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創業10年突破目前、「本当に内製?」と聞かれる大盛況の上期キックオフ開催!

※本ストーリーは、クラウドワークス 人事ブログ「ColorfulWorks」掲載記事を元に作成しています。

みなさんこんにちは^^HSの大橋です。

今月で10周年を迎えるクラウドワークス!
記念すべき瞬間に立ち会えることが楽しみな今日この頃です。

今回の内容は10/8㈮に行われた2022年度上期のキックオフについて!

■キックオフとは
クラウドワークスは10月1日が期初です。そのうち上期・下期スタートに合わせ、10月・4月に行われる社内向けイベントを実施。

・各事業部やメンバーの表彰・賞賛
・クライアント、ワーカーさんなどのステークホルダーとのかかわりを体感する場
・役員陣より全社メンバーに対し経営方針の共有を行う場
が場の目的となっています

クラウドワークスにとってキックオフは前期の振り返りと未来に向けてメンバー全員でベクトルを合わせる大切な時間となっています。

コロナ禍以降、オンライン開催となっていますが、どんな場所で参加してもオンライン・オフラインの差を感じることなく参加できていることから、「回を重ねるごとに進化している!」「一体感を感じる!」など喜びと感動の声が続々とあがっているんです!
興奮がさめやまぬ間に当日の様子を共有しますので、ぜひご覧ください!

~キックオフ開催~当日の様子はこちら!

今回も全メンバーが各自配信を聴くだけでなく、東京、大阪、福岡とクラウドワークス全国の拠点をライブ配信で繋いだ状態でキックオフが実施されました!
併せて、オンラインで繋いでいるメンバーも多くいることから、コミュニケーションツールにキックオフ専用のチャンネルを開設し、チャットで書き込める仕掛けに。さらに、画面上右部には書き込まれたチャットが表示されており、全員がリアルタイムで確認できる状態で放映されました。

司会は前回同様、木本さんと広報のNEWFace、鹿原さん!

導入部分から素晴らしい盛り上がりでした^^

拠点メンバーに繋ぐ前に全国へ飛んでいってしまう仕掛けや司会のお二人の掛け合いに
思わず笑ってしまう場面もたくさんあり、楽しく賑やかなムードでスタート!

お二人の息ピッタリのジャンプで画面が切り替わり、拠点メンバーの盛り上がりを感じる様子は見ているこちらも楽しくなる演出でした♪

1つ目のコンテンツは全社 MVP & MVT!

■全社 MVP & MVTとは
高い目標を掲げ、クラウドワークスの行動指針となっている[Be Agile]により
プロセスチェンジを起こし、達成した成果を表彰する場

[MVP]は個人へ、[MVT]はチームの皆さんの表彰とし、3名のみなさん・3チームが選抜されました。個人・チームが全メンバーの前で発表のうえ、全員で投票し、MVPを決定しました!

ノミネートされたみなさんからは半期で取り組んだ内容や結果、他のチームを巻き込んだ話、日々の業務の改善、当時のチームの状態や課題を共有いただきました。

ちなみに、HS(人事)からみどりさんもノミネートされました★

発表後には上長から全社に対して伝えたいポイントや賞賛コメントを発表する時間も取っており、ノミネートされたメンバーやチームの皆さんを称え合う時間になりました!

常にチャットは止まることなく、発表者への応援や共感、賞賛のコメントの嵐になっていました。
改めてクラウドワークスの称え合う文化を身をもって感じる時間となりました。


続いては代表取締役社長、吉田による全社方針の共有について。

半期に1度、クラウドワークスのキックオフでは経営陣より今のクラウドワークスについてや、目指すべき方向性に関する共有の時間を設けています。
吉田からは全社方針を踏まえ、熱い想いが共有されました。

続いては戦略説明。
事業部長やマネージャーから各事業部の振り返りと、今期の戦略説明の共有がありました。
これらの時間は社内のメンバーにとって日々やっていることと未来が繋がる瞬間であり、今回も非常に士気が上がる時間になりました。
チャットのコメントを見ながら発表者が進行するなどメンバーとのキャッチボールを意識した姿勢もまたクラウドワークスらしさが出ており、感銘を受ける瞬間でした。

キックオフ2部会へ!

1部会も終わり、続いては2部会へ!
キックオフがオンラインに移行してからは、初の2部会開催となったこともあり、はじめての企画が盛り沢山でした!

【1】2部会は3ヶ所のオンライン会場からそれぞれ同時刻に配信。
メインチャンネル、サブチャンネル×2の合計3つのオンライン会場を入退場自由でコンテンツを視聴できる形を試みました!("入退場自由"というところがまた良いですね!)

