椎茸農家で日本一へ。レンチナス奥羽伊勢社長・伊勢隼人の原点
「椎茸農家で、日本一を目指す。」秋田県八峰町。日本海に面した人口6,000人ほどの町で、そんな目標を掲げている会社があります。それが、レンチナス奥羽伊勢株式会社。そしてその代表を務めているのが伊勢隼人です。今でこそ「日本一」という言葉を迷いなく口にする伊勢ですが、最初からそんな志を持っていたわけではありません。むしろ若い頃の自分を振り返ると、「正直、そこまで大きな覚悟を持って仕事をしていたわけじゃなかった」と笑います。では、なぜ今「椎茸農家で日本一」を目指すようになったのか。その原点は、家族の歴史と、いくつもの挫折の中にありました。貧しさの中から始まった創業レンチナスの創業は1979年。...