと思うんです。心臓が動かないと組織が止まってしまいます。だからこそ、インサイドセールスのマネージャーを任されてからは、より一層他グループと関わるようになりました。
■今後の展望
ー佐久間さんの今後の展望はいかがでしょうか。
佐:アポ獲得の再現性を高めていきたいです。さらには質と量、双方を追いたいですね。インサイドセールスはまだまだ人数が少ないので数字を皆で追える組織にしていきたいです!
ーノブさんはいかがでしょうか。
ノブ:役割に閉じない!この一言に尽きるかと!フィールドセールス・インサイドセールスに閉じない、アポの供給率だけではなくアポからの案件化率・決定率を追っていきたいですね。そして、いずれはインサイドセールスとして独立のグループに!強い組織にしていきたいですね
■見ている方に向けて
ー現在インサイドセールスチームの新たな仲間を募集しています。この記事を読んでいらっしゃる方に一言お願いします。
佐:インサイドセールスは達成感を実感しやすいです。アポを獲得できた時はもちろん、毎日自分で宣言した目標をクリアすることで、自分自身の成長も感じられます。またクラウドワークスは人の魅力が大きいです。1人つまずいても誰かが支えてくれるそんな人たちです。人の温かさもある環境でチャレンジしたい人はぜひエントリーしてほしいです。
ノブ:インサイドセールスを内製化していく取り組みが始まって1年足らずです。今あることが全てではないんです。やらないといけないこと、やりたいことがたくさんあります。だからこそ裁量がありますし、自由に取り組める、チームとして取り組めるそんな魅力があります!成熟していないのでカオスですが可能性は無限大です。今後の成長や自分のキャリアを形成していきたい人、一体感をもって、チームで取り組むのが好きな人、他者の成長に寄与するのが好きな人、チャレンジしたい人、やりたいことがいっぱいある人、コミットできる人、柔軟性がある人、結果にコミットしたい人!そんな人にエントリーいただきたいですね!成功体験がたくさん積める場所ですので自信を持ってお勧めできます!
全然一言ではなかったですね。笑
■まとめ
いかがでしたでしょうか。インサイドセールスのやりがいを語る熱意がひしひしと伝わるインタビューでした。
「二人のように情熱をもって働きたい」「成功体験を積みながら成長したい」という方、大歓迎です!ぜひカジュアルにお話しましょう。
こちらの募集より、ご連絡をお待ちしております。それでは、また次回!
★☆まずはぜひお話ししましょう!☆★