営業DXとは「営業する・営業される」という体験を変えること。
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営業DXにおいて最も変化があったのは
人と会って営業する場所が「事務所の会議室」から「オンライン」に移った事だと思います。
その次のステップとしては
「営業におけるデータを蓄積して、分析して、活用して」という事も起こっています。(ただこれに関しては元々やっている企業も多くありました。)
現状の営業DXはこの2ステップで落ちついているイメージです。
ただ、これはデジタル上で完結しているので完全なDXではないと湯尾は思っています。
これから起こるべき営業DXは「リアルとオンラインを繋ぐ便利な体験」だと考えます。
リアルにおける営業の業務を解剖すると
営業する側
- 何らかの問い合わせがあったら、電話で連絡する、メールで連絡する。
- 連絡が繋がったら、簡単な説明とヒアリングを行い、商談する日を設定する。
- 商談をする。
- お礼の連絡をする。
営業される側
- 問い合わせをする。
- 営業から電話やメール連絡がある。
- とりあえず商談日を設定する。
- 商談をする。
- お礼の連絡を受ける。
これらは営業における「当たり前の体験」です。
湯尾はこの「当たり前の体験」の中にメスを入れ、デジタルに移植することで「受注率アップ、業務効率化」につながる部分を発見しました。その発見を弊社営業DXサービスのSENLENに反映しております。
詳しいことはこちらに展開しております。
気になる方は是非ご覧ください。
営業DXとは「営業する・営業される」という体験を変える事。|湯尾(ゆお)@代表取締役 | 株式会社CI|note
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