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自社サービス開発の最前線を行くリーダーが見据えるプロダクトの未来: Beyonders Story Vol.8

こんにちは!クリエイティブホープの亀井です。

第8回目を迎えた「Beyonders Story」の本日のゲストですが、invy事業部のリーダーで全体統括をしている林田さんと、Beeeline事業部でプロダクトマネージャー・プロダクトオーナーという形で開発や事業全体を見ている服部さんに話を聞きました。インタビュアーは、弊社取締役の大里が務めています。

お二人とも事業部リーダーとしての経歴を歩みながら、林田さんは普段「インフルエンサー」として、服部さんは「デジタルマーケティングのスペシャリスト」としての顔も持つ個性あるメンバーです。
事業開発を行っているという共通点がありながら、独自の視点でそれぞれの事業の現状や未来について語っていただきました!

「事業開発に関わりたい」「事業部リーダー、責任者としてキャリアを積みたい」など気になる方は、ぜひ最後まで読み進めてみてください!

※タイトルに関して:クリエイティブホープではいわゆる「グレード」といわれることが多い評価等級を「Beyonder」という造語で定義しています。結果ももちろん大事ですが、とにかく「Beyond」している人へ、どんどん難易度高いお仕事を任せていきます。そんなクリエイティブホープに集う「Beyonder」達へのインタビューです!

服部 克哉(Beeeline事業部)

2019年〜(株)クリエイティブホープに参画。クライアントのデジタルマーケティング支援や事業会社でのマーケティング・新規事業開発・新プロダクト開発に従事。現在はLINEマーケティング/営業コミュニケーションクラウド「Beeeline」のプロダクトマネジメントに従事。新プロダクトを「Beyond the Border」し、世に広めることに目下邁進中。

林田 光生(invy事業部)

2023年〜株式会社クリエイティブホープに参画。invy事業部リーダーとして、プロジェクトマネジメント、事業開発、営業・マーケ戦略の立案から実行まで幅広く従事。個人ではインフルエンサー活動も行っており、「シンプリストはやし」名義(SNS総フォロワー10万人)で暮らしに役立つモノやガジェットレビュー、シンプルに生きるための思考を発信中。


大里
――お二人の自己紹介と普段のお仕事や役割について教えてください。

服部
僕はこれまでウェブマーケティングの領域を中心にキャリアを作ってきました。新卒で10名ぐらいのベンチャー企業でSaaSプロダクトに携わり、メールマーケティング支援や営業・プロジェクトマネジメントなどを多数経験しました。

その後ウェブマーケティング全般に携わりたいと思い、代理店や事業会社で、ウェブマーケティング全般のスペシャリストとして活動した後、さらに事業全体に関わる仕事がしたいと思い、事業開発の領域に軸足を置いたという感じです。

なので、前半はウェブマーケティングのスペシャリストとしてキャリアを積んできて、後半に関しては、ウェブマーケティングを軸に、事業開発やプロダクト開発のようなところを中心に携わっているという感じですね。


大里
クリエイティブホープに興味持ったきっかけはなんでしたか?

服部
それこそ、大里さんに一次面接をしていただきましたよね(笑)

最初、クリエイティブホープに興味を持ったのは、フィンテック事業部長の募集を見たことだったんですね。事業部長といった立場はまだ知識・経験が足りなかったので、まずはクリエイティブホープに入って、将来的に募集している事業部長のようなところを目指すにしても下積みで実績を積んで、それから事業開発にも挑戦してみましょうという形で入ったというのが経緯ですね。

加えて、少人数ながらスペシャリストの集まりで、ある程度自由な裁量を持って色々なことに挑戦できそうだなと思ったのも入社の決め手でした。

大里
服部さんと面接をした時はまだ新型コロナが広がる前でしたよね。たしか、服部さんと一次面接をした後、「この人は絶対に入っていただきたい!」と思って、そのまま焼肉ランチに誘いましたよね(笑)懐かしいですね。無事に入っていただけて本当に良かったなと思っています。

では、林田さんも簡単に自己紹介をお願いします。

林田
新卒では健康食品のECを運営している福岡の会社に就職したのですが…色々ありまして、4ヶ月で退職しました。今振り返ると、ファーストキャリアは完全にしくじっていますよね。笑