全社に2部会告知された際も、初めての取組にドキドキワクワクの声が上がっていました^^

2部会では、メンバーや役員陣の垣根を超えた交流や、”一体感”を皆で感じられるように企画されています。
せっかくなので、各オンライン会場の概要をお伝えします!(社長室のみなさんの素敵な初試みは大反響でした!88888!)

1.メインチャンネル:役員陣のトークセッション

トークテーマは
・特技
・過去の大失態
と題し、3人の取締役に対して執行役員&社長秘書が切り込んでいく時間となりました。

2つめのトークテーマは
とある取締役と執行役員がフリートーク・・・!
ほぼ台本もない中で、取締役の価値観などを深堀りする時間となりました。

「そんな話初めて聞いた!」「役員の方々を身近に感じました!」等たくさんのコメントが!(笑)役員陣のプライベートな部分も知ることができる貴重な時間となりました^^

2.サブチャンネル①
・魅惑のLT大会

社内から5名のみなさんに登壇いただきました♪

おすすめの旅行スポットや自分の価値観について、さらには自転車での海外(!)横断記や日本酒の話、自分の世界観に影響を与えた本ベスト10など、みなさんの経験談や知ってほしい話をそれぞれ5分にぎゅっと凝縮したLTとなり、盛り沢山の時間になりました!
LT大会登壇者を社内から広く選抜した結果、役員からは「自分が出演するよりも、LTを聞きたい!面白そう!」という声が上がるほど。

サブチャンネル②
・Vtuber × ボイスチェンジクイズ
・ゲーム部実況
クラウドワークスの部活、ゲーム部の部長プレゼンツ企画!
ボイスチェンジクイズでは、なんと大橋が登壇してきました!(笑)
(お声がけいただいた企画のみなさん、ありがとうございます^^)

事前の打ち合わせでは自分の好きなキャラや動物を選び、顔の認識を行いました。当日はチョイスした柴犬になりきって社内メンバーとたくさんお話しました!(笑)
はじめてのVtuber経験、めちゃくちゃ面白かったです^^

さらにゲーム部実況では、数人で同時にオンラインゲームを実施、複数メンバーの画面を見ながらゲーム部部長が実況をする模様が配信されました。
(文字よりも実際の模様を、皆様にも見ていただきたかったです・・・!)

これら盛り沢山の仕掛けがされた2部会、告知時点から「こんなに観れない!」という悲鳴が上がっていたので、当社内では録画されたものが後追い配信されています。(笑)

【2】2部会ではオンライン、オフライン関係なく同じ場で飲食をしている状況をつくりました!

出社しているメンバーは各自食べ物、飲み物を取って自席で視聴。
リモートのメンバーには同じものを自宅に届け、同じ時間に同じ飲食と視聴を行うことでオンラインとオフラインの垣根を感じることなく一体感を感じられる試みになりました!(めちゃくちゃ美味しかったです♪)

2部会は終了し、任意で参加ができる3部会へ続きます。
色んな事業部のメンバーを知り、交流ができる時間となりました^^

キックオフの準備風景

ここまでお話しをしてきたキックオフですが、今回も情報システム、総務、社長室の皆さんがメインとなり進めてくださいました。

全拠点の投影やチャット機能もお手の物。場面に合った背景の投影や社内のコミュニケーションツールとの連携等も前回よりパワーアップしたことがひしひしと感じました。心から感謝です。
みなさんの創意工夫により当日は問題なくスムーズに配信されました。ここまで徹底した準備、本当にありがとうございます!

続いては運営編。

・キックオフ全体のプランナー
・スケジュール管理的プロジェクトオーナー
・タイムキーパー
・カメラマン
・司会
・裏方(全体への連絡、スムーズに視聴するためのモニタリング)

同じく当日スムーズに良い流れで進めることができたのも、プランナー、プロジェクトオーナーをはじめ、司会や裏方のみなさんのおかげです。
日々の業務との兼ね合いもあるなか、尽力いただきました。本当にありがとうございました!

さいごに(大橋の徒然)

今回も大盛り上がりかつ進化を遂げたキックオフになったと考えています!

・今回も情シス、総務、社長室、HS(人事)メンバーが協力し、全国の拠点を繋いだ状態でキックオフ配信の内製ができていること
・リアルタイムで更新され続けるチャットや2部会の参加により、出社する人もしない人も関係なく、社内みんなの声や想いが認識出来る演出ができており、オフラインとオンラインが融合した"リアル"を生みだせている
・カルチャーや行動指針に沿った仕事や行動ができているので、表彰の際の発表内容のクオリティーも上がり、みんなからの賞賛や評価もしやすい状態になっている

そんなキックオフでした!

11月には10周年を迎えるクラウドワークス。
上期も全員で走り抜けていきましょう!
(やるぞー、お~!)

※クラウドワークスでは、出社のガイドラインを基に感染症対策を行いながら事業運営を行っております。

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