Crevo創業から続ける”新入社員1ヶ月発表”とは？密着レポート！

新入社員の1ヶ月発表とは？

Crevo創業から続く文化！入社して1ヶ月後に全社員の前で改めての自己紹介と「入社した動機」と「Crevoでチャレンジしたいこと」を宣言をする場です。
資料を作成することを通して、自分らしさについてや入社した動機などをまとめる良い機会になっています。1ヶ月を経過すると、会社のことも理解し、周りとも打ち解けた状態で、よりオープンな場になります。それぞれが個性豊かなプレゼンテーション資料を作成し、発表を行います。

【1ヶ月発表の目的と良い点】

・入社直後の形式張った自己紹介ではなく、打ち解けた状態でより自分をさらけ出した自己紹介が出来、周囲もより新入社員のことを知ることが出来ます。

・会社のことを理解した状態で、「Crevoでチャレンジしたいこと・何を成し遂げたいこと」を皆の前で宣言することで、より責任感が増します。

・入社直後で、何事も新しく感じる時期に「Crevoの良いところと、もう少しこうした方がいい」をフィードバックし、組織をより良くしていくことへの貢献を進めるきっかけを作ります。

1ヶ月発表は毎回皆興味津々で

オーディエンスは社員全員！
と聞くと緊張してしまいそうですが、プレゼン中は観客席からプレゼンターへの応援が入ることで会話のキャッチボールが生まれたり、笑いが起きたりと終始和やかな雰囲気。他部署でまだあまり喋ったことがない…という社員からも「○○さんがどんな人なのか、人となりがよくわかるし、面白い」と好評です。

今回は7月入社の松本さんと桑田さんが発表！

トップバッターは営業チームの松本さんです。作成した資料をスクリーンに投影し、さながらミニシアターのような環境でプレゼンがスタートします。
自己紹介から始める松本さん。休日の過ごし方はインドアでありながら学生時代は演者として演劇をしており、現在はロッククライミングが趣味というアクティブな一面に、会場からは驚きの声があがりました。
Crevoで成し遂げたいことは「会社の歯車」になること。一瞬どよめきが起こりましたが、自身の演劇経験になぞらえて「主役も脇役も重要さは変わらない。色んな人が役割分担してミッションをクリアしていく”組織”という中において、（事業が円滑に進むよう）しっかり循環させていく歯車になりたい」と、一同納得の解説。さすがのプレゼンスキルでした。

続いて同期入社でマーケティング担当の桑田さんへバトンタッチ。
幼少～学生時代を海外で過ごしてきた桑田さん。バックグラウンドの異なる人たちと共に過ごす環境下で、どのような思考の変化があったかというお話を、皆興味深そうに聞き入っていました。
Crevoの良さではインバウンド型営業を挙げられており、マーケ担当として初めからCrevoへ一定の興味や共感を持って頂いているお客様＆ファンを更に増やせるよう、施策を考えアクションに繋げていきたい、と頼もしい宣言。また、社外のみならず社内のメンバーにも、Crevoに愛着を持ってもらえるような見せ方をしていきたいという言葉が、桑田さんの柔らかく優しい雰囲気と相まって印象的でした。