勢いで辞めてしまったのでその後のキャリアプランは全く考えていなかったのですが、父方の家系が元々会社経営をしていた、というのもあり、私も独立したいな…という想いは持っていました。「独立するなら今だろう!」ってことで、その後フリーランスに転向しました。

確か2018年ですかね…フリーランスになったとはいえ、新卒4ヶ月で会社を辞めた人間にスキルなんてなく…そんな時に、Twitter(現X)で「ブログで独立して自由に生きよう!」みたいな生き方をしているインフルエンサーの投稿を見かけたんですよね。

当時は今よりも個人ブログで稼げる時代だったので、「これなら僕にもできるのでは?」と思い、ブロガーとして生計を立てていました。

当時は1日に1〜2記事は書いていましたし、Twitterでも毎日30ツイートやって、気づけば半年でフォロワーが1万人を超えていました。ブログアフィリエイトやSNS運用の経験が、デジタルマーケティングの最初の入り口だったかな、と思います。

2019年になると、「時代はブログよりYouTubeだ!」という波がきていましたし、私の発信仲間(ミニマリスト系の発信をしている友人です)もYouTubeを始めたので、私もブロガーからYouTuberに転向しました。

暮らしとか、インテリアとか好きだったので、無印良品のレビューをする「無印ハヤシ(現在はシンプリストはやし、に改名)」というチャンネルを始めましたが、半年で登録者が1万人を超えましたし、毎日投稿していたので、当時はYouTubeやブログアフィリエイトの収入だけで十分生活できるレベルのお金は稼いでいましたね。

そんな矢先に2020年にコロナ禍となり…軒並み広告収入が落ち込む中、「この生活を一生続けるのか?」と考える日々が続いていました。

当時はYouTubeの企画、撮影、編集やブログの執筆が仕事だったので、1日労働時間が3〜4時間だったんですよね。もはや「セミFIRE」みたいな生活を送っていた一方で、周りの友人がベンチャーでゴリゴリ働いている中、何もやっていない自分に無力感を抱いていました。

人生を変える方法は「人付き合いを変える」「時間の使い方を変える」「住む場所を変える」と言われますが、「住む場所を変えれば、必然的に人付き合いも変わるし時間の使い方も変わるのでは?」と思い、勢いで上京することを決めました(確か2020年の夏頃だった気がします)。

せっかく東京に出るんだから、フリーランスを続けるよりもスタートアップなど、改めてスキルアップが狙える企業に就職した方が良いのでは?と思い、友人の紹介で前職のSaaS系のスタートアップに入社しました。

最初はカスタマーサクセスを担当し、その後自社のウェブマーケティングを強化するフェーズを迎えたところで、1からFacebook広告の出稿を自分で学び、セミナーの運営やフィールドセールスやインサイドセールスなど、いわゆる一般的なTHE・MODELの形でマーケティングからカスタマーサクセスまで全部経験しました。

このまま前職に居ても良かったのですが…2022年にまた今後のキャリアを悩むタイミングが来たんですよね。これまでやってきたYouTubeやSNSなどのウェブマーケティングを軸にするのか、セールス領域を軸とすべきかを考えた時に、セールス系の会社という選択肢ではないな、と。マーケティングを主軸とした事業を展開している会社を探していたところ、クリエイティブホープを見つけ、働き方やプロダクトの可能性に惹かれて転職しました。

現在はinvy事業部で「リファラルマーケティング」の支援に携わっているのですが、これまでのYouTube・SNSでの発信活動と通ずるところも多く、すごく自分に合っているプロダクトだな、と感じています。


大里
林田くんが入ってきた時のことはすごく覚えていますが、最初全社会議で自己紹介をしてもらったら、「私フォローしてます!」って人が社内にいましたよね。あれでやはり、すごい人が入社してくれたなと思いましたね。

では早速、お二人が事業部リーダーを務めるプロダクトについてお話いただきたいのですが、ちょっと意地悪に他己紹介をしてみましょうか。服部さんからinvyの説明をお願いします!

invyとは?一言でいうと、どんなプロダクト?

