こんにちは、CIでインターンをしている竹田です!
社員インタビュー第6段は、未経験からエンジニアとして入社した小野田さんにインタビューしてきました!
まずは、簡単に小野田さんを紹介します。
小野田さんはサービスエリアのレストランを運営する会社に5年勤務していました。しかし、飲食店ということもあり新型コロナウイルスの影響を受け、このまま仕事を続けられるか不安になったそうです。そこからエンジニアの勉強をはじめ、CIに転職しました。
では、早速インタビューの内容に入っていきます!
▼過去のインタビュー記事
【社員インタビューvol.1】フルリモはこのためにあった!CIでしかできないこと
【社員インタビューvol.2】CIの代表に聞いてみた!CIってどんな会社?
【社員インタビューvol.3】エンジニアインターンが語る!「成長の極意」
【社員インタビューvol.4】リモートワークエンジニアが語る、CIで働く魅力とは。
未経験からエンジニア転職するために何してた?
ーーーー早速ですが、エンジニアになろうと思ったきっかけを教えてください
コロナの影響で収入が減っていくなか、このまま仕事を続けられるか不安になっていました。そんな時に、テレビでプログラミングが小学校の教科になるというニュースをみて興味を持ちました。はじめは好奇心から勉強をしていましたが、元々パソコンが好きだったことも影響し、楽しくて熱中していたことです。
ーーーー好奇心からはじめ、転職を成功させてしまうとは驚きです!詳しく聞きたいことがたくさん出てきました。まずは、勉強方法について教えてください。
独学のときは、教材を提供してくれるようなサービスを使いWEBサービスをメインに勉強していました。1年勉強を進めていく中で、バックエンドに興味をもちはじめたことをきっかけに、スクールへの入学を決意。スクールでより学びを深めました。
ーーーースクールに入っていたんですね!スクールに入って良かったことはありますか?
未経験スタートでもここまでエンジニアとして実りある日々を送れたのは、やはりスクールという場所があったからだと思います。志を共にする仲間たちとプログラミングに熱中し、学べたことが幸せです。
未経験での転職の秘訣
ーーーーそうですよね。私もスクールに入っているので、とてもわかります!スクールに入っていることもあり、未経験での転職の大変さをよく耳にします。小野田さんが未経験の転職で意識したことはありますか?
ポートフォリオが一番でかいと思います!未経験でも実績が目に見えるので欠かせないものです。
ーーーーなるほど!ポートフォリオって求人に応募するときに心の支えにもなりますよね。面接で意識していたことはありますか?
面接では「ネガティブな話はしないこと」ですかね。できなかったことをこうしてたなどの過程を話すようにしていました。というのも、未経験というくくりだと、企業側は技術に関してそこまでみていないと思っています。技術力はあくまで、どんくりの背比べです。熱意やカルチャーマッチだと思います!
ーーーー技術力はあくまで、どんぐりの背比べにハッとしました。確かにそうですよね。未経験歓迎の求人だと、技術力はそこまで求めていないように思えます。この話には勇気づけられた方もいそうです♪
CIに入社して
ーーーーここまでは未経験でエンジニアに入社したという点に注目してインタビューしてきましたが、CIに入社した後のことをお聞きしていきます!
まずは、現在の業務内容について教えてください
受託開発をしています。チーム3人で動いていますが、開発に関してはほとんど1人でやっています。
ーーーー1人で開発やっているんですね!そのことに不安はなかったですか?
びっくりしました!ですが、現在やっている開発はポートフォリオ制作と流れが一緒で、そんなに苦も無く出来ています。
それに、わからなかったらチームリーダーに聞ける環境が整っています。
ーーーー挑戦できる喜びもあり、経験豊富なチームリーダーに聞ける環境も整っていることの嬉しさが伝わってきます。CIに入社してよかったことはありますか?
一番はフルリモートで働けることです。通勤がなくなったのが嬉しいですね(笑)
ーーーーわかります(笑)とくに、小野田さんは岡山在住なので、地元から離れなくていいというのもきっと嬉しいですよね!未経験だからこそ、入社してよかったこともありますか?
エンジニア未経験からエンジニアになれたことは、もちろん嬉しいです!
案件に一から入って最後まで見届けることも嬉しいです。
同じことばかりじゃなくて、違うこともできるというのが、実務ができていることで喜びを感じています。
ーーーー勉強をしていたことが実務になるのって嬉しいですよね。上手く表現できないのが悔しいぐらい共感してます。憧れていたエンジニアにもなれて満足して、、いないですよね!目指している先を教えてください。
CIのエンジニアの方たちが凄い方たちで、基盤となる部分が会社全体としても強く、憧れです。
代表の湯尾さんが求めるエンジニアは、フルスタックエンジニアで、なおかつお客様とのディレクションをつくっていく人です。そういったエンジニアを目指しています。
そのためには、段階を踏んでいかないといけません。
エンジニアとしての実務を重ね、ステップアップしていきたいです。
ゆくゆくは、エンジニアリーダーを目指していきたい!
ーーーーありがとうございます!最後に今からエンジニアを目指す人へメッセージをいただきたいです。
楽しいかどうかがエンジニアを目指せる基準だと思います。
エンジニアという仕事が稼げるからやってみようでは続かないです。
ゲーム感覚でプログラミングができるサービスがあるから、それをやってみるといいと思います。
エンジニアの仕事は永遠と机にむかって黙々とです。それが出来るかを試してから挑戦するのがおすすめかな。
ーーーーなるほど、たしかにプログラミングって難しいから楽しんで勉強できるかは重要ですね。ちなみに、ゲーム感覚でプログラミングができるサービスでおすすめなものはありますか?
「プロゲート」はゲーム感覚でできるサービスです。
「プロゲート」を楽しんだあとはスクールに入って、ポートフォリオを充実させるといいと思います。
ーーーー皆さん、プロゲートですよ!
小野田さんありがとうございました!おかげで、未経験でエンジニアを目指したい人にとって背中を押してもらえるインタビュー記事になったと思います。
まとめ
今回、小野田さんにインタビューをし未経験からエンジニアとして転職するコツをお聞きしました。
中でも、エンジニアを目指せるかは「楽しめるかどうか」と言っていたのが印象的でした。
エンジニアの世界は未経験から飛び込むのに中々勇気がいりますよね。
それでも、プログラミングを楽しめたら勉強を続けられ、目指せる世界だということが驚きでした。
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