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動画制作のハウツーやマーケティングをふんだんに詰めこんだ「VIDEO SQUARE」


こんにちは。Crevo人事担当の小山です。
今回、よく社内でランチをともにするマーケティング部の桑田さんが運用しているCrevoのオウンドメディアVIDEO SQUAREについて話を聞く機会があったので、フィードに書かせていただきます!

まずは、オウンドメディア(Owned Media)というワード聞いたことある方は多いかと思うのですが、例えば人事界隈でも「Owned Media Recruiting」という自社サイトを使って行う”採用手法”が流行っていたりもします。自社独自のデザインや伝え方ができるので、ブランディングとして力を入れている企業も増えています。これまで1,000社以上の動画制作を手がけてきたCrevoだったらどんなメディアをつくることが自社のブランディングに役立つか。そしてユーザーに喜んでもらえるか。様々な議論を重ねた結果、「動画制作や動画マーケティングに関するノウハウや活用事例を届けるニュースメディア」を発信していきたい、という想いを持って、CrevoのVIDEO SQUAREは誕生しました。

「VIDEO SQUARE」が果たす役割

桑田さんは2018年10月からVIDEOSQUAREの運用に本格的に取り掛かりました。ターゲットは「動画をつくりたい」と考えているものの、まだ実行には移せていない企業。例えば”YouTube動画”で広告動画を打ちたい。”採用動画”を作って就活生にアピールしたい。そう思ったとしても、具体的にどんな動画が効果あるのか、そもそも何から手をつければいいのか、動画が完成したあとの運用はどうすればいいのか、といったいくつもの壁が存在してきます。そんな企業の担当者様に向けて、ゴリゴリの広告サイトではなく、「動画制作のHow toを伝えて、様々な悩みを解消する」ために、VIDEO SQUAREでは記事を書いてます。

「VIDEO SQUARE」をより多くの人に見てもらう工夫

多様性のある記事がある方が、読者は読みがいがあるはず。そう考えて「社員の得意分野を活かした執筆」をするということもやっています。日々現場でクライアントの課題を伺って、動画をつくっている社員が編集部に加わることで、よりリアリティのある記事を執筆することを目指しています。

せっかくなのでいくつか記事と筆者をご紹介します。

①筆者自身YouTubeを見ることが好きでYouTuberの活用事例を紹介

②営業のひょっこりはんがデジタルサイネージのいまを語ってます。


オウンドメディア「VIDEO SQUARE」のこれから

桑田さんは「元々書くことが好きだったのと周りの先輩たちのサポートもあり、編集長という大役も苦に感じることなかった」とこれまでを振り返ってくれつつも、「世の中のトレンドを掴み、読者に役立つコンテンツを発信していくことはとても難しい。生みの苦しみと向き合いながらも、読者の方から役に立ったという声をいただいたときの喜びを噛み締めながら、頑張っていきたいですね!」とこれからのVIDEO SQUAREの未来を見据えていました。

取材を通じて、「VIDEO SQUARE」は誰かの動画制作のきっかけとなっていて、確実に誰かの役に立っているメディアだということを実感できました。

最後に桑田さん一押しの記事をご紹介します。「ナイキから見る動画を活用したブランド戦略」。これはぜひ読んで欲しいとのことです^ ^


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