https://s.creativehope.co.jp/invy

服部
一言でいうと、リファラルマーケティングという手法を日本に広めているサービス。初めはリファラルという言葉は、いわゆる採用などの方面でよく聞くイメージがありました。ただ、リファラルマーケティングは徐々に日本で認知が広がりつつあると思いますし、リファラルマーケティング大全という書籍を出版したりもしたので、日本での新たな市場を作りに行っている、カテゴリーメイキングといった領域に挑戦していると思います。

大里
そうですよね。invyがリファラルというマーケット自体を作りに行っているというのは会社としてもすごく自負しています。最初は、「ネズミ講」と何が違うんですか?という質問もよく受けていたそうですが、今はマーケットを作るというすごく大きなところに挑戦していると思います。

林田くんからinvyというサービスをどういった思いで作っているのか、具体的にお話いただけますか。

林田
先ほど服部さんがおっしゃったように、リファラルマーケティングは新しい領域だな、と感じています。例えば、企業様が何かしらのマーケティング施策をやるとなると、Web広告を打とうとか、BtoCサービスであればインフルエンサーマーケティングをしようなど議論が始まると考えています。それに加えて、リファラル(紹介)を検討する...となった際に、僕らinvyの存在を思い出していただけるようにすることが重要だと感じています。

また、invyでは「お友達紹介を科学し、理想的なビジネスサイクルをつくる。」というミッションを掲げています。お友達紹介に取り組むと、既存顧客の紹介をきっかけに新規顧客を獲得できるだけではなく、施策を通じて既存顧客との関係構築を図ることもでき、データを元に既存顧客の理解をより深めることもできるようになります。そのような「本質的なリファラルの価値」を伝えていかなければ、と思っています。

まずはSEO(リファラルマーケティングに関するブログ記事の執筆)や書籍出版、イベントへの出展などリファラルマーケティング=invyという認知を図ることで、リファラルを活用するメリットを感じていただければ、商談に来ていただいた際に提案が進みやすいですし、「リファラルってすごくいい施策なんだ!」と実感いただける成功事例を多く作っていくことが、事業成長に繋がるということを日々チームメンバーにも伝えています。


大里
ありがとうございます。最近のinvyは特に勢いを感じますよね。服部さんから見て、同じくプロダクト事業を運営している林田くんに何か聞いてみたい部分はありますか?

服部
そうですね、組織の話はぜひ伺いたいですね。Beeeline事業部はスモールチームで、必要最小限のリソース・人数で運営しています。組織的にはまだ、カスタマーサクセスや営業など明確に専門部隊がいるわけではないんですよね。

当然、invyもスタートした時は同じようなスモールチームだったと思うのですが、大里さんがおっしゃった通り、最近のinvyを見ていると非常に強い組織ができているなと思っています。なので、強い組織の作り方や苦労したことなどについてお聞きしたいですね。

既存顧客の理解が、個人のスキル・組織力を底上げする

林田
そうですね。僕がinvyチームにジョインする前から、「この人はこの領域が得意」など、チームメンバーの得意・不得意が明確にありましたので、それぞれの領域に専門家がいた、という前提はありつつ、まずは今どういったお客様が利用していて、どのような成果が出ているのか?をチームを全体で把握することを改めて行いました。

そこで活用しているのが、毎朝10時〜10時半に実施している朝会です。朝会では、各々の業務進捗確認の他に、成果が芳しくないお客様に対して、どのような提案をし、リファラル施策を成功に導いていくか?をメンバーとディスカッションしています。

また、「gather」というバーチャルオフィスを活用していますので、北は北海道、南は福岡(林田も福岡在住です)まで全国に散らばっているメンバーのコミュニケーションも簡単に取れるような体制を整えています。invyチームは非常にレベルの高いメンバーが集まっていますので、各々がinvyの良さを理解していますし、「invyをもっとこうしたい!」という意見を持っているという感じですね。僕が伝えることも1言ったら10理解してくれるような人たちばかりなので、チーム運営は非常にやりやすいですし、感謝しています。

出典:https://ja.gather.town/


大里
ありがとうございます。では、今度は林田さんからBeeelineの紹介をしていただけますか?

