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社会人になる前の準備。就活が終わってから長期インターンを始めた理由とは?

今回は、メディグルで長期インターンをしている滝口(たきぐち)さんにインタビューしてきました。
就職活動でのいわゆるガクチカやエピソードなどを作るために長期インターンをし始めるという方が多い中、彼は就職活動が終わった大学4年生の夏にメディグルに長期インターンとしてジョインしました。

彼がメディグルに入った理由は何なのか、また、メディグルでどんな成長を遂げたのか。

就職活動が終わり、燃え尽きている方、必見です。
残りの大学生活を充実させるためのヒントがあるかもです!

滝口晃弘 / インサイドセールス

大学4年の8月にメディグルへ入社。入社後は新規営業業務に従事。着実に数をこなす中で、成果を出せるようになり、組織数字にも大きく貢献。この春に機械メーカーへの新卒で入社予定。
まずは、 簡単に自己紹介をお願いできますでしょうか?

 昨年の8月にインターン生として入社した滝口晃弘(たきぐち あきひろ)です!メディグルではインサイドセールスを担当していて、主にテレマーケティングをしています。また、京都府内の大学に通っていて、経営学を専攻し、ゼミではビジネスコンテストに参加する活動をしています。

経営学部でビジネスコンテストに参加されたりしているのですね!
滝口さんは就職活動が終わった大学4年の8月にメディグルに入られましたが、なぜインターンを始めようと思ったのですか?

 就職活動を終えたからゆっくりするということはあまり考えていなくて、とにかく大学生のうちから実務経験をして仕事に慣れたかったと思っていたのが一番の理由です。その中で、メディグルを選んだ理由は2つあります。
 1つ目は創業して間もないフェーズの成長中の企業であることです。会社が成長段階であれば、私自身も自然と成長できると思ったからです。また、創業して間もないフェーズであれば人数も少ないため、1人に与えられる仕事の裁量が大きくなることも魅力的でした。
 2つ目は自宅から通える距離であることです。メディグルは学生であってもリモートで働けるのですが、私は対面でのコミュニケーションを大切にしたいと思っていました。仕事の中でちょっとした疑問や何気ないことを聞くことができるのは重要だったので、自宅からから通える距離であることもインターン先を選ぶ上では重要度が高かったです。
 この2つの考えに合っていたのがメディグルで、ご縁をいただき、今はインターン生として働いています。

そういう理由だったのですね。確かにメディグルではインターン生であってもがっつり営業を経験できるので、仕事に慣れるという点では良いですよね。
実際にメディグルに入ってみて、どうでしたか?

 感想としては、シンプルにインターンってこんなに楽しんだってすごく思いました。同じインターン生と一緒にテレマーケティングをやることが楽しいです。
 メディグルにはインターン生であってもKPI(個人成果目標)があります。全員がKPI達成に向けて頑張っていますね。アポイントメントの獲得率を向上させるために、毎週テレマーケティングの振り返りのMTGを行い、自分の良かったことやダメだったことをブラッシュアップして、原因分析のために見返す時間を設けています。そうすることでスクリプトの見直しやお客様の質問の返答などを洗い出しています。同じインターン生同士で意見を出し合い、高め合うことが本当に楽しいですね。
 もちろん、仕事の中で成果が出なくて悔しい思いをすることもありますが、そんな時は他のインターン生に励ましもらって、また頑張ろうって切り替えてますね(笑)

みんなで励ましあい、支えあえるのは大事ですよね。
滝口さんはこれまで半年間ほど実際にメディグルで働いてみて、どんなスキルが得られたと思いますか?

 一番は営業力が身についたと思います!具体的には提案力ですね。テレマーケティングをするなかで、お客様からのいろんな質問をいただきます。メディグルのサービスやそのサービスを導入するメリットなどを聞かれます。最初はスクリプトを見ながらテレマーケティングをしてお客様に提案をしていました。当然ながらスクリプトの内容ではなかなかアポイントメントを取れずにいて苦戦を強いられていました。ですが、その経験から大切なのは目の前のお客様と自分の言葉で対話することだと気づきました。
 そこからは、実際にお客様のニーズに合わせて対話を通じて提案が出来るようになり、次第に商談へのアポイントメントが取れるようになりましたね。

経験を通じて成長できるのは良いですね。
では、今後メディグルでのインターンを通じて、どんな経験をしてどんな成長をしていきたいとかありますか?

 2つあります。1つ目は、インサイドセールスとして安定した成果を残せるようになりたいですね。最近は徐々にアポイントメントの獲得率が上がってきましたが、安定して取れるようになりたいです。まず基本であるテレマーケティングからしっかりと成果を残したいと思っています。
 2つ目は業務の幅を広げたいですね。テレマーケティングをしていく中で、より成果を出していくにはインサイドセールス以外の視点での施策を強化することが必要だと感じた時がありました。その例として、マーケティングや採用などです。マーケティングでは、より広域的な分析をするためにターゲットの絞り方やニーズの把握などを考えたりしますが、そういった能力がインサイドセールスにも繋がり、アポイントメント向上に繋がると考えます。採用で言えば、メディグルのwantedlyの記事やインタビューの作成、また面談等あります。入社を考えている方にもリアルを伝えるために、採用にも携わりたいと思っています。

すごくいい2つですね!ぜひ挑戦していってほしいです。
最後に、メディグルで長期インターンを考えている方に一言お願いします!

 どうしようかと迷ってるなら間違いなくやった方が良いですね。長期インターンを始めることや、実際に業務をすることに不安を感じる方もいるかもしれません。ですが、まずはやってみて、やりながら成長することが非常に大切だと思っています。そのプロセスはすごく価値のある動きだと思いますし、実際にメディグルでは最初は未経験の方が多いですね。
この記事を読んでみて、もし興味を持たれましたら、選考に関係なくまずはカジュアルにお話ししましょう!応募、待ってます!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
メディグルでは、学生の方の長期インターンを積極的に募集しております。
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メディグル株式会社では「医療者と共に医療の仕組みを良くする」というミッションのもと、2つの事業を展開しています。 1.「medigle」医療DXを推進する、地域医療に特化したSaas 少子高齢化が進む中で医療体制の逼迫や、医療者の負担が増加しています。そのため、医療の効率化と病院経営の安定化が求められています。しかしながら、医療現場はアナログな環境も多く、業務負担も多い状況です。医療の効率化には各医療機関の役割を明確にし、地域の医療機関が患者を紹介し合う医療体制が重要となります。 地域医療に特化したSaas「medigle」では、患者紹介時のコミュニケーションをデジタル化し、患者紹介における業務負担を軽減します。医療従事者が本来の専門領域に集中できる環境と、患者がスムーズに受診できる仕組みづくりをサポートしていきます。 設立1年で導入病院数は200を超え、慶應義塾大学病院様や横浜市立市民病院様をはじめ、民間・公立など経営母体問わず全国の病院様が導入しています。 サービスサイト:https://medigle.jp/index.html 2.「medigle NEXT」紹介患者数増加による収益向上を実現する広報支援サービス 大病院にとって地域の医療機関からの「認知度」を向上させることは、病院経営の観点からも非常に重要です。しかしながら人員とノウハウ不足により、力を入れて取り組めていない現状があります。  medigle NEXTでは「医療×広報」に精通したメンバーにより、効率的かつ効果的な広報活動を継続実施し、紹介患者数増加による収益向上に貢献します。 PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000103131.html 上記の事業に加え医療DXを推進するための新規事業も現在開発中です。
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