プロフィール
関優大
新卒でメーカーに入社もリーマンショックで経営が傾いたため、広告代理店に勤める。その後GMOメイクショップ株式会社に転職し、新規出店チームリーダーとして主にネットショップ新規出店営業を約 5 年半経験。
クービック株式会社には 2017 年 10 月に入社。現在、インサイドセールスとして奮闘中。
自分の納得できることがしたい、世の中的に価値あることがしたい
「自分の納得できることをする、世の中的に価値あることをする」というのは仕事におけるモットーです。
学生の頃から、漠然と自分の納得ができることがしたいと考えていました。他人に合わせることが嫌いということではなく、自分が納得したことに対しては楽しくできるじゃないですか。
営業という職種に関しては、正直なところ、営業しか選択肢がなかったからですね。何か資格があるわけでもなければ、開発ができるわけでもありません。当時の僕には、何も武器がなかったのですが「人間喋れるから、その部分では誰でも鍛えられるだろう」という気持ちで営業を選びました。
現在は、インサイドセールスとして、アウトバウンド、インバウンドの電話・メール対応、カスタマーサクセス、プロダクトチームとクービック改善のための要望提案、インサイドセールスの業務改善、ナレッジ構築などを行っています。
基本的には、お客様にとって大事なことがしたい、世の中的に価値あることがしたいという気持ちで仕事をしていますが、その中でも、こうした方がもっと良くなるのではないかと自分なりのエッセンスを加えながら仕事をしています。
自分自身が一番成長できる環境を選択
前職で仕事をしていくうちに、自分自身が成長する機会や、成し遂げたいことというのがある程度形作られてきて、こんな風になりたいという人物像もより固まってきました。その理想像を求めるのであれば、今の環境よりも新しい経験が積める、成長できる環境がいいんだろうなと思い始め、転職という道も 1 つ視野に入れようと考え始めたところでした。
今すぐにでも転職がしたいと思っていたわけではないのですが、タイミングよくクービックから声掛けいただいて、まずは話を聞いてみることにしました。
「クールな中にも熱さを秘めている」というのが第一印象でした。
少数精鋭で優秀な人たちで事業を伸ばしているのだろうと思いましたね。個性も豊かな印象です。
数ある企業の中で、クービックに入社を決めた理由は、自分自身が一番成長できそうだったからです。
予約システムに限って言うと、世界で見てみても巨人はいないと思います。
例えば、ECであれば、Amazon、楽天、ヤフーという大手のECモールが存在します。そうなると、ECとして必要な機能、必要なオペレーション、こういうことができたら便利だよねという機能というのはある程度存在していると思うんです。
一方で、予約システムというのは前例がありません。だからこそ予約という領域が本当に伸びるのか?という疑問はありますが、それを作っていく楽しさもありますし、優秀な人たちとともに、切磋琢磨できるというところは魅力でした。
クービックの良さは文化、社風が浸透しているところ
クービックで仕事をしてまだ間もない僕がいうのもなんですが、第一印象通り、優秀な人、プロ意識が高い人が集まっていると感じます。素直な人も多いですね。
プロダクトの面では、まだまだたくさんの課題があるんだなと改めて感じました。
お客様の声を聞いてもそうですし、数字を見てみても目指しているところはもっともっと高いところであるはずなのに、今の進捗には差があります。
そのためにも、どのようにしたら目標を達成できるかは全員が真剣に考えていると思います。
そういう一人一人の魅力はもちろん、「本質は何か考える」「バッドニュースファースト」というのが浸透しているところはクービックの良いところではないでしょうか。だからこそ、伝えるべき意見や発言がされていると感じています。
ただ、この人数だからできているというところもあると思うので、これから新しい人がどんどん増えていくフェーズで同じくらい浸透し、ドライブさせていけるのかが課題だとも思います。それを後輩にリレーしていくような良い文化、社風があると思うので、それほど心配はしていませんけどね。
ちなみに、現在、インサイドセールスメンバーを募集しています!
今いるメンバーのように、素直で物事を前向きに捉えることができ、自分ごとで仕事ができる人が理想です。
変化の多い環境で、経営層に近い場所で営業経験を積むことができます。ただ、モノを売るという営業ではなく、会社内でPDCAを回すことができるのもクービックで働く魅力ですよ!
予約システムで巨人になる!
クービックというところでいうと、予約システムで巨人になることが目標です。「予約システム = クービック」となるぐらい、世の中に浸透すればいいですね。
それまでに、自分自身のスキルを磨く必要がありますし、会社としても成長しなければならないと思っています。