Beeelineとは?一言でいうと、どんなプロダクト?

https://a.beeeline.jp/bfs_lp2

林田
LINEのマーケティングオートメーションという理解です。導入企業各社が自由度高くLINEのメッセージ配信やリッチメニューを活用できるというイメージがあります。

服部
ちょっと補足すると、Beeelineはこれまで提供してきた既存プロダクトと、2023年度からリリースした新プロダクトの2つを提供しています。いま林田さんが紹介してくれたLINEのオートメーションは既存プロダクトのことで、お客様のご要望に合わせて個別開発しオートクチュール型で提供していたプロダクトです。

現在、LINEマーケティングツールは大小100種類以上存在していて非常に競争が激しい市場で、典型的なレッドオーシャンの市場で機能のコモディティ化もあり差別化が難しいため、Beeeline for Salesという2つ目のプロダクトを新たに開発しました。一言でいうと、LINEを使って営業コミュニケーションを改善するプロダクトです。Beeeline事業部としては、これまでのプロダクトで引き続き売上を立てつつ、今期からは新しいプロダクトを世の中に広げることが最大のミッションです。

林田
補足いただきありがとうございます。ちなみに、現在はどういった組織構成ですか?

LINEに精通した職人が集まるプロフェッショナル集団

服部
まず開発部門ですが3名体制で動いています。BeeelineのプロダクトはLINEの仕様をきちんと把握した上での開発が必要なので、LINEに精通したテクニカルディレクター1名とLINEの領域では本当にプロフェッショナルなエンジニアの方が在籍しています。

営業・マーケティング部門ですが、営業領域は取締役の大里さんに管掌いただき、こちらも開発部門と同様に合計2名体制で動いていただいていますね。マーケティングは、以前までは業務委託の方にお願いしていたのですが、今期は僕自身が見る体制を取っています。

また、他にもLINEの超プロフェッショナルの方に業務委託として参画いただいてまして、まさにLINEのことであればなんでも知っていらっしゃるというような方の力もお借りしています。

大里
社員ではないプロフェッショナルたちが複数人いる中で、組織としてチームを束ねるのは難しい面もあると思いますがいかがですか?

服部
invyのように、チームメンバーががこうしたらいいんじゃないかと意見を自由に言い合って、一つの方向に向かっていくというのは組織として理想ですし、そういった形にしたい思いはありますが難しいところがありますね。決してお互いが業務委託だからといって線を引いてるわけではないのですが、全体が交わる場をなかなか作れてこなかったのと、職人さん気質の方もいらっしゃるので模索している状況ではあります。

大里
みなさんBeeeline愛はすごくありますが、たしかに本当にちょっとしたこの線を超えるか超えないかみたいのものはありますよね。

服部
一方で、invyははそこがものすごく上手く機能しているなと外から見ていて思いますね。若手メンバーもきちんと仕事をこなしてスキルアップしつつ、 プロダクトの未来を当事者意識を持ってやっているなというのを非常に感じます。


大里
――事業開発においてフルリモートならではの難しさはありますか?

林田
invyの場合はgatherを活用して、何か相談事があったときに「今gatherで相談してもいいですか?」と気軽にSlackで尋ねて会話するという形が機能しているので、そういったコミュニケーションに関しては特に問題ないかな、と思っています。

ただ、「今後のinvyをどうしていこうか?」などの長期的な構想や開発、今後のビジョンを全体で議論する場合は合宿のような形でメンバー全員で集まって話し合ったり、雑談の中から派生させていくことが必要だなと感じることはありますね。対面ならではの一体感や緊張感のようなものをオンラインで作るのはとても難しいな...と感じています。

服部
僕は今のところまだないですね。ただ、今後新しい方が増えていくフェーズにおいてどうしていこうかなと感じることはあります。

プロダクトを成長させ、新たな市場を作りたい

大里
――今後、どのようにプロダクトを成長させていきたいですか?

林田
大変ありがたいことにinvyでは「リファラルマーケティング大全(フォレスト出版)」という書籍を出版していますので、購入いただいた方からの問い合わせが増加しました。また、お友達紹介キャンペーンを検討していたり、お友達紹介キャンペーンをやっているが成果が出ないというお客様が検索をかけた時にはinvyのサイトや記事が上位表示されるようにはなったので、全体的に問い合わせが増えてきていますね。

今後もお友達紹介キャンペーンの重要性やリファラルマーケティングという言葉の認知度を高めるために大規模な展示会にも出展しますし、PRも強化していきます。業界を代表する企業様の導入が実現した際にはプレスリリースを出したりと、その業界におけるリファラルマーケティングの重要性や認知度を高めていきたいです。

