1
/
5

【社員インタビュー】HRソリューション部 / 山本 正輝さん

専門学校卒業後、2018年6月にHR戦略事業部(現:HRソリューション部)の営業担当としてクックビズへ入社。その後アカウントマネジメントチームでの経験を経て、現在はHRソリューション部 アカウントエグゼクティブチームで活躍される山本さんへ代表 藪ノと採用担当 宇野でお話を伺いました!

予算達成率、商談数、架電数1位でのMVP受賞 (2022年5月度)      自身で分析した受賞理由とは

藪ノ:MVP受賞おめでとうございます。
予算達成率、商談数、架電数の全てで1位、こんなきれいな受賞理由は珍しいですよね!

山本:ありがとうございます。2021年9月からアカウントエグゼクティブチームへ戻ってきて約9ヶ月間、先輩に商談同行をしてもらったり、毎日ロープレや振り返りをしていただき、色んなことを教えてもらったおかげでかなり成長できたと思います。

藪ノ:いい顔してますね〜!営業はある程度自由があって、楽をしようと思えばできる環境でもあると思います。それでも商談数、架電数にこだわって仕事をされている山本さんはどうやって自分を律しているんですか?

山本:実は1Qでは思ったような結果が出せず、今までのやり方を変えていかないと目標予算達成できないと感じていました。導き出した答えが「とにかく人より行動すること」でした。そこで商談数、架電数にこだわって毎日営業活動を行っていました。

藪ノ:なるほど。ですが人間である以上、つい甘えが出てしまうこともあると思います。
何か月も行動量にこだわる、というモチベーションはどうやって保っているんですか?

山本:1Qの結果が振るわなかった分、半期達成までの残り予算を考えると、やらない以外の選択肢はなかったです。行動量にこだわることしか目標予算達成の道はないと思っていたので、正直がむしゃらにやり切った!という感じです。
あとは、リモートワークをするようになってからジムに通い始めました。今は仕事終わりに週4で通っており、オンとオフを切り替えるためトレーニングでリフレッシュしています。

クックビズ入社のきっかけ・経緯について

宇野:前職はどんなお仕事をされていたんですか?

山本:実は大学を4回生の時に中退しているんです。
その後は会計士の専門学校に通っていましたが予想以上にハードルが高く、会計士を諦めて一般企業への就職活動をする中でクックビズの求人に出会いました。
保険会社や通信販売会社など数社選考を受けていましたが、飲食店でのアルバイト経験が長かったこともあり、飲食業界に特化した営業って面白そう!と感じ、入社を決めました。
なので、クックビズが社会人として初めて働いた会社なんです!

入社して感じたこと

宇野:学生から社会人になる時期は慣れるまでしんどいことが多いと思いますが、入社して感じたことはありますか?

山本:社会人として初めて入社した会社で不安もありましたが、一から丁寧に教えていただき、親切な方が多い会社だなという印象でした。
最初の営業研修は覚えることが多くすごく苦労しましたが、知らないことだらけの世界について色んな知識が増えていくことは楽しくも感じていました!

現在の仕事について

宇野:営業先は既存クライアントが多いんですか?

山本:割合で言うと新規6:既存4くらいで、周りと比較すると新規のお客様が多いです。
定期的にテレアポを行ったり、新規の問い合わせには即座に対応するように心掛けています。

宇野:テレアポが好きな方は少ないと思いますが、山本さんはいかがですか?

山本:テレアポに慣れてきたのは最近で、最初は私も「やりたくないな」というネガティブな気持ちで電話をかけていました。でもそれではアポイントが取れず、ネガティブな気持ちで電話をしていると、それが相手にも伝わってしまい「取れるアポイントも取れないのでは?」と気付きました。
それからはテレアポの目的を「アポイント」ではなく「お客様との会話を楽しむこと」に意識を変えて電話をかけることで、自然とアポイントが取れるようになり、ポジティブな気持ちで取り組むことが出来ています。

宇野:なるほど。その心掛けや考え方の変化が、MVP授賞理由にもある「行動量」に繋がっていったんですね。5月の成約の中で印象に残る案件などありましたか?

山本:クックビズ社員の方から紹介いただいたお客様なのですが、大阪を中心に店舗を展開されているラーメン・餃子専門店の案件が印象に残っています。
他社との競合もありましたが、最終的には「山本さんだからお願いしたい」というお言葉をいただき、成約に繋げることが出来ました。
サービスを評価していただけたことはもちろんですが、自分自身も成約理由の一因になったことがとても嬉しく感じました。
社長との商談を何度も重ねて、細かい部分まで提案・説明を行ったことで熱意が伝わり成約に繋がったと思います。

仕事をするうえで一番大切にしていること、モットー

宇野:営業の仕事はプレッシャーを感じることも多いかと思います。山本さんが営業として1番を目指し続けられるモチベーションは何でしょうか?

山本:1番になりたい、負けたくない、という競争心が実はあまりないんです。
もちろん予算達成は前提ですが、自分のペースでお客様に向き合っていきたいと思っています。
「仕事を楽しむ」がモットーで、考え方も基本ポジティブなので営業の仕事をしんどいと思ったことはないですし、落ち込む時間も人と比べるとすごく短いと思います。
今日ダメならその分明日頑張ろう!と気持ちを切り替えることでモチベーションを保っています。

宇野:その考え方はどうやって身に付いたんですか?

山本:幼稚園から大学までサッカーをしていたことが一番影響していると思います。
特に高校のサッカー部は部員も多く、激しいレギュラー争いや嫌がらせがあったり、練習もすごく厳しくて人生で一番苦しい時期でした。
あの経験に比べたらマシだと思えるからこそ、小さいことでは落ち込まなくなりましたし根性が鍛えられたんだと思います。

今後のチャレンジ、目標について

山本:今後は安定して毎月予算を達成していける営業になることが目標です。
「山本ならこの予算を任せても大丈夫だ」と思ってもらえるような信頼される営業になりたいです。また、「採用に困ったらクックビズの山本に相談だ!」といつでも頼っていただけるような存在になれるよう、日々お客様と向き合っていきたいです。
今後もまたMVPをいただけるよう頑張っていきます。

藪ノ:以前とは雰囲気もすごく変わりましたね。輝いています!眩しい!

山本さんのとある一日のスケジュール

10:00 朝礼、メール・チャット・スケジュール確認

11:00 クライアントとの商談

13:00 ランチ

15:00 クライアントとの商談

16:00 テレアポ

17:00 資料作成、事務作業

18:00 1on1(一日の振り返り)

19:00 タスク・明日のスケジュール確認

~退勤~

クックビズ株式会社's job postings

Weekly ranking

Show other rankings