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リグシーを支えるWEBエンジニアたち vol.1

氏名:吾郷 青(あごう せい)さん
職種:WEBエンジニア
経歴:慶応義塾大学 商学部

Q.リグシーにジョインしたきっかけと経緯を教えてくれませんか?
A.大学のサークルの先輩から紹介を頂きました。ある日(リグシー代表の笹原さん)とご飯する機会を頂いて、ものすごいイキイキしている笹原さんと話をしていて、純粋にリグシーって楽しそうだなと思ったことがきっかけです。
確か、二回目のご飯のときに、笹原さんから「うちきたら?」と言われ、僕も「いいんすか?行きます。」と二つ返事で回答したことを覚えています 笑

Q.リグシーでは「こんな開発してやったぜ!」という働きがいは得られましたか?
A. 間違いなくありますね。まずビジョンが壮大でワクワクする。また、会社の旗がそうであるように、リグシーでは海外を見据えた姿勢で望みます。その第一歩の国内での拡大に、一開発ラインとして参加できるというのはとても素晴らしい経験です!

Q.リグシーへの決め手はなんでしたか?

A.もともと大事にしていたものは、家からの距離とエンジニアとしての開発環境と職場の雰囲気です。自分の大切にしている価値観や会社の理念(志)、ビジョンに共通点を見つけることができるか、も重要ですね。あと、ワクワクする見通し感も。なんだかんだ、最後は相性かなとも思ったりします。笑


「またリーガルテックの部分はまだライバルも先行企業も少なく、ブルーオーシャンだなと」思ったので、「可能性・パラリーガルプロダクト・世界一基準を研究しながら目指す方針、一緒に拡大させていきたいなという点」も正直にいいなと思いました。
また代表が 人として魅力的だし、物知りだし、着眼点、頭の回転の速さ、自分の将来こうありたい!というイメージが湧いたこと、気づいたらいつの間にか無我夢中で働いてました。笑

Q.エンジニアの魅力はどのようなとことですか?
A.エンジニアに限らない話かなとは思うのですが、ゴールが「ない」ところは魅力です。仕事は達成したら終わりではないところが面白い。人として、ずっと成長できるんじゃないかと。常に挑戦できるかというのはすごく大事にしています。

一方で、エンジニアという枠組みでは、自分のプロダクトがネットワークを通してl日本だけじゃなく世界中の人に使っていただける可能性を秘めているところが魅力です。スキルが高いことは大前提でその上で、高い情報伝達能力がある人が必要だと思っています。

そして、僕のようにエンジニア知識や経験が0からでもできるところも魅力。超勉強は必要ですけどね笑
自分は商学部で大学在籍時代はサークルでダンスして、あとは遊んでしかなかったんで。

Q.エンジニアに至るまで経緯を教えてください。
A.僕はみなさんが思い描くごく一般的な大学生なんです。
あと、大学はちゃんと卒業できてないんです。笑
そして就活の時はモチベーションが低くて、何したいかわからない、ただみんなと同じに就活することはなんかもやもやしていて、という状況でした。

ただ、ぼんやりですが、シンプルにスーツを来たくない仕事がいいなって(体質的に合わなくて)。
昔からリラックスして勉強やスポーツも取り組みたいという価値観と、何か全身全霊で取り組んでみたいなという気持ちはありました。

そこで、スタートアップってどうなんだろうと。
最近のベンチャー企業といえばIT→ITといえばfacebook→facebookといえばザッカーバーグ。
ザッカーバーグといえば彼も大学を中退してる。笑
ザッカーバーグになりたいなと本気で思いました。かっこいいいなって。

そこで、僕もバチーんと「ITやってみよう!」と自分のなかでハマりました。
ITはフィールドが全世界。
じゃあエンジニアだ!って。

Q.今後リグシーを舞台にどのようにしていきたいか?
A.エンジニアとして開発プロダクトの方針決定や経営にも興味もある。そしてこれからはWEBエンジニアとしてだけでなく、会社自体の運営だったり方向性にもどんどん関わりたいです。
やっぱり自分の興味あることに対して学んでいくことが好きなんです。
また、人に良い影響力を与え、リグシーのみんなを引っ張っていけるような人物になりたいです。

さらには、いずれ新たなリグシーのプロダクト開発・経営にも関わりたい。経営に関わりたいのは1から100まで探究心が必要だと思っていて、アメリカのスペースX社のイーロンマスク的な男にも憧れます。大好きなんです。笑

Q.WEBエンジニアとして一緒に働けると身につけられる具体的スキルはなんですか?
近い距離で数多くの実績をもつCTOやメンターと開発コンセプトや機能について話せたり、自分で考えたことをプレゼンさせてもらえて意見をもらえたりできることですね。

スキルは正直自然とついてくる。リグシーCTOはお世辞時抜きで「基本的に不可能の文字はない」という
知識量もスキルもすごい方。「日本にこんな方がいたのか!?」というぐらい。

直属の上司のディレクターともかなり細かく相談させてもらえてて、(例えば、要件・定義を実装に落とし込むのが難しい場面があるのですが)いつもヘルプではなく適切なアシストをしてもらっています。

Q.開発環境、扱えるツールはどのようなものですか?
開発用のPCは基本Macで統一で、NetBeansを使用しています。
また働き方に制限はあまりないので、社内で場所を移してスタンディングでもやっていいし、ソファにいくこともあります。個人的にはチェアにこだわりたいのですが、もっともっと環境整備をこれからしていきたいです!

Q.これからジョインを検討してくれる方へメッセージをお願いします。
A.人生楽しんでください!
あなたが楽しそうと思えたら、僕と同じように話を聞きに来て自分の目で確かめてほしいんです。
そして、自分の心の声に耳をすまして何か感じるものがあればそこから検討していけば良いと思います。

自分は自分が尊敬できる人と働きたいタイプ。人としてどうなのか!?俗にいう理念やミッション・ビジョンに対しての熱い気持ちは職場の人を見てたらわかります。

またプロダクトがお客さんに実際に使ってもらえ、嬉しい声を聞けた時は嬉しいし、逆に
自分には予想のつかない要望が聴けた時は新たな発見になって本当に楽しい。
創造する喜び(0から1の喜び)そして1から100レベルではなく、1から1兆とかそんなプロダクトの普及に携われる喜びは、創業してまだ1年も立っていない今ならではのチャンスだと思います。


以上

吾郷さん赤裸々にありがとうございました。

一緒にリグシーを「世界のリグシー」にしていきましょう!

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