あとは、開発強化ですね。これまで対応できていなかった機能面の強化として、CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)作ったりデータ分析の基盤を整えて、invyを入れるだけでリファラルマーケティング全般が完結する形を作っていくことが目下の目標です。


大里
いいですね。服部さんから聞いてみたい点はありますか?PRとかはBeeelineもある程度軌道に乗ってきたら絡めていきたいですよね。

服部
Beeelineの場合、LINEマーケティングがすでにレッドオーシャンなので、多少違うアプローチをしていかなければですが、SEOやFacebook広告などWebメディアでinvyは上手くリード獲得できているイメージがあるので、その辺は一緒に協力していきたいなと思っています。

大里
そうですね。一歩先を行ってくれていると良い面も悪い面も非常に参考になりますよね。もちろんプロダクト特性は違いますが、一定のファクトをもって意見を聞けるというのはありがたいですよね。

では、服部さんからはBeeelineの未来についてお話いただきです。

服部
まず、Beeeline事業部の今期はinvyと同じく、独自の市場を作りに行くためにBeeeline for Salesという新プロダクトを羽ばたいていかせる年になります。

昨期はいくつかの企業様にご利用いただいてプロダクトの検証ができ、不安から自信に、自信から確信に変わりつつある非常にいい状態なので、今期はLINEマーケティング支援というレッドオーシャンの中でも営業コミュニケーションという領域に絞って新しい価値を提供する一年にしたいと思っています。

あとは、現在のinvyのようにメンバーそれぞれに役割を与えてチームメイキングにも取り組んでいきます。


大里
――最後に、クリエイティブホープの好きなところと、記事を読んでくれている方へのメッセージをお願いします!

服部
クリエイティブホープの好きなところでいうと、一番は一緒に働いている人ですね。社員数50人弱の会社ですが、クリエイティブホープはプロフェッショナルな人材の集まりだなと感じています。プロフェッショナルな人材というと、決められたことを黙々とこなしてといったような職人気質な印象を受けると思いますが決してそんなことはなく、日々のSlack上でのちょっとした会話を見ても非常に魅力的な人が多いと感じるので、何より人が一番好きなところです。

あとは、Beyond the Borderというビジョンに代表されるとおり、チャレンジするという組織風土に溢れているので、新しいことや挑戦したいことを持っている人は非常に働きやすい環境だと思います。

どんな人に入社してほしいかでいうと、ポジティブとネガティブの両面に強い人ですかね。Beeelineの場合もですが、新しいプロダクトを生み出して、これから市場を作っていくフェーズにおいては特にチャレンジ精神や好奇心がある人、世の中に新しいものを送り出すことに対してワクワクできる人がまず第一条件です。ただやはり新プロダクトなので、予期せぬトラブルや課題は絶対に発生するので、そこから逃げないタフさを持つ方と一緒に働きたいなと感じますね。

林田

私も「一緒に働いている人」が魅力的、という部分はクリエイティブホープの好きなところですかね。仕事を楽しいというか、仕事に対してワクワクしている方が非常に多いなと感じていますし、僕も同様のタイプなので居心地の良さを感じますね。仕事=キツイもの、という感じではなく、仕事に前向きに取り組むことで、自分が成長できるという考えを持っている方が多いと感じています。

こんな人に入社してほしいかでは、いまお伝えしたような方ですね。例えば、マーケティングという領域では目の前にある課題解決を単純作業の延長ではなく、どこかに楽しみを抱きながら、たとえ難しい課題であったとしても楽しいと思える人はクリエイティブホープにフィットするのではとすごく感じます。


今回は、invy業部のリーダーで全体を引っ張ってもらっている林田くんと、Beeeline事業部でプロダクトマネージャー、プロダクトオーナーという形で開発や事業全体も見てもらっている服部さんの二人に来てもらいました!今後もクリエイティブホープ社員のインタビューをはじめ、「クリエイティブホープってどんな会社なの?」「クリエイティブホープってどんな働き方なの?」といったコンテンツを増やしていきますので、今日のストーリーが参考になった方は、ぜひ「いいね」と「フォロー」ボタンを押していただけると嬉しいです!
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