こんにちは!クリエイティブホープの亀井です。
クリエイティブホープには「Credo committee」という社内グループがあり、インタビューを通じた社員紹介や社内イベント開催など積極的に行っております。今回は第2回社員インタビューとしてGrowthHack事業部で活躍している池谷京子さんにインタビューをしてみました!
池谷さんは持ち前の積極性とクライアント、社内メンバーを含めた丁寧なコミュニケーションに非常に定評がある若手コンサルタントです!つい先日も「自分でわからないことは他者に聞きながら、オペレーションを吸収している!」「池谷さんの鬼神のような推進力が心強い」と先輩社員から声が挙がっていました!
「クリエイティブホープってどんな会社なの?」「若手社員はどのような活躍をしているの?」と気になる方は、ぜひ最後まで読み進めてみてください!
※タイトルに関して:クリエイティブホープではいわゆる「グレード」といわれることが多い評価等級を「Beyonder」という造語で定義しています。結果ももちろん大事ですが、とにかく「Beyond」している人へ、どんどん難易度高いお仕事を任せていきます。そんなクリエイティブホープに集う「Beyonder」達へのインタビューです!
池谷 京子(GrowthHack事業部)
株式会社クリエイティブホープ GrowthHack事業部
ハワイ大学マノア校 シドラービジネススクールにてマーケティング、国際ビジネスを専攻。
同大学を卒業後、2021年に株式会社クリエイティブホープへ入社。
コンサルティングアシスタントとして、MAの導入運用支援、リードジェネレーション支援、カスタマーサクセス支援、Webサイトの運用支援など幅広いプロジェクトへの参画。
困難な問題にも自ら取り組み試行錯誤を重ねる
――なぜ数ある会社の中からCRH(クリエイティブホープ)を選んだのか教えていただけますか?
大学でマーケティングを学んでいましたので、実践的な業務に携わりたいという思いがありました。
マーケティングに関与できる職種を求めて就活をしていましたが、どの業界が自分に合っているのか、どのマーケティングが自分に合っているのかはまだわからなかったので「様々な企業の施策を支援する中で自分に合ったものを探すことができるのでは」と感じコンサルティングに興味を持ちました!
また、もう一つの軸としては「企業のカルチャー」「ミッション」「ビジョン」が自分に合っているかを見ていました。その点でもクリエイティブホープが持っているスタイルは私にぴったりだと感じました。
――現在GrowthHack事業部ではどんなお仕事をしていますか?
主にクライアント企業様のチャットボットに来るお問い合わせ分析や弊社への新規お問い合わせ対応を中心に行っています。
チャットボット分析では毎月どのようなお問い合わせが多いのかを分析し、FAQ欄への掲載や内容によっては記事化をして、ユーザーにとって手間なく有益な情報提供をするための取り組みを行っています。
お問い合わせが多い内容については、「根本的な問題を解決に着手すること」がなにより重要だと思っていますので、実際にクライアント企業様やユーザーの声に触れ、日々改善を試みています。
改善を重ねていく中で、クライアント企業様のカスタマーサポートチームの負担が軽減される様子を目にすると「達成感」と「大きなやりがい」を感じます。
――実際に業務を行う中で入社前との良い意味でも悪い意味でもギャップに感じていることはありますか?
深澤さん(Beyonders Story Vol.1)と重なりますが社内のコミュニケーションがとてもカジュアルでラフなことです(笑)これは入社前に想像していた以上で、とても心地よく良い環境だなと感じています!
また、仕事の規模や裁量については「ここまで担当させてもらえるのか!」と驚くこともありました。入社歴や経験に関係なく、手を挙げれば担当させてもらえる領域が広いので、初めての経験でも積極的に取り組んでいます。
――新卒で入社されてからフルリモートワークという環境での業務だったと思いますが、不安や寂しさなどはなかったですか?
実は、大学の時からすでにリモートで勉強していたので、抵抗は全くありませんでした。リモートワーク大好きです(笑)!
また、CRHにはメンタリング制度があり、それが非常に心強かったです。私のメンターは深澤さんで、何か困ったことがある時や社内ルールなど入社後分からないことが多い中でもすぐに相談することができました。
――CRHの好きなところ、もっと良くしていきたいと思うところはありますか?
好きなところは、やりたいと手を挙げたことを任せてもらえる環境です!何か新しいことをやりたいと思った時は、周りの社員さんも「やってみよう!」と応援してくれますし、新しいチャレンジを全力でサポートしてくれる環境があることがとても心地よいです。
――プロフェッショナルなデジタルマーケコンサルタントと一緒に働ける環境についてどう感じていますか?
私が感じるのは、コンサルタントという一つの職種でも個々の得意分野があり、それぞれの特色が出ることです。
例えば、問題が目の前にある時、社内の誰がその問題を適切に解決できるのかという判断から始めます。多くの方がオールマイティに対応できる能力を持っていますが、中には特定の分野(データ分析やEC、HubSpotなどのマーケティングオートメーション等)で突出しているスペシャリストもいますので、プロジェクトメンバーの選定はとても重要です。
そういったプロセスや先輩社員さんの仕事を近くで見ることで、自分が何を専門とするべきかを考える良い機会が生まれていると感じます。ちなみに私自身が何の専門になるかはまだ迷っていますが(笑)
なので今後も様々なプロジェクトに参加し、それぞれのコンサルタントがどのように動いているのか、どのような分野で仕事をしているのかを見て、自分が何をやりたいのか、何の専門家になるのかを決めることを直近の目標として頑張りたいです。
――CRHでは「新たな挑戦」=「Beyond」と表現していますが、今までで一番Beyondした仕事!を教えてください
私が現在関わっているMAを用いたマーケティング支援のプロジェクトです。
このプロジェクトでは今回CRHとしても初めて本格活用するMAのご支援で、チームメンバーにとって新たな挑戦ともなる内容ですが、クライアントへのサポートは全力で取り組んでいます。自分自身が日々プロジェクトに関する情報やツールの機能をインプットしつつ、その知識をコンサルティングワークやツール運用支援へ活かすことで、お客様をサポートしています。
――今後どんなビジネスパーソンになりたいか教えてください
過去に留学経験があるため、海外という視点はキャリア形成の中で重要な要素だと考えています。
現在まだクリエイティブホープには海外の案件は少ないですが、業務で英語を使用したり海外のベンダーさんと連携したりする機会はあります。
また昨年(2022年)アメリカのボストンにて、インバウンドマーケティングでHubSpotを使用している企業やクライアントと接する機会があり、アメリカでのツールの使い方を間近で見ることができました。率直な思いですが、CRHは海外に見劣りしないレベルの支援や業務を行っていますし、海外の企業とも競争できると感じました。
この経験を踏まえ、HubSpotを発信源として海外のクライアントや、海外向けにウェブサイトを作りたいと考えている日本のクライアントとの連携を深めることができればと思っています。
それから、最近ではクライアントが導入を希望するツールや海外のプラットフォームを介して、海外の企業やベンダーさんとの会話をする機会もありますので、海外の企業との関わりをさらに増やし、海外のクライアントを相手にできるような展開を望んでいます。
――「CRHに入ってほしい!」と思う学生はどんな人ですか?ぜひ先輩からメッセージをお願いします!
発信力ですね!YouTuberとかインフルエンサーではなく、自分の考えや意見を発信できる人です(笑)
分からないことがあったら分からないと言える人であれば、クリエイティブホープは周りがサポートしてくれる環境があるので大丈夫です!
フルリモートという環境もあって、自己発信をしないと周りのメンバーになかなか伝わらないこともあるので、まずはヘルプを出せることが大事です。助けてください!と言える人がCRHに合っていると思います!
今回はGrowthHack事業部の池谷京子さんにインタビューを行いました!今後もクリエイティブホープ社員のインタビューをはじめ、「クリエイティブホープってどんな会社なの?」「クリエイティブホープってどんな働き方なの?」といったコンテンツを増やしていきますので、今日のストーリーが参考になった方は、ぜひ「いいね」と「フォロー」ボタンを押していただけると嬉